いちご狩りの再開は、1月28日からを考えています。通販は、年明けから開始。
一番花の収穫が少なかった分、1月末からの2番花のイチゴの出来栄えは、過去最高に
良いでしょう。是非月末から2月上旬にいちご狩りにいらしてください!
収穫が早まれば、1月22日から開始します。
コロナの感染が低い水準で維持できていますが、「オミクロン」と言う変異株が
またまた、日本を混乱させるかもしれません。
早く3回目の接種をしたいですね!
8月13日から20日までの冷夏で、当館は花が早く咲き収穫が早まり、小粒の実しか収穫できなかったので
一番花の収穫が終わりました。
今までは、温暖化対策しか行っていなかったので、冷夏に対する対策をしなかったのでが、不作の最大の原因です。
イチゴの栽培は、花芽分化の時期が収穫時期と収穫量に影響します。
館長は冷夏を無視して夜冷処理をしたので、他のイチゴ園より影響が大きく出ました。
今は、どんな異常気象が来ても耐えられるように、沢山の対策を検討して、来年の栽培から実施する
予定ですので、来年はご安心ください。
12月6日に2800LA重油を入れました。温度を下げると品質が下がるので、赤字覚悟で
暖房しています。
館長の体調は、何の問題もありません。癌が再発しないことを祈りながら仕事をしています。
幸いイチゴの収穫が遅れたので、いちご狩りの再開までに3回目の摂取が出来そうです。
肺を摘出した分、コロナにかかると大変なので、最善の注意を払ってます。
1月末は、体調万全で皆様をお迎えしたいと思っています。
写真1。順路1の章姫。株の出来栄えは、過去最高に良いです!
1月末のいちご狩りは、出来栄えが良いですよ!
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらも過去最高の出来栄え。
かおり野は、1月上旬から収穫開始。
写真3.章姫の花。八重の良い花が咲き始めました。八重の花は、実が大きい証です。
写真4.紅ほっぺの花。花は小さいですが、八重なので大きな実が期待できます。
写真5.かおり野の花。かおり野は、花が早く咲いたので、この花は2個目と3個目の花。
2個目3個目でも花びらが5枚と大きな実が食べれます。
写真6。今年も3000LのタンクろーりでA重油を入れています。
昨年の65円/Lから100円/Lに値上がりしました。