いちご狩り

夜冷処理のイチゴの苗の定植が終わりました。今日はm半夜冷処理の苗の定植。

何故かコロナの感染の拡大が止まりました。

安心も束の間で、過去最大の14号台風が明朝山梨に来ます。

幸い、18日と19日は、少し雨が降っただけでした。

明日の朝3時頃が、一番山梨に台風が接近する時間です。

午後14時頃から、ハウスのサイドなどを閉め切りました。

雨が時々降るだけで、晴れ間の方が多いので、ハウスの中は暑くて、蒸し暑くて

大変です。明日の朝は、ハウスが心配です。

当館の夜冷処理や半夜冷処理や遅い夜冷処理の苗は、館長の計画通り花芽分化を起こしています。

山梨の最低気温がなかなか20度を下回らないので、夜冷処理を完全に行わないと

花芽分化に失敗します。

かおり野の自然花芽分化は、気温が高いので遅れているようです。

従って、ハウスの肥料濃度は、まだ濃く出来ません。

写真1.夜冷処理の章姫の定植が9月14日に完了。コロナ感染で作業者の欠員が2名出たので、

    葉欠きが間に合いませんでした。そのため。倒れた枝が多数宇有ります

写真2。順路2の紅ほっぺとホワイトベリーの夜冷処理の苗の定植が9月16日に

    完了。

写真3.半夜冷処理の章姫の定植が9月19日に完了。

写真4。9月12日に花芽分化を調査した時より、根が良く出ています。

写真5.半夜冷処理の苗は、葉欠きして定植しました。これにより、

    定植後2週間ぐらい、定植苗の葉欠きが不要です。

    また、古い葉を除去してあるので、病害虫の駆除が早く終わります。

写真6.当館の苗は、日照不足対策のために、トレイの半分を使用しています。

    従って苗代金としては、通常の苗の2倍の料金ですね。

    自分で作っているので、こんな贅沢が出来ます。

写真7.定植後ようやく定植苗の新葉に葉露が出ました。

    今年は、朝日が出ないので、葉露が出ないのでしょう。

写真8.今年からパートさん達が全て女性になりました。男性のパートさんは、

    定年が65才まで伸びたので、当館が採用できなくなりました。

    新人3人の女性も、頑張っています。

    まだまだ、作業は遅いが、作業が丁寧なので安心です。

    来年は、もっと早く作業が出来るようになるでしょう。

写真9.かおり野も大きくなりました。しかし、自然花芽が起きていません。

    かおり野の自然花芽は、その年の気温に大きく影響するので、

    自然花芽分化の時期は、大きく変わります。

写真10.真ん中の通路からハウスの中を見ると、イチゴの苗が見えて、

     ようやくイチゴ園らしくなってきました。

 

イチゴの夜冷処理の章姫の花芽分化を起すのに成功しました。

コロナの感染者数は、激減してきましたね。山梨県も少なくなってきました。

当館は、コロナの隔離から解放されたパートさんが、出勤できるようになり

15日ぶりに全員がそろい館長もホッとしています。

今週から、章姫の苗の出荷が最盛期になり、定植も開始します。

今日、夜冷処理の章姫の花芽分化を実態顕微鏡で検査したところ、ごく初期の

花芽分化の症状が見られました。

最近の昼間の33度から35度の猛暑のため、花芽分化が遅れると心配していましたが、

館長の計画通り章姫の花芽分化は、遅れませんでした。

様々な対策の効果と苗の弱さがかみ合って花芽分化の時期が決まったようです。

サンプル数が2~3本なので、慎重を期して、9月14日の朝から夜冷処理の章姫の

定植を開始します。

しかし、夜冷処理の花芽分化を調査する章姫と紅ほっぺの根の量を調査したら、

今年の雨や曇りの影響で、苗の地上部(茎や葉)や地下部(根)の生育がよくありません。

気象庁は、今年の梅雨入り6月6日、梅雨明けを6月27日と発表していましたが、

先日、今年の梅雨明けは、7月23日と変更しました。

気象庁が梅雨明けを1月間違うなど、異例です!

苗取の時期の6月末は40度近い猛暑、その後は梅雨のような天気による日照不足と

異常続きです。

参考に、某有名苗屋さんに苗の在庫の調査をしたところ、現状は在庫ゼロで販売はしていないそうです。

追加注文は、受けているようです。

写真1。夜冷処理の章姫の苗の写真。地上部の茎も細く、根の直根は、ほとんど根鉢の

    中です。今年の苗は、定植を上手に行わないと小さな蕾しか得られないでしょう。

    当館は、日照不足に耐えられるように1列にして、通常のトレイより

    日照量を2倍にしても、この弱さです。通常の苗は、根や茎が小さいですね。

写真2.夜冷処理の紅ほっぺ。根の量を見てびゅくり!一番左は、通常のように

    根が沢山出ています。しかし、真ん中の2本は、根鉢の外にほとんど

    根が出ていません。過去、こんなに根の量が少ない紅ほっぺは、

    初めて見ました。定植後の生育が心配です。

写真3.半夜冷処理の章姫。根量が少ないですが、夜冷処理よりは、茎が太く

    直根も外に見えています。

写真4.半夜冷処理の紅ほっぺ。例年より根の量が少ないですが、夜冷処理より

    良いですね。こちらは、定植後の生育の心配はありません。

写真5.育苗ハウスから栽培ハウスに苗を運ぶ棚を載せました。

    コロナで従業員が少ない時は、この棚を軽トラに載せられないので、

    全員の6人の出勤を待って、今日、載せました。

    この棚が無いと、運搬時間が3倍かかります。

 

 

グルメいちご館前田は、開園以来最大のピンチを脱しました!コロナのクラスターの回避!!!

ようやく全国的にも山梨県も、コロナの感染が収束してきました。

そんな中、当館では少ない人数の従業員ですが、8月28日から8月319日の間で、

コロナの感染者が2人も出てしまいました。

幸い2人とも元気で、1人はホテル療養。1人は、自宅療養です。

6人中2人の欠員は、大変です!パートさんには、4時まで時間を延長して仕事を

していただきました。感謝!感謝!です。

館長は、コロナの感染者が出てクラスターになると、苗の育苗➡苗の出荷➡苗の定植に

大きく影響と言うか、遅れが出るので、最大の注意を払っていました。

まさか、当館からコロナの感染者が出るとは、夢にも思っていませんでした。

クラスターを避けるために、どんなに暑く(40度)ても、全員が休憩時間のお茶の時間を除いて

常時マスクを着用していました。

そんな中、9月1日からまさかの館長は7度前後の微熱が出て来ました。

さ~大変、万一館長がコロナに感染すると肺癌の基礎疾患が有る館長は、即入院になってしまいます。

兎に角、熱が37.5度を超すまでに、頑張って入院した時の対応を至急検討しました。

9月1日からは、(1)館長が入院した時の作業計画と(2)館長がコロナでない時の作業計画

2本立で作業を進めることにしました。

万一にもコロナにならないように、毎日イソジンでうがいを最低1日3回以上。

のどに異変を感じた時は、トローチをなめ、37度近い体温の時は、自宅で自粛!

英子社長とは、食事を別々にして9月1日までコロナによる熱が出ないようにしました。

出勤も熱が出た時は、体力の衰え防止や、従業員への万一の感染を防止を考えて自宅待機。

自宅で休んでいても、いつコロナを発症するか心配の7日間でした

勿論、抗原検査キッドでコロナの感染の有無は確認しましたが、抗原検査キッドの

信頼性が100%出ないと知っているので、異常なしと判定が出ても心配の連続。

この時期気温が下がって来たと言え、ハウスの中は最高気温35~38度の高温です。

しかも、毎日蒸し暑い日々の連続で、微熱でも汗をびっしょりかきます。

訪問マッサージの先生に移ると大変なので、訪問マッサージも中止しました。

今日で当館の従業員がコロナになってから丸々8日目になり、館長は熱も引きコロナに感染していない

ことを確信しました。幸い他の従業員も感染せずにクラスターの心配がなくなりました。

今日から、最初にコロナに感染した従業員1人が出勤してきました。

もう1人は、9月12日から出勤してきます。出勤数日は、無理な作業をしないよう注意しています。

もう、コロナの感染による仕事の遅れは、心配しなくて良くなりました。

昨年に続き、今年も秋雨前線のために曇りや雨の日が多く、苗の生育がよくありません。

当館の夜冷処理の苗は、日照不足に耐えられるように1列おきに苗を入れてあります。

それでも生育が遅れています。対策前の昨年よりは良いですが・・・・。

販売用の苗の日照不足は、定植後収穫までの期間が長いので、さほど影響しないでしょう。

しかし、他の農園の苗の生育遅れは、今年も生育遅れにより通年の収穫量は激減するでしょう。

夜冷処理の無い「葉無直接定植」の苗は、元気に生育しています。

当館の20~25%は、かおり野の「葉無直接定植」により定植がなくなり、楽になりました。

1.苗の運搬作業が亡くなった。

2.重労働の定植作業が無くなった。皆、定植の穴あけ作業場無いので喜んでいます。

かおり野により、ハウスの中も自然の緑色が増えてきて、イチゴ園のハウスらしくなってきました。

9月に入るまで、自然花芽分化が栄養成長により遅れないように株を小さく育てています。

昨年は、8月13日からの長雨により、極端に自然花芽が早くなってしまいました。

今年は最低気温が例年より高いので、自然花芽分化は早くなりそうにありません

むしろ、例年より遅れる心配が有ります。

逆に、生育が良すぎて遅れないように注意しなければなりません!

写真1。7月5日に「葉無直接定植」した苗は、大小大きさは異なれども、順調に生育しています。

写真2。大きくなったかおり野。9月20日頃までに、苗を大きくする。

    問題は、自然花芽分化が何時になるかです。予定は9月20日頃。

写真3.早期夜冷処理の苗の育苗棟西。ある程度大きくしながら花芽分化を待っています。

    花芽分化時期の予定は、9月12日頃。今日現在、花芽分化無し。

写真4.普通夜冷処理の苗のA棟西。9月19日頃花芽分化予定。

写真5.遅い夜冷処理の苗のA棟東。9月26日花芽分化予定。

写真6.注文生産苗のS棟の章姫。もう4割がた出荷が終わりました。

    当館は苗の出荷が早いので、お客様は、1本おきに定植してランナーを出して

    増殖しているようです。苗代が半額になりますね!