イチゴの培地のベットのココ盛りがスタートしました。イチゴの苗採りの苗は、順調に生育しています。

今年の6月は、全国的に雨や曇りが多く、日照時間が少なかったです。

過去25年間で一番日照がすくなかったので、苗取りした苗が順調に生育するか心配でした。

幸い、日照不足対策が成功したのか、苗の活着率は、97~99%と最高に良いです。

しかし、日照が少なかったので新葉は少し小さめです。

今年は涼しいので、6月までエアージャケットを使用していませんでしたが、いよいよ外気温が30度を

越し始め、ハウスの中も30~35度が予測されます。

全員、エアージャケットを着て、今年の夏も乗り切らねばなりません。

来週の9日から35度(猛暑日)を超しそうなので、急ピッチで体力がいるイチゴの培地を入れる

ベットのココ(ヤシ殻)盛を開始して、10日までに半分の30ベットを終わらせたい。

昨年は、館長が鼠経ヘルニアのため5~10月まで重労働が出来なかったので、ココ盛りなどすべての

作業が満足にできませんでした。今年、館長も元気になったので、イチゴ収穫まで完璧に

作業を行い、過去最高のイチゴをお客様にご提供しようと考えています。

写真1.夜冷処理のB棟のハウス。まだポット受け中で、苗取りが終わっていません。

  手前が先行性遺産和えの章姫とかおり野。奥がポット受けのホワイトベリーと紅ほっぺ。

写真2.ポット受けの紅ほっぺ。苗が徒長していたので、背の低いガッチリした苗に

   変えています。大分、小さくなりました。

写真3.ポット受けのホワイトベリー。苗が徒長していたので、背の低いガッチリした苗に

   変えています。大分、小さくなりました。

写真4.半夜冷処理の苗のA棟西。手前のかおり野は、大きくなってきました。

   鉢広げが完了しました。

写真5.遅い夜冷処理のA棟東。新製品のみくのかやおいCベリーは、苗が不足しています。

写真6.小苗のハウス。小苗も少し大きくなってきました。

写真7.ベっとの株を抜き、熱消毒後、ベットを平らにします。

写真8.ココ(ヤシ殻)を載せます。点滴チューブでココを膨らませます。

写真9.一番下のベットのようにココプレートを膨らませます。ココプレートが膨らむと、手でココプレートを

    つぶしながら、ココを盛り上げます。ベットから高く盛り上げれば、イチゴの枝折れが防止できます。

 

 

イチゴの苗取り後の親株の状況。

当館は、5~7月の親株の管理方法を温暖化対応にしました。

2百万の投資効果により、例年より良い苗が通れました。特に暑さに弱いかおり野は、

沢山苗が取れて対策の効果が大きかった。

とはいえ、まだ章姫とかおり野のポット受けが残っています。

また、今年から新規に導入するおいCベリーやみくのかは、親株の数量が少なかったので、

ポット受けをします。

そこで、かおり野や、自家苗の章姫やおいCベリーやみくのかの親株は、葉欠きをして親株の

手入れをしました。

また、メリクロンの章姫は、万が一に備えて、ランナーを残してあります。

写真1.紅ほっぺの親株。紅ほっぺは、潤沢に苗が取れそうなので、もう親株を使うことは無いでしょう。

写真2.スターナイトの親株。

写真3.おいCベリーの親株。ランナーを残してあるので、追加で沢山苗が取れそうです。

写真4.ホワイベリーは、潤沢に苗が有るので、使うことは無いでしょう。

写真5.左側は、自家苗の章姫。近いうちに苗取りをします。右側は、かおり野の親株。

   ランナーを残しておいたので、近いうちに沢山苗が取れそうです。

写真6.左側が、かおり野の苗。右側が、メリクロン苗の章姫。万一、病気が出たときは

    使います。

写真7.みくのかの親株。まだ足らないので苗取りをします。

 

イチゴの「葉無挿し木法」の苗取りの量産開始。「葉無挿し木法」は、館長が開発した特許です!

今日は、苗取りが終わり、少しのんびりできる日曜日です。

今年の「葉無挿し木法」の出来栄えは、過去最高に良いです。

先行生産では、活着率99%の好成績でした。

量産も、99%が期待できるぐらい、新芽が出て順調に生育しています

しかし、日照不足で少し生育が遅れ気味です。

活着率が良いのは、

1.苗の出来栄えが良いしかも手弁当を持たせた。(5~7月の温暖化対策の効果;2百万の投資)

2.遮光技術のレベルアップ。簡単に遮光の開閉が自動でできる。(二重遮光と両方の遮光の自動化投資、3百万)

3.雨による気温の低下。(昨年は、35~38度に高温が続出;今年は、寒いぐらい涼しい)

4.挿し木本数を減らしで、作業を丁寧にした。(量より質を目指した。)

5.挿し木のポットのココを硬くして、挿し木苗が倒れないようにした。

6.散水時間と間隔を変えて、苗が萎れないようにした。

挿し木後早い挿し木エリアは、13日間経過。遅いエリアでも、9日間経過。

行生産の実績では、かおり野は、9日で99%新芽が出ました。

章姫は、13日後に99%新芽が出ました。

量産も先行生産も同じぐらい、活着しています。

今後は、苗を腐らせたり、水不足で枯らさないよう頑張ります。

写真1.A棟東の章姫の大苗。ほとんどの苗に新芽が出ています。

写真2.章姫の中苗。

写真3.A棟東の不良と不良になりそうな苗。姫14本(新芽が出ているがランナーが黒いを含む)

写真4.A棟西のかおり野の大苗。全て新芽が出ています。

写真5.かおり野の中苗。すべて新芽が出ています。

写真6.ホワイトベリーの大苗。少し不良有。

写真7.かおり野の中苗。少し不良有。

写真8.紅ほっぺの大苗。例年通り、活着は良い。

写真9.スターナイトの大苗。昨年は良くなかったが、今年は99%の活着になるかもしれない。

写真10.おいCベリーの大苗。現在の所、活着率100%。

 

写真11.おいCベリーの中苗。現在の所、活着率100%。

写真12.みくのかの大苗。現在の所、活着率100%。

写真13.みくのかの中苗。現在の所、活着率100%。

写真14.ホワイトベリーの不良らしき苗。16本。ランナーが黒も不良になる可能性が有るので、

    含めた。

  

写真15.S棟のかおり野の小苗。現在の所、活着率100%。

写真16.かおり野の大苗。順調に新芽が出ている。

写真17.紅ほっぺの小苗。現在の所、活着率100%。

写真18.章姫の小苗。現在の所、活着率100%。

写真19.章姫の中苗。A棟の西より良くない。遮光カーテンの影響かもしれない。

写真20.章姫の大苗。A棟西と同じレベル。

 

写真21.A棟の不良。章姫41本(ランナー黒含む)。活着率は、99.5%。かおり野5本。