いちご狩り

天候を制するものは、イチゴ栽培を制す!これからは、技術力が勝負!

イチゴの栽培ほど難しい作物はないと館長は思います。

企業が農業に参入して失敗して苦しんでいるのは、下記理由と推定しています。

日本の優秀な技術を導入しないで、高価なヨーロッパ型設備を導入して失敗して苦しんでいる

企業を見ると、悲しくなる!

1.企業が農業技術を甘く見ている。(利益計画や栽培計画が立てられないのでしょう。)

  ①使用したことのない設備は、経費などの作成が難しい。

  ②天井張り替えの費用や培地交換の費用などを見落としている(館長も22年前の計画時見落とし)。

  ③新しい施設栽培は、設備を使いこなす技術と経費を削減する技術が無ければ、高い経費になる。

2.高い高価な設備、特にヨーロッパ型設備を導入すれば成功と信じている

3.チームリーダに迎えた人物の技術力不足。➡チームリーダ以外の技術者のアドバイスを求めない)

  リーダーは、過去自分が使用したことのない設備の欠点を知らずに、高価な設備を導入。

  設備の選定が失敗していたら、設備を交換しない限り成功しない

4.経験のない新技術を導入して、大きな失敗をする。新技術をマスターには、3~5年要す。

  ①苗取技術

  ②夜冷処理技術。

③栽培技術(温湯や炭酸ガスやミストや給液設備や温度管理)を取得するには3~5年を要す。

5.異常気象などの天候を綱領出来ずに設備計画する

トマト栽培などの農産物に比べてイチゴ栽培の難しい点は、

1.苗取技術が無いと苗代が高くなるうえ、炭疽病と言う怖い病気で全滅する。

2.花芽分化がコントロールできないと、栽培期間が短くなる。失敗すると大きな損失を招く。

3.栽培期間が15か月と長いため、気候変動を必ず受ける!

4.イチゴの成長点は、1か所しかなく管理が難しい。

  特に葉欠き・脇芽取・摘果の作業や温度・肥料・炭酸ガス管理。

5.イチゴそのものの味が良くないと売れない。

館長は、毎年その年の天候を分析して、

1.失敗の原因を探して、来年の栽培に役立てる。

2.これから3月先の健康を予測して事前に対応する。

  ①イチゴの生育をコントロールする。

   成長が良すぎても悪すぎて良くない。

   経費の使用量を見ながら様々な条件を管理。

  ②過去の異常気象時の現象を思い出し、その症状を見ながら様々な

   管理条件を見直す。これは、過去に経験した栽培者や性格に管理した

   栽培者にしか見つけらない。

  ③物価高に合わせて、経費の使い方を事前に計画する。

  ④異常気象と失敗の現象などを記録に残しておく。

   館長は、1年過ぎるとすぐに忘れてしまいます。(のど元過ぎれば熱さを忘れる)

館長は会社時代から「プラン・ドゥ・シー・チェック」が一番重要と考えています。

過去10年間の気象データを見ながら様々なアクションを起こしています。

異常気象が分かっても何をどれぐらいに管理すればよいかが分かるまで、5年以上かかります。

1.月単位で異常気象が有れば、その月の毎日のデータを見て」アクション。

2.異常気象が見つかれば、何年前と同じか調べてアクション。

6月は、下記に無いほど最高気温が高くなり、空梅雨で日照時間も多くなりました。

6月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
最大 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 21 23 29 19 34 15 123 16
2014年 1 31 23 28 18 35 15 155 18
2015年 1 34 22 28 18 33 12 154 19
2016年 1 27 23 28 18 34 11 169 19
2017年 1 45 22 28 17 33 11 201 22
2018年 1 26 23 29 19 34 14 198 21
2019年 1 41 22 28 18 34 14 163 19
2020年 1 43 24 29 20 34 16 156 18
2021年 1 30 23 29 19 33 16 161 19
2022年 1 31 23 29 19 38 14 181 20
合計   327 226 285 185 342 139 1661 190
平均   33 23 28 18 34 14 166 19
平均との比較率   -7 2 3 2 12 3 9 107

7月は、雨も少なく、軽金気温が2度高く、最低気温も3度高かった。日最低は、21度と夜も

暑かった!

7月   気温(℃) 日照 全天日射量
雨量 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 14 27 33 23 39 20 192 19
2014年 1 31 26 32 22 38 19 198 20
2015年 1 58 26 31 22 37 17 177 18
2016年 1 21 26 33 22 38 20 201 21
2017年 1 60 27 33 24 36 22 189 20
2018年 1 29 28 35 24 40 21 237 22
2019年 1 37 25 30 22 36 18 90 15
2020年 1 128 25 29 22 34 19 71 13
2021年 1 74 26 32 23 37 19 176 18
2022年 1 19 27 32 23 39 21 173 18
合計   469 264 320 227 375 196 1703 184
平均   47 26 32 23 37 20 170 18
平均との比較率   -61 2 0 3 3 8 1 -1

8月は、平均気温は変わらないが、最高気温が低く最低気温が高かった。

8月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
合計 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 18 29 35 24 41 18 234 20
2014年 1 53 27 32 23 37 19 136 16
2015年 1 51 27 33 24 37 17 174 18
2016年 1 57 27 33 23 39 17 200 19
2017年 1 52 27 33 24 38 22 147 17
2018年 1 58 28 35 24 39 16 238.5 ) 21
2019年 1 19 28 34 24 38 22 192 19
2020年 1 34 29 36 25 39 22 253 22
2021年 1 47 27 32 23 38 21 163 17
2022年 1 50 28 33 24 40 20 155 17
合計   436 276 335 238 383 193 1653 186
平均   44 28 34 24 38 19 165 19
    15 0 -2 1 3 4 -6 -9

9月は、平均気温が高く自然花芽分化を遅らせています。日照時間は、少し多い。

9月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
最大 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 72 23.9 30 19.2 35.1 11.1 204.5 16.8
2014年 1 57.5 22 27.5 17.6 33.8 10.8 176.8 15.3
2015年 1 61 22.2 27.2 18.7 31.8 12.1 133.5 14
2016年 1 87.5 24.2 28.5 21 34.5 17.9 110.1 12.6
2017年 1 24.5 22.6 27.9 18.3 33.3 13.6 171.7 15.9
2018年 1 78.5 22.7 27.4 19.5 33.9 14.3 99.4 12.3
2019年 1 23.5 25.2 31.2 21.3 37.1 16.7 182.3 16.6
2020年 1 47.5 24.4 29.5 21 36.8 11.5 125.7 13.5
2021年 1 51 22.7 27.7 19 31.9 14.6 148.5 14
2022年 1 82.5 24.7 30.2 21 34.5 16.9 162.7 15.4
合計   586 235 287 197 343 140 1515 146
平均   59 23 29 20 34 14 152 15
平均との比較率   41 5 5 7 1 21 7 5

10月の推定は、日照時間が少なく気温が高いとすいてい。1番目(頂花房)は生育が遅れて

2番目の出蕾が少し遅れそう。

10月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
最大 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 57 18.6 23.5 14.7 31.8 6 129 10.6
2014年 1 109.5 17.2 22.8 13.1 30.7 5 179 12.3
2015年 1 15.5 17.2 23.5 11.9 30.4 4.3 231.3 14.9
2016年 1 26.5 18.2 23.2 14.4 32.7 8.4 136.9 11.4
2017年 1 104 16.5 20.8 12.8 30.2 3.1 115.7 9.7
2018年 1 10 18.1 24 13.5 33.5 6.6 191 13.8
2019年 1 169 19.1 23.7 15.8 31.4 11.7 125.2 10.7
2020年 1 85 17 21 13 29 4 139 11
2021年 1 16 18 23 14 31 4 190 13
2022年 1 57 18.6 23.5 14.7 31.8 6 129 10.6
合計   649 178 230 137 312 59 1566 118
平均   65 18 23 14 31 6 157 12
平均との比較律   -12 5 2 7 2 2 -18 -10

11月から急激に温度が下がると推定。生育の遅れが要注意。

11月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
最大 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 12.5 9.6 16.3 4.1 23 -1.7 204 10.7
2014年 1 13.5 11.5 16.9 6.8 23.5 0.8 161 9.2
2015年 1 20 12.6 17.3 8.5 22.9 0.5 121 8.4
2016年 1 22.5 10.3 15.4 6.1 21 -0.4 151 9.5
2017年 1 14.5 9.8 16.2 4.2 22.7 -1 209 11.4
2018年 1 11 12.4 17.8 7.5 24.5 2 181 10.4
2019年 1 21.5 11.9 18 6.9 24.4 -1 197 11.1
2020年 1 3 12 18.3 6.6 23.8 1.7 209 11.3
2021年 1 23.5 11.1 17.7 5.6 22 -1 224 11.8
2022年 1 13 10 16 4 23 -2 204 11
合計   155 111 170 60 231 -2 1858 105
平均   15 11 17 6 23 0 186 10
平均との比較率   -19 -13 -4 -32 0 844 10 2

12月も例年以上の寒さと推定のため、生育に要注意。

12月 雨量 気温(℃) 日照 全天日射量
最大 平均 最高 最低 時間 (MJ/㎡)
日平均 日最高 日最低 (h) 平均
2013年 1 10 4.4 10.5 -1 16 -5.7 210.1 9.2
2014年 1 18 3.9 9.6 -0.9 14.7 -5.2 198.2 8.8
2015年 1 26 7.5 13.3 2.5 23 -4.1 193.8 9.5
2016年 1 25 5.9 12.2 0.5 17.3 -3.7 209.3 10
2017年 1 15 4.3 10.8 -1.3 15.7 -4.7 243.1 10.8
2018年 1 12 6.6 12.4 1.7 20.9 -5 182.7 9.3
2019年 1 17.5 6.9 12.3 2.2 17.9 -1.8 167.9 8.5
2020年 1 1 5.7 12.4 0.2 18.4 -5.3 234.7 10.5
2021年 1 31.5 5.7 11.9 0.4 18.7 -6.2 225.4 10.3
2022年 1 10 4.4 10.5 -1 16 -5.7 210.1 9.2
合計   166 55 116 3 179 -47 2075 96
平均   17 6 12 0 18 -5 208 10
平均との比較率   -40 -20 -9 -403 -10 20 1 -4

写真1。イチゴ狩りの準備が着々と進んでいます。

写真2.順路1の章姫。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

写真4.順路1の遅い夜冷処理の章姫。

写真5.遅い夜冷処理の順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

写真6.右が夜冷処理のアイベリー。左が夜冷処理のホワイトベリーと半夜冷処理の

    ホワイトベリー。

写真7.惜しい夜冷処理の紅ほっぺと半夜冷処理のアイベリー。

写真8の大きくしすぎたかおり野と右側が無処理の章姫。

写真9.左側が順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。右側が、かおり野。

写真10.お客様がスイーツ(愛ベリーのジェラートやイチゴアイスやチョコレートフォンデュ)

     を楽しまれる丸太テーブルもきれいにニスを塗りました。

写真11.有害な害虫が残っているか調査するホリバー(粘着シート)を各棟に

     吊るしました。現在の所、有害な害虫は見られません。

写真12。チビクロキノコバエやコバエが少しいます。人間に有害ではありませんが、

     寒くなれば、自然に減少します。

写真13.有害なミカンキイロアザミウマを見つけるためのホリバー。

     青色が好きみたいです。現在の所存在していません。

     このミカンキイロアザミウマは、生物農薬が無いので、5月まで侵入しないように

     注意しなければなりません。

イチゴの2番目の実の花芽分化が進み、2番目の収穫時期が分かりました!

コロナ感染も一進一退です。第8波が起きないことを祈っています。

館長は,第8波が来る前提で対策の計画を立てています。

少し晴れの日が出てきたので、イチゴの生育も良くなってきました。

館長の自慢は、瑞々しい葉でツヤが有ることです。下の写真を見てください。

夜冷処理が終わり定植や収穫時期も計画通り進みました。

夜冷処理技術をマスターするのに20年を要しました。

しかし、まだ天候の影響や苗の大きさなどの様々の影響で、完全にマスターしたと言えません。

そんなに簡単に自然をコントロールできるほど農業は甘くありません。

夜冷処理を失敗すると1番目の実どころか2番目、3番目の実の収穫量に大きく影響してしまいます。

ただ言えることは、夜冷処理をしないと一番値段の良い、1回目の実の収穫時期が遅れて

1年間の収穫量(売り上げ)が大きく減ります。

このため、年々夜冷処理を行ういちご園が減りイチゴの収穫時期が遅れてきて、12月のクリスマスケーキ用の

イチゴが毎年少なくなって、ケーキ屋さんが困っています。

また、夜冷処理を行ったときは、2番目の実の花芽分化を起こさせる環境を作る技術が必要です。

昨年は、うっかり2番目の花芽分化が起きる条件を見落としたために、

2番目の実の花芽分化が遅れてしまいました。

2番目の実が遅れたことにより1番目の実と2番目の実の

収穫の間が大きく空き困りました。

夜冷処理を行ういちご園が少ないので、2番目の実の花芽分化が起きる条件を知っている

栽培者はほとんどいません。

時として、何もしないで自然花芽分化に任せればこんなに苦労しないで楽に過ごせるのにとも思います。。

しかし、当館のお客様は館長のイチゴが12月上旬に出のを待ってるので、遅れることは出来ません。

幸い今年は、1番目の宮2番目の実の花芽分化に成功して安定した生産が継続できそうです。

章姫・紅ほっぺ・ホワイトベリーの1番目と2番目の出蕾時期の予測は、顕微鏡で確認。

遅い夜冷の株の生育が遅いので、少し心配です。

  一番出蕾 二番出蕾
夜冷 10月10日 11月14日
夜冷 10月18日 11月25日
半夜冷 10月18日 11月25日
半夜冷 10月24日 12月5日
遅い夜冷 10月24日 12月5日
遅い夜冷 10月31日 12月15日
無処理 11月14日 1月1日

かおり野の1番目の実と2番目の実の出蕾時期の予測は、顕微鏡で確認。

かおり野の1番目の花芽分化を、館長が意識的に変えているので、出蕾時期が変わっています。

章姫や紅ほっぺと同じように収穫出来るように変えました。

一番 二番
自然花芽 10月3日 11月1日
自然花芽 10月10日 11月10日
自然花芽 10月18日 11月18日
自然花芽 10月24日 12月5日
自然花芽 10月31日 12月15日

2番目の花の花芽分化が遅れているのは、遅い夜冷です。一部花芽分化していますが、一部花芽分化が

遅れています。従って管理レベルを変えるか、迷っています。

遅れればよい実が取れない。早すぎれば、2番の出蕾が遅れます。

写真1。かおり野の花。大きな花も咲いています。この花は、八重なので大きな実になりそうです。

写真2。章姫の小さい花。花びらの枚数が6枚なので小さい実しかなりません。

   夜冷処理の出蕾が早い株は、定植から出蕾までの日にちが少ないので

   花が小さいのは仕方がないです。

写真3.夜冷処理の章姫の少し大きい花。花びらの枚数が7枚なので、少し大きい実がなるでしょう。

早く八重の花が咲くのを待っています。

写真4.章姫の夜冷処理の株。だんだん葉の向きが光を求めて南に向いてきました。

写真5.章姫の半夜冷処理の株。少しや例に追いついてきました。定植5日の

    差で株の大きさがこんなに変わります。

写真6.遅い夜冷処理の章姫。まだまだ大きくなりません。定植日の差が10日、

写真7。無処理のかおり野。少し大きくしすぎたので、出蕾が遅れています。

写真8.紅ほっぺ。ここ数日で急激に大きくなりました。夜冷と半夜冷とホワイトベリーが

    混在しています。

写真9.遅い夜冷処理の紅ほっぺ。まだまだ小さいです。大きくなるように

    知恵を出しています。少し半夜冷に追いついてきました。

写真10.左側が夜冷処理のホワイトベリーと右の列が半夜冷処理のホワイトベリー・

写真11.夜冷処理のアイベリー。電照ですっかり大きくなりました。

写真12.半夜冷処理のアイベリー。少し大きくなってきました。

写真13.毎日ランナーと横芽と葉欠きをしています。

 

イチゴの夜冷処理の出蕾と収穫時期が見えてきました!ほぼ計画通りです!

コロナの感染は、寒くなってきたヨーロッパで拡大してきています。

日本も徐々に拡大してきています。

当館は、インフルエンザの拡大も含めて、作業中はマスクをします。

重病になるかならないかは、感染しなければ分かりません。

従って、皆がコロナやインフルエンザに感染しないようもう半年マスクを付けて

頑張ります。

9月13日に夜冷処理の章姫を定植してから10月1日に全てのイチゴの定植が終わりました。

イチゴの各品種の出蕾と収穫時期は、今の所ほぼ計画通りになる見込みです。

出蕾時期が少し遅れているのは、最近の天候が良くなく日照不足の影響かもしれません。

2022年定植と頂花房の出蕾と収穫開始と終了
定植 出蕾 収穫開始 収穫終了
章姫 夜冷処理 9月13日 10月17日 12月3日 12月25日
ホワイト 半夜冷 9月19日 10月24日 12月7日 1月5日
紅ほっぺ 遅夜冷 9月26日 10月31日 12月25日 1月20日
章姫 無処理 8月6日 11月14日 1月10日 2月5日
かおり野 無処理 7月5日 10月24日 12月7日 1月10日
アイベリー 夜冷処理 9月24日 10月24日 12月7日 1月5日
半夜冷 10月1日 10月31日 12月15日 1月10日

現在の問題点

1.自然花芽分化のかおり野の出蕾時期が、バラついています。

2.自然花芽分化のかおり野の元気な株の出蕾時期が遅れそうです。

元気が良すぎると自然花芽分化が遅れます。

肥料を切るなど様々な対策をしたので、収穫時期が10月5日から11月7日頃のバラつきに収まって

欲しいです。

3.無処理で自然花芽分化の章姫も、様々な対策をしたが、早めることは出来なかった。

今後の課題。

1.夜冷処理のイチゴの実が大きいことを願っています。(八重の花が咲けば、実が大きい)。

どうしても定植から出蕾までの期間が約30日と少ないので八重の花が咲かない。

2.頂花房(1番目の花)は、予定通り出蕾しそうです。これからは、2番目の花芽分化を

起こさせるかが、重要なポイントになります。

昨年は、2番目の出蕾の条件を見落として、約20日間2番の出蕾を遅らせて今いました。

3.残留農薬ゼロ(無農薬)を達成するために、様々な対策をおくれないようにします。

4.来夕からは、古い葉の葉欠き、横芽の除去、ランナー取が磯刺しいです。

5.再来週からは、脇芽取と摘花が忙しくなります。

10月15日は、館長の親友の一周忌のお墓参りに行ってきました。

久しぶりに朝から1日いちご園から離れたので、気分転換になりました。

悲しい出来事も嬉しい出来事もあっと言う間に1年を過ぎてしまいます。

人間の人生の短さを痛感します。

亡くなった友人と毎年松茸を購入して親交を深めていました。

飯伊森林組合で毎年購入するんですが、昨年も不作!今年も不作なので朝から

並んで購入しました。

今年の松茸は、雨が多かったせいか、香りも良く、瑞々しい松茸でした。

松茸以外のキノコを購入しましたが、松茸を食べると比較になりませんでした。

写真1.順路2の章姫。手前の列は蕾が出てきて、もうすぐ花が咲くでしょう。

奥の列は、半夜冷の章姫。10月24日から出蕾予定。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

写真3.大きくなりすぎたかおり野。

写真4.順路1の章姫。遅い夜冷処理で10月31日頃出蕾予定。

写真5。遅い夜冷処理の順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

10月31日頃出蕾予定。

写真6.右側がホワイトベリ。左側は、アイベリー。

写真7.手前から大きくなりすぎたかおり野。大きくなりすぎた無処理の章姫。

写真8.手前が、遅い処理の紅ほっぺ。奥が半夜冷処理のアイベリー。

写真9は、右が夜冷の章姫。左が半夜冷処理の章姫。ガンガンランナーが出て毎週取るのが

    忙しいです。

写真10.掃き掃除が終わっていちご狩りハウス全体が奇麗になりました。

写真11.今年の松茸は、今までで一番美味しかったです。