いちごのお取り寄せ

いちご狩りの苗に蕾が出て来ました。いちご狩りは、12月上旬から開始予定。

東京(138人の感染)や日本全国で、コロナの感染が激減しましたね。

インフルエンザをこのレベルに抑えるのも難しいのに、こんなにコロナが減るのは

不思議です。

第6波の感染が拡大しないように、みんなでマスクを付けたり手洗いを励行しましょう。

8月末からの寒さの訪れで、今年は秋の訪れが早いです。

館長は、イチゴの苗を夜冷処理(冷房処理)をしてイチゴの収穫を12月上旬にしていました。

今年は、秋の訪れが早い分夜冷処理の苗も早く花芽分化を起こして、例年より2週間ぐらい早く

収穫できそうです。

今年は、12月上旬から収穫を開始して、いちご狩りも12月上旬から開始します。

夜冷処理の苗は、定植後30日後ぐらいに出蕾するのが理想です。

今年は、定植後20~28日で出蕾し始めました。

良い八重の花が咲かない場合は、花と蕾を取ります。

館長は、夜冷処理と半夜冷処理と遅い夜冷処理の3段階に分けて定植しましたが、

3段明の苗の出蕾時期が、自然花芽分化によりほとんど同じになりそうです。

写真1.センター通路と休憩場の整理整頓をしました。2か月以内にいちご狩りが開始できます。

写真2.順路2の章姫。手前が夜冷処理の苗の章姫。その奥が半夜冷処理の苗。

    両方とも苗が大きくなっています。

写真3。順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。9月14日頃に定植した

    紅ほっぺとホワイトベリーも大きくなりました。奥のかおり野は、7月1日に苗取無で

    直接定植したので、大きな株になっています。出蕾が始まっています。

写真4.遅い夜冷処理の章姫。夜冷処理に比べてまだ株が大きくなっていません。

    しかし、もう自然花芽分化の影響で出蕾が始まって困っています。

写真5.遅い夜冷処理の順路2の品種でかおり野紅ほっぺ・ホワイトベリー。

    こちらも出蕾が始まっています。

写真6.お土産エリアのかおり野・紅ほっぺ・さちのか・アイベリー。

    遅い夜冷処理のアイベリーの定植が終わり、全ての品種の定植が

    完了しました。

写真7.お土産エリアのかなみ姫・サラダイチゴ・ホワイトベリー・さちのか・アイベリー。

    ぐんぐん大きくなっています。お土産の品種は、お歳暮の時期に丁度間に合います。

 

イチゴの定植苗が大きくなってきました。

 東京のコロナ感染は、皆の予測に反して大幅に激減しました。

緊急事態宣言の無力化を述べていた報道各社は、少しは反省すべきと感じてます。

なにわさておき、コロナが激減したのは良いことです。

悲しいことに山梨はコロナのクラスターが発生したりして、いまだコロナの感染が

収束していません。

私達は、ただひたすらにコロナの感染が収束するまで待ちます。

さて、イチゴの定植は、アイベリーの遅い夜冷処理300本を除いてすべて終わりました。

7~8月の日照不足の影響で小苗になったイチゴの苗は、館長の予測以上に元気に生育しています。

今年の苗の特徴は、良い苗と良くない苗の差が大きいことです。

人間で言えば、「貧富の格差拡大!}です。

日照不足の苗の対策の効果を確認しながら、残留農薬ゼロ(無農薬栽培)を進めています。

今年の当館のイチゴの花芽分化は、例年より2週間から1月くぐらい早まっています。

夜冷処理で花芽分化の早いイチゴは、10月5~15日に出蕾する予測です。

出来るだけ遅いことを祈っています。

写真1。昨日の雨で富士山に雪が積もり、ハッキリ積雪が見えました。

   毎年、富士山には、雪が一番似合いますね!

写真2.順路1の章姫。花芽分化の出来具合により9月10日から9月21の間に

    定植しました。出蕾は、10月5日~10月20日頃。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

    手前のベットは、夜冷処理の紅ほっぺ・半夜冷の紅ほっぺ・

    夜冷のホワイトベリーと半夜冷のホワイトベリー。

    奥のベットは、7月1日に苗取無で直接定植したかおり野。

    自然花芽分化のかおり野の出蕾は、10月5日~10月25日頃。

写真4.手前のベットは、夜冷処理の9月10日定植の章姫。

    奥のベットは、半夜冷処理の9月15日定植の章姫。

  定植が5日間の差でも、株の大きさがずいぶん以外ます。

写真5.9月21日の定植したおそい夜冷処理の章姫。

写真6.9月22日定植の遅い夜冷処理のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

写真7.お土産エリアの品種。

    手前から「かなみ姫」・サラダイチゴとホワイトベリー・さちのか・アイベリー。

写真8。お土産エリアの

   かおり野・紅ほっぺ・さちのか・アイベリー。

写真9.1Kg2万5千円の飯田の松茸。今年は豊作らしいですが、まだ高値ですね!

    傘が開いているので、大きい方は松茸ご飯。小さい方は、焼き松茸。

    焼き松茸は、今年から友人と一緒に松茸を食べるために栽培を開始した、

    「種無しスダチ」を使います。

    しかし、悲しいことに友人は癌の闘病生活で一緒に食べれるません。

写真10.松茸ように栽培している、「種無しスダチ」

夜冷処理のイチゴの定植が8割がた終わりました。残り2割は、9月23日頃です。

東京のコロナ感染が収束に向かっています。

今回は、新規感染者が200以下になるよう皆で、頑張って欲しい。

山梨県も少し減り、一桁の感染者数になり始めました。

しかし、9月末頃から増加するのではと心配しています。

昨年、館長は8月14日に肺癌の手術を受け2月まで抗癌剤治療を受けていました。

このため、お客様には大変申し訳なかったのですが、イチゴの栽培に専念出来ませんでした。

今年は、癌の再発もなく体調も良いので、過去最高の出来栄えを得ようと頑張っています。

そんな矢先、日照不足と早い秋の訪れなどの異常気象により、イチゴの出来栄えがよくないかもしれません。

異常気象の影響を回避すべく対策をしてきましたが、対策の効果が確認できるまでの10月中旬までは、

心配です。

今年の7月からの異常気象の日照不足は日本中の農家を襲い、大不作を招いています。

異常気象が無ければ、農家ももっと安定した収入が得られるのですが・・・・・・・・・・・。

今日は、久しぶりに晴れました!今日から苗の生育遅れを取り戻さなければなりません。

ビニールハウス(温室)でも、晴れて太陽が出なければイチゴの苗は成長しません。

イチゴ栽培で、一番難しい判断を要求される定植がほぼ8割終わりました。

自然の成り行きに任せる農業であれば、何の問題もありません。

しかし、当館のお客様が12月から販売を待っているので、自然の環境変化に影響されないように

8月(夜だけ)から苗を冷房して花の咲き時期をコントロールして、収穫時期をコントロールします。

この8割の苗は、夜冷処理をしているので、自然花芽分化より早く花が咲き、収穫時期も

12月上旬から12月末頃の苗です。

残り2割は、12月末からお正月からの収穫用に、花芽分化を遅らせている苗の定植です。

今年の8月末から9月の最低夜温が例年より早いので、夜冷処理の苗も例年より

7~14日ぐらい早くなりそうです。

館長の栽培計画は、下記になります。

1.早期夜冷の苗は、10月15日頃に出蕾し12月5日頃から収穫予定。

2.普通夜冷は、10月20日頃に出蕾し12月10日頃から収穫予定

3.遅い夜冷処理の苗は、ほぼ自然花芽分化と同じで、10月末に出蕾し、12月末から収穫予定。

しかし、今年の早い秋の訪れの影響を受けて、7~14日ぐらい早くなりそうです。

夜冷処理(苗を8月から夜間冷房)による花芽分化を確認してから、定植を行います。

花芽分化の確認は、実態顕微鏡で確認します。

花芽を確認するために、苗のクランを切り離し小さな葉まで除去して花芽分化を確認します。

確認したイチゴの苗は、死んでしまうので収穫には使えません。

また、全数検査でなく抜き取り検査で2~3株のため、判断を間違うと花が早く咲いたり

花が遅れたりします。

また、実態顕微鏡が高価で買えないのと、花芽分化の確認が難しいので、一般的な農家さんは、

県の農業関係機関や農業大学にお願いしているようです。

館長は、20年前に脱サラしてイチゴ栽培を始めてから、即高価な実態顕微鏡だけは購入しました。

当館も自分で確認すると同時に、県の農業事務所にお願いして花芽分化を確認しています。

また、品種ごとの花芽分化の時期が異なるので、正確な情報を得るためには、全ての品種を確認します。

当館は、8種類*3段階の夜冷処理=24株を確認します。

写真1.実態顕微鏡でイチゴのクラウンを10~15倍に拡大して花芽分化の確認をします。

写真2.花芽分化を確認した夜冷処理のイチゴの苗。

写真3。花芽分化のステージの写真。(未分化と分化初期)

写真4.文化期と花房文化期

写真5.ガク片形成期と雄ずい形成期。

写真6.実態顕微鏡の写真が難しくて分かりにくいので、花芽分化のステージを絵にしたもので

    説明します。花芽分化初期を見つけるのは難しい上に、全てが分化しているか不明のため、

    文化初期と分化期の間で、花芽分化の確認をしています。がく片形成期初期からは、素人でも

    分かりやすいのですが、この時期に定植したのでは、手遅れで大きな実が収穫できません。

写真7.定植の作業の内、苗の運搬に時間がかかったので、軽トラをいちご狩りハウスの中に入れて、

    苗の運搬時間を半分以下にしました。

写真8。イチゴの定植が8割終わったイチゴ狩りハウス。

    ようやく、緑色が見えてきたので農業用ハウスに見えてきました。

写真9.順路1の章姫。

写真10.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー(白イチゴ)

写真11.右側が9月10日に定植した夜冷処理の章姫。

     左側は、新品種かなみ姫(8年前に栽培していました)

写真12.右側が9月12日に定植したさちのか。

     左側は、9月17日に定植した紅ほっぺ。