1月23日と24日の追加ご予約は、1月18日頃にお受けいたします。
明けましておめでとうございます!
東京のコロナウイルスの拡大が止まらない中、新年を迎えました。
高齢者や基礎疾患のある人にとっては、心配な状況が続きますね!
昨年は、当館や館長にとって非常に厳しい年になりました。
昨年は、当館の20周年記念でスタートしましたが、コロナで例年より早く3月に
イチゴ園を閉園しました。館長は、8月に癌の手術をしました。
今年は、良い年になるよう心から祈っています。
しかいし、苦しいことも有ると思いますが、粘り強く頑張ります。
館長の現在の体調はは、良いのでご安心ください。
明日は、4回目で最後の抗癌剤の点滴を受けます。
一方、イチゴの生育に関しては、昨年末からの厳しい寒波の影響で
イチゴの生育が狂っています。
寒さへの影響は、寒さを受ける度合いや定植時期や夜冷処理の有無などで
異なります。
いちごは、子孫を残すために花を咲かせ実をならせたり、ランナーを出したりします。
イチゴの場合、実をならせる期間が長いので異常な季節を感じると、長期間実をならせる
方法を選択します。
当館も、1個目の実がならなかったり、実が小さくなったりしています。
イチゴの株を弱らせないように、摘果したりしながら、イチゴの生育の回復を待っています。
3月に入れば、それなりに回復する予定です。
株は、例年より良いので必ず復活させます。
それまでは、予約の人数を減らしたり、予約受付の時期を直前まで遅らせたりします。
写真1.館長も今年73歳になります。館長的には、あと5年は、頑張りたいですね!
20年使用した看板も、今年から新しくしました。
写真2.順路1の章姫。寒波の影響は、1番花に影響しました。2番花にも、まだ影響しています。
3番花で復活させたい(3月からの収穫)。
写真3.順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリー。寒波の影響は、2番花に影響しそうです。
写真4.今年からイチゴの旗を止めて、写真のような横断幕にしました。
お客様は、旗が立っていないのでまだ販売を開始していないと思っていました。
写真5.ようやくバナナの花が咲いたようです。奥に雌しべらしいものが見えました。
バナナは、訪花昆虫を必要としないので蜂がいなくても安心です。
新しい看板、赤がはえて素敵ですね!
隣に写る館長がお変わりなく元気そうで安心しました。
3月、苺もコロナもよくなった頃に伺いたいと思います!