山梨県

イチゴ狩りのお客様の受け入れ人数を増やします!(クリスマス出荷完了)

12月30日から1月5日までは、ご予約をお受けできません。

1月6日から1月7日日は、追加ご予約をお受けできます。

1月8日から19日までご予約をお受けできません。

ようやく、クリスマス用のイチゴが、明日の24日でほぼ終了します。

直売は、24日がピークです。

今日からは、イチゴ狩りのお客様を増やして、対応します。

6月の苗取開始➡猛暑の7月と8月に育苗➡3段階に分けて8月に夜冷処理により花芽分化を起こさせ

➡3段階に分けて9月に定植➡残暑の中出蕾➡11月末から3段階に分けて順次収穫開始。

お歳暮の出荷➡クリスマスの出荷と販売➡年末のいちご狩りとお正月のイチゴ狩り

7か月前から用意周到に仕事を進めた結果、何とかお客様の期待に沿えそうです!

来年も今年のような残暑が続くようだと、日本のイチゴもピンチです。

現在は、11月20日頃に2回目の出蕾した蕾が、実が蕾から小さな実になり始めています。

これから30日弱で大きな実になります。

かんな姫は、もう2回目の収穫が始まりました。

写真1.順路1の章姫。第一弾の章姫は、ケーキ用のイチゴで収穫を終えそうです。

写真2.1月20日の収穫開始にこの花を間に合わせたい。早ければ、16日頃からの収穫です。

写真3.第2弾のイチゴは、イチゴ狩り用として活躍しています。

写真4.年末とお年賀用のイチゴ。少し早まりクリスマスに大活躍。

写真5.お正月のイチゴ狩りに大活躍するでしょう。

写真6.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。第一弾は、小粒になり始めました。

写真7.第2弾は、イチゴ狩りに大活躍。大きな紅ほっぺとかおり野が大人気。

写真8.第3弾の紅ほっぺ。お正月には、イチゴ狩りに大活躍しそうです。

写真9.2回目の収穫が始まった「かんな姫」。さすが、早生の品種です。

写真10.お正月用のビックサイズのアイベリー。当館の最後の収穫をまかされている

     晩生の品種です。かっては、千疋屋で1粒千円で販売されたイチゴです。

    難しくて、作れる人が居なくなりました。

写真11.クリスマスプレゼントのイチゴの出荷です。

 

 

20日からケーキ用イチゴの出荷が始まります!出荷場の準備完了!

12月23日から1月8日まで追加ご予約をお受けします。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員に達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

本当に若干ですが、毎日数名追加ご予約をお受けしています。

いよいよ、20日からケーキ用のイチゴの出荷が始まります。

今年のイチゴは、当館を除き大不作です。

「あまおう」・「紅ほっぺ」は、未だスーパに出ていません。とちおとめの後継種の「とちあいか」の

小粒がかろうじて出荷されています。

当館の現在のケーキ用サイズの株は、4000本ぐらいあるのですが、株が元気なのと摘花しているので、

小さくてもすぐに大きくなります。従ってケーキ用サイズは、少なくなりそうです。

8月にハウスを拡張して、収穫エリアを広くしました。レイアウトが、ようやく完成しました。

これからは、山梨に皆さんがより多く安全な残留農薬ゼロ(無農薬)が食べられるように、販売を増やします。

その分いちご狩りは、減るので「イチゴ狩りのお客様」には、ごめんなさい!

写真1。作業場を25㎡増築しました。合計50㎡になりました。当館は様々品種を栽培しているので、

    広いスペースに色々な資材を置きます。

 

写真2.この棚は、当館の名前で出荷する贈答用の箱と、パックの箱です。

 

写真3.品種別シール。目の前ですぐ取れるように、パイプに吊るしました。

写真4.増築した場所にLEDの蛍光灯をネットで購入して取り付けて、工事費を

    安くしました。ブースター不要の蛍光灯を探しました。

  

写真5.収穫が終わると、テーブルに品種ごとに並べる。イチゴが多い時は、

    収穫を2~3回に分ける。

写真5.収穫したら、大粒から贈答用の箱に詰めます。事前に出荷する箱をテーブルに

    並べて置く。

 

写真6.完成した箱は、結束機の前に並べて、品種シールを貼り値けて後に、

    梱包して冷蔵庫に入れる。クロネコさんが来るまで待ちます。

写真7.箱の詰め合わせが終わると、小さい粒のパックを詰めます。

写真8.館長の事務机を大きなスチールの机に変えました。勿論、リサイクルセンターで

   安いものを購入します。まだ本棚が移動していません。館長の特許などの

   資料を移動していません。今後整理して移動します。20年間の資料が蓄積されています。

イチゴ狩りのお客様が増えてきました!お歳暮のイチゴも増えてきました!

イチゴ狩りは、12月9日から開始。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員に達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

本当に若干ですが、毎日数名追加ご予約をお受けしています。

当館の収穫がピークを迎えてきました!

お正月には、収穫量が激減します。イチが、残っていれば、イチゴ狩りの人数を増やします。

贈答用の箱がピークです。今年は例年より大粒です。

ケーキ用イチゴは、3600株用意しましたが、なかなか小粒に(S/Mサイズ)なりません。

摘花したからでしょうか?小粒に作る難しさを感じます。

ケーキ機用イチゴは、21日から出荷が始まるでしょう。目標3000粒出荷!

市場に出します。

イチゴ狩りのお客様が増えてきたので、予定より多くイチゴ狩りを受けています。

お正月前に、2万株の葉欠きを終わらせなければなりません

その後は、蕾取です。人で不足なので、臨時にパートさんを2名雇いました。

今年は、館長の理想のイチゴ園にするために、人手を多くしてイチゴの作業をします。

写真1.いちご姫さん御一行様。かれこれ、いちご姫さんと21年のお付き合いになります。

    皆さん何回もイチゴ狩りに来られています。

写真2.順路1の章姫。このエリアは、ケーキ用のS/Mサイズに近づいています。

写真2.順路1の章姫。イチゴ狩りエリア。何故か大きな実がなっています。

    館長的には、小さいのですが、お客様は大きいと喜んでおられます。

 ケーキ用は少ないです。

写真3.クリスマス用贈答用イチゴのエリア。10月の暖かさで2週間ほど早く

    赤くなりました。

写真4.順路1の章姫。大粒のイチゴが沢山なっています。

写真5.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。1個目の大粒が少なくなり、2個目の

   中粒に切り変わっています。

 

写真6.いちご狩りの順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

    大粒のイチゴばっかしです。

写真7.クリスマスからお正月用の順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

    24日頃には、赤い大粒のイチゴが食べれます。

写真8.収穫が完了したかなみ姫、

写真9.2回目の収穫用のかんな姫。お正月明けに収穫出来れば御の字です。

    おそらく1月15日頃に収穫でしょう。

写真10。当館で一番収穫が遅い愛ベリーです。ようやく大粒のアイベリーの

     収穫が始まりそうです。

写真11.葉欠き前の章姫。

 

写真12.葉欠き後の章姫。

写真12.章姫の2番花。この後に3番目の蕾が出てきています。

     蕾取が大変です。

写真13.2回目の花。早く摘果をしなければなりません。

  

 

イチゴが飛ぶように売れています。「めざまし8(エイト)」の影響かもしれません。

イチゴの販売は、12月1日から開始

イチゴ狩りは、12月9日から開始。

大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員に達しました。

つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。

貢川整形の診察前に、看護婦さんにお願いして、テレビのチャンネルを替えていただき、

館長が出演した「めざまし8」を見ました。

わずか2分ぐらいの放送でした。全国放送なので、知人や戦績に連絡して、館長の

元気な姿と沢山のイチゴを見ていただきました。

内容は、

自然栽培イチゴ農園は、収穫が20~30日遅れている。

原因1.夏の40度を超すハウスに入れなくて定植が遅れた。

原因2。夏が暑く秋の訪れが遅れたので、花の咲くのが遅れた結果、収穫が遅れる

夜冷処理のイチゴ園にも、何かが起きています。

紅ほっぺ(きらぴかに切り替わり)やあかおう、とちおとめ(とちあいかに切り変わり)。

まだ出荷量が少ない。大粒のイチゴが収穫出来ていないなど、本来夏の暑さに影響がないと

考えられている夜冷処理に何か異変が起きています。

当館は、館長の考えで、12月上旬のお歳暮・クリスマスプレゼント・お年賀に

対応できるように、収穫時期を3段階に変えてあります。

しかしながら、イチゴの花から実までの収穫時間が短くなり、お正月のいちご狩りとお年賀の

イチゴが少なくなりそうです。

また、章姫の2回目の実の蕾がヨウヤク咲き始めました。心配なのは、3回目の蕾がぼちぼち出て来ます。

4回目の実の花芽分化が、そろそろ出来そうです。

どこかで、花が重なりそうです。重なったら要注意です!

3月から12月までの栽培結果は、4百万円の投資により、今年の猛暑をにおり切りました。

しかしながら、まだ不備があるので、来年は、百万円ぐらいの投資が必要です。

1.苗は、館長の特許の効果で、猛暑にも耐えて病気もなく、大きな苗が採れました。

2.夜冷処理もほぼ計画通りに花芽分化しました。しかし、夜冷と半夜冷の花芽分化がほぼ

  同じになってしまった。

3.館長の特許の苗取無の「葉無直接定植」も花芽分化が遅れることなく10月末に出蕾。

4.1回目から3回目までの花芽分化も、遅れることなく順調に進んでいます。

5.章姫の収穫が早くなったのは、予想外でした。

6.お歳暮用のイチゴは、沢山あり良かった。

7.クリスマス用のプレゼント用のイチゴは、少し小粒。

8.クリスマスケーキ用イチゴの量が計画より少なさそう。運が良ければ沢山出荷できそう。

9.お正月のいちご狩りとお年賀は、収穫量が少ないので減らします。

10・かんな姫は、良好。

11.摘花も計画通り出来たが、忙しくて大変!

12.2回目の蕾が良すぎるので、摘花が急がれる。

写真1.順路1の章姫。収穫時期が早くなった分、クリスマスケーキ用のイチゴがピンチ。

    来週1週間の管理が重要。今年の気温で株が徒長気味。館長の投資の効果も

    出ているかもしれない。

 

写真2.明日のイチゴ狩りエリアの状況。摘果してあるので、実が少なく見えます

摘花した分、甘さが出る!

写真3.摘花で実が少なく見えます。

写真4.遅い夜冷処理の順路2の章姫。クリスマスとお正月用ですが、もう赤くなり始めました。

写真5.少し赤くなり始めた大粒の章姫。ジット遅れるのを待っています。

写真6.順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリー。過去最右の紅ほっぺと

    かおり野。今週中で大粒は終わりそうです。

写真7.左が大粒の紅ほっぺ。右がかおり野。夜冷処理をしないので、天候により

    少し花芽分化がバラつきました。

写真8.1回目の収穫が終わった夜冷処理のかおり野。

写真9.遅い夜冷処理のかおり野。苗が小さく諦めていましたが、良い実が

    なり始めました。

写真10.夜冷処理のかんな姫。1回目の実が終わり2枚目の実が少し大きくなりました。

    運が良ければ、お正月に収穫できるかもしれない。

写真11.少し赤くなり始めた遅い夜冷処理のアイベリー。

写真12.手前がハワイとベリー。遅い夜冷の収穫が真っ最中。奥が、夜冷処理の

    アイベリー。まだ赤い実はありません。

写真13。ホワイトベリー。

 

写真14.蕾取が忙しいです。

写真15.まだこんなに元気なランナーが出ています。

写真16.章姫の2回目の頂花房。しづいは、大きいが花びらが弱い。