いちご狩り

お詫び;今シーズンは、コロナの感染防止でナイタのいちご狩りを中止します。シャインマスカットに蕾が出ました。

今日は、久しぶりに25度の夏日を下回りそうです。

今日は、高校生の客様が多かったです。

暑さ対策で、遮光をしすぎると光合成が阻害され、甘さが少なくなります。

コロナの感染が止まる気配がありません。

コロナを恐れない人から感染が始まり、感染が拡大している気がします。

館長などは、肺癌の為怖くて町中に出かけられません。

いちご狩りのお客様には、万全のコロナ対策を行い感染を防止します。

20年間続けてきた、ナイターのいちご狩りは、コロナの感染防止のために

今シーズンは、中止することにしました。

どうか、ご理解のほど宜しくお願いします。

念願のシャインマスカットに蕾が出て来ました。

蕾が出る枝と蕾が出ない枝が有るらしいです。

今の所、4房ぐらい蕾が見えます。蕾の出ない枝もあります。

これから、種なしにするジベ処理2回(時期とタイミング)や、房の摘果の勉強をします。

一番難しいのは、シャインマスカットを甘く作ることだと思っています

今日は、石和のブドウ園の方に、指導してもらいます。

 

春休み最後のいちご狩り状況

毎日沢山のお客様のご来館ありがとうございます。

コロナの第4波を心配する今日この頃です。

5月連休に緊急事態宣言が出ないことを祈っています。

山梨は3日連続で25度を超えて夏日の連続です。

これからの暑さは、甘くなる前にイチゴが赤くなったり実が柔らかくなったりで

イチゴの敵です。

写真1.順路1の章姫。部分的に実が大きくなりました。

写真2は、順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー)。かおり野が一番人気です!

 

来シーズンのイチゴ狩り用の親株の生育状況は、順調です。

大都市のコロナ感染状況は、第4波に入りつつあります。

地方都市も少しずつ感染が拡大してきているようです。

山形県や愛媛県には、頑張ってクラスターを止めて、第4波にならないように、

頑張ってほしい。

今まで、日曜日や月曜日は、感染者ゼロの県が10県あったのが、昨日から6県と

4割も減りました。

山梨もゼロから3~4人の感染に拡大してきました。

山梨のコロナの感染者は、富士五湖方面で発生しており、他県からの感染かもしれません。

当館のコロナ対策は万全にしてあります。

万が一にも感染者が出ないように気を抜かずに、お客様をご案内します。

2月25日に定植した来シーズンのイチゴ狩り用の親株が、順調に大きくなってきました。

毎朝、苺の葉から葉露が、沢山出ています。

イチゴだけでなく、

シャインマスカットの葉にも葉露が出ていました。

館長的には、購入した親株の生育が少し遅れているように感じています。

今年の親株のまだ、1本も枯れていません。

親株に病気が出ると、苗にも病気が出るので要注意です。

今年の親株は、小さいうちから葉欠きをしたので、徒長した葉が無いことにより、背丈の低い良い

親株が出来ています

写真1は、左側がホワイトベリーの親株。右側がアイベリーの親株。

写真2は、右側がかおり野の親株。今年は一番かおり野の生育が良いです。

写真3.左側が紅ほっぺの親株。右側が章姫の親株。ようやく小さかった章姫の親株が大きくなってきました。

写真4.左も右も章姫の親株。

写真5.は、アイベリーの親株。葉露も十分出ています。ランナーも出ていますが、4月10日までランナーは

      除去します。

写真6.はかおり野の親株。毎日元気に葉露だ出ています。

写真7.元気に葉露が出ているシャインマスカット。もうすぐ蕾が出るでしょう。

 

 

今シーズン最高の暑さです。暑さ対策でイチゴの甘さをキープします。

山梨県もコロナの感染者が増えてきました。

緊急事態宣言前から県外のお客様が急激に増えてきました。

観光産業がメインの山梨県は、頑張ってコロナの感染拡大を個人個人で防ぐよう頑張りましょう。

今週は、平年より最高気温が高い予報が出ています。

これからお客様のために、より甘い苺をご提供すべく、各種対策を実施します。

当館は、下記のように暑さ対策が出来る設備を持っています。

.天井遮光カーテン(70%)を1/4を閉める。

2.白遮光カーテン(70%)を暑い時間のみ全体を閉める。

3.1日の温度を下げる。

.天井ミストの散水時間を増やす。

これか5月に向けて、暑さ対策が出来る農園が、お客様に歓迎されます。

写真1。天井の黒遮光カーテンを1/4閉めました。今週痛は、1日中閉める予定。

写真2.黒遮光では対応できないので、白の遮光カーテンを閉めました。

 

3月末のいちご狩り(27日と28日)。イチゴジャムが飛ぶように売れています!。

コロナも第3波が心配な今日この頃です。

緊急事態宣言が解除されてから、東京近辺のお客様が増え8割になりました。

先週までは、県内のお客様が7割。県外が3割でした。

昨日も兵庫県からお客様が来られました。

変異ウイルスに感染しないように、消毒やお札の消毒を入念に行いました。

3月は、例年に比べると小粒です。

やはり、イチゴが甘いのでお客様もご満足されているのでしょう。

順路1の章姫。部分的に少し大粒になってきました。

写真2。順路2のかおり野・ホワイトベリー・紅ほっぺ。2週間前にご来館されたお客様が、

    前より甘くなっているとおっしゃっておられました。

真3.イチゴジャムを作っています。業務用ガスコンロで、短期間に水分を飛ばします。

写真4。良く煮詰まると、粒粒感が残るように仕上げます。

無農薬のイチゴゆえ、イチゴの甘い香りが残ります。

 

 

大雨の中、欠席もなく沢山ご来館ありがとうございました。

雨にも関わらず、沢山のお客様のご来館ありがとうございました。

土日は、ご家族連れが多かったです。

いよいよ、明日から緊急事態宣言が解除されます。

これからは、関東から沢山のお客様がご来館されるでしょう。

夕方から県外のお客様のご予約が急増しました。

基本事項を守りながら、コロナ感染拡大を皆で防止しましょう!

久しぶりに、本格的な雨が一日中降りました。

館長は、今日も、様々なコロナ感染防止対策を施しました。

一番難しいのが、いちご狩り中の「キープディスタンス」です。

お客様同士が近くならないように、お客様をご案内します。

館長は、順路1と順路2の2エリアの「キープディスタンス」をキープ

しなければなりません。

また、雨の日はハウスの中は、太鼓の中に入っているのと同じように、

雨の音が拡大され大きな音に聞こえます。

説明を大きな声で行うと、客様に飛散させてしまいます。

そこで、拡声器を用いて大きな声を出さなくて済むようにしました。

館長の体調は万全ですので、ご安心ください。

館長の癌など他の癌を患っている方に比べたら大したことではありません。

早く、肺活量を復活させたい!

写真1。同じ列にお客様が入らないように、振り分けて「キープディスタンス」

写真2.奥行きも「キープディスタンス」

写真3.雨音が大きくても、小さな声で説明が出来ます。館長の声の飛散防止です!

コロナ対策を追加しました。ご協力お願いします。

緊急事態宣言が、21日で解除されます。

山梨は、4日ぶりに感染者がゼロになりました。

今までのコロナ対策は、ホームページの「コロナウイルス感染対策」をご参考ください。

コロナウイルス感染対策

しかし、解除後も色々規制があり、コロナ対策を皆で継続しましょう!

当館も、宣言解除に伴い、コロナ対策をさらに強化しました。

当館も東京都に見習い、ハウスの中央通路を一方通行に変えましたので

ご協力ください。

検温器と消毒器の信頼性を増すための対策をしました。

写真1は、検温器の高温対策です。現在市販されている検温器は、室内仕様の為

   ハウスが暖かくなると37度の高熱出ないのに異常信号を出します。

   従って、検温器を前に出し、検温器とお客様に日が当たらないようにして

   体温が正常に測定できるようにしました。

写真2。ハウスのセンター通路を東京都の講演のように一方通行にして、お客様とお客様の

   キープディスタンスを保つようにしました。お客様も白矢印に従って移動してください。

写真3。梨「大天梨」の花。昨年の11月には、受精して実がなりました。

    今度は、正しい開花時期なので、受精して欲しいい。中心がピンクで美しい花です。

写真4.念願のシャインマスカットに花が出て来ました。路地のシャインマスカットマスカットより

   1月ぐらい早い新芽かもしれません。枝の最先端から新葉が出ています。

写真5.ブラジル産のジャポチカバ。ようやく沢山の実がなり始めました。

    花も実も、直接幹から出ます。1月2月は、幹に1個しかなりませんでした。

今週のいちご狩り(20日と21日)は、量より質でお願いします!

いよいよ、緊急事態宣言が、3月22日から解除されそうです。

今週のいちご狩りは、量より質でお願いします。

つまり、無農薬(残留農薬ゼロ)で安全・安心・時間制限無・練乳不要の甘さ・4種類のいちご狩り。

館長の予測通り、12月の異常気象により章姫が小粒になってきました。

お客様が食べられる量を確保するために、お客様の人数を例年の3分の一以下に減らして、

お客様をお迎えします。

小粒の分、食べられる量が少し減りますのでご了承ください。

小粒でも甘いように、ハウスの温度や給液量など様々な手段で甘くしてあります。

章姫のイチゴが小粒になるのは、異常気象の影響ですので、どうかご理解ください。

幸い順路2の品種は、それなりにイチゴの量が食べられます。

これからは、高級品種の順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリーが、

メインになるでしょう。

農業は、天候の影響を受けるので、ご理解ください。

特に、イチゴは12月から5月まで実をならせるので、異常気象に敏感です。

写真1。順路1の章姫。小粒になってきました。元の大きさに戻るのは、早くて

   5月上旬でしょう。最悪は、今シーズン中小粒かもしれません。

写真2。順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。現在は、全体的には、かおり野が少なめです。

    かおり野か紅ほっぺのどちらかが多めにあります。ホワイトベリーは、食べられます。

3月中旬(13日と14日)のいちご狩り。さくらんぼと梨の花が咲き始めました。

コロナ感染が減少しないで、下げ止まっています。

山梨も7日ぶりに感染者ゼロから5人になりました。

皆で、感染防止に努めます。

今週は、順路1の章姫が小粒になっています。

来週は、ご予約の人数を大幅に減らしていますが、12月からの異常気象で

小粒になるのでお客様が満足されるか心配です。

農家にとって異常気象による影響を小さくすることは出来ても、

防ぐことは難しいです。

くだものハウスのさくらんぼうや梨の花が咲き始めました。

さくらんぼうや梨は、1種類だと受精しにくいので数種類のさくらんぼうや梨を

栽培しています。しかし、花の咲く時期が異なりそうで沢山の品種を植えた効果が

失われそうです。

館長の体調は万全です。半年間あまり動いていなかったので筋肉痛が起きています。

毎日、肩や腕や腰をもんでもらっています。

写真1.順路1の章姫。小さくても甘いです。イチゴが少ないお客様のエリアは、お客様のプライベートエリアは、通常の2倍の広さに

    広げますので、十分イチゴを食べられますよ!

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。比較的小粒です。

   小粒の分、プライベートエリアは、通常の2倍ぐらいに広げます。

写真3.さくらんぼの「紅秀峰」。花が咲き始めました。数年後には、友人に差し上げたいと

    考えています。

写真4.梨の「大天梨」。昨年の11月にも花が咲きましたが、葉が無くなり実が大きくなりませんでした。

    孫のために、今年は実を大きくしたいですね。幹の下の方から花が咲く特性が有るようです。

写真5.他の梨3種類を受精させるために栽培しています。花の位置は、上部に咲きました

    実が食べられるか不明です。

写真6.3年目のアップルマンゴー。今年は、孫のために宮崎の「太陽のたまご」なみの

    マンゴーを収穫したい。

写真7.昨年は受精したのですが、水が少なすぎて収穫できませんでした。

    今年は、樹も大きくなり葉も沢山出てきたので何とか収穫したい。

こんなに新葉が出たのは、3年目で初めてです。

写真8.ぶどうの「シャインマスカット」に新芽が出て来ました。指導してくれているプロから

    今年は30~40房収穫できると聞いています。暖房のハウスなので収穫時期が早くなり

    7月末から8月上旬に食べられることを期待しています。

    問題は甘いシャインマスカットをどうすれば作れるかです・・・・・・

 新葉は東側で幹(つる)の先端から出て来ます。

 来年から、友人にプレゼントしたいですね。ブドウは、植えてから収穫までの期間が

    非常に短いので、驚いています。

いちご狩りの章姫の葉欠き。

コロナウイルスの感染状況も、下げ止まりですね。

山梨は、幸い6日間感染者がゼロで良かったです!

12月の異常な寒さでイチゴの生育が狂っています。

3月でもスーパーのいちごは、高止まりで、イチゴも小粒です!

ようやくイチゴの株の新葉が出始めたので、古い葉を除去しています。

新葉が出て、葉の枚数が増えれば、イチゴの収穫量も安定するでしょう。

写真1.葉欠き後の順路1の章姫。少し株元の白いマルチが見えてきました。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトレディー。順路2は、来週、葉欠きをします。