山梨県

イチゴの半夜冷処理の定植が終わりました!

今年の天候は異常続きです。

6月末からの猛暑。7月23日頃までの梅雨。晴れた日や曇りが半分の8月と9月。

全体的に日照不足のため、イチゴの苗の根の発根はよくありません

当然、地上部の葉小さかったり茎の太さも細いです。

今年の農産物は、異常気象よる不作と肥料や人件費の高騰で、年末まで高騰が続くでしょう。

今年の10月から3月頃までの天候の予測は、10月は暖かく、11月は平年並み

12月から急激に寒くなり、1月以降は例年より寒くなるそうです。

これに似た年は、」2013年の7月から年末と、2014年の1月から3月頃だそうです。

2014年は、忘れもしない大雪で館長のハウス8棟が全て積雪で倒壊しました。

来年は、同じような積雪が有っても絶対にハウスはツブシません!

イチゴの苗の難しさは、

1.親株のランナの苗の差。例太郎苗・次郎苗・三郎苗・四郎苗で苗の大きさが変わる。

2.苗を取った日から」定植までの二日に差が出るので、苗の大きさが変わる。

3.育苗ハウスの置き場所で日照に差が出るので、苗の大きさが変わる。

4.天候により苗の大きさが変わる。

などです。定植後の環境により苗の生育も代わります。

1.日当たりの良い場所と良くない場所で苗の大きさが変わる。

2.ベットにより、給液量に差が出て、苗の大きさが変わる。

3.妻面ほど生育が良い。

このような環境の中で、苗を定植して株を大きくしながら出蕾を待ち、収穫を迎えます。

昨年は、日照不足で苗の生育が遅れたり、8月の猛暑で苗が弱ったりしました。

今年は、それぞれ対策をしたので他の農園が猛暑と日照不足で苦しむ中当館の苗は、

例年より大きく作れました。

しかし、運の悪いことに定植した9月中旬から末まで、台風の影響などで曇りや雨が多く、

せっかく定植した苗の生育が遅いです。

夜冷処理から定植までは、計画に対して1~2日の差におさまっています。

収穫開始時期は、これから12月までの天候に影響されますが、順調に進むでしょう。

今年の定植後の苗の特徴は、

,葉露の出るのが遅い(推定原因;朝日が出ない・根の出が良くない)ので、生育が遅い。

2.定植後のランナーの出が早いので、もしかしたら花芽分化の見落としにより、出蕾が

  計画より早くなり、実の大きさが小さくなる可能性があります。

3.苗が大きく作れたので、新葉が大きく、茎も太いので大きな株になり、大きな実が期待できる

4.日照不足対策が良かったので、苗の徒長が少ない。

今日までに、夜冷処理の苗と半夜冷処理の苗の定植がほぼ終わりました。

今年の章姫は、夜冷処理苗が一番大きいく、半夜冷が2番目、遅い夜冷処理の苗が3番目です。

紅ほっぺは、半夜冷処理の苗が一番大きく、夜冷処理の苗が2番目で、」遅い夜冷処理の苗は、

3番目の大きさです。

ホワイトベリーは、夜冷処理が1番大きく順番に半夜冷、遅い夜冷と続きます

残りは、遅い夜冷処理の苗の定植で、全体の25%残っています。

例年花芽分化の遅いアイベリーの夜冷処理の苗に花芽分化が起き、本日定植しました。

心配していた、自然花芽分化のかおり野もどうやら、ここ数日の寒さにより花芽分化が

起きているようです。0月末頃の出蕾予定です。

写真1.半夜冷の紅ほっぺの苗。良い苗が沢山出ています。赤い色の根は理由は不明ですが、

    元気な苗でます。

写真2.半夜冷処理の定植後の章姫。半夜冷処理の苗は、病害虫の駆除の観点から、新芽1本と

    葉の付いた茎2本にしてあります。

写真3.9月14日に定植した章姫の夜冷苗。コロナの感染で葉欠きが遅れて茎の本数が

    4本ぐらいありました活着したので、新芽1本と2本の茎にしました。

写真4.ようやく新葉に葉露が沢山出て来ました。葉露を出すことにより、水分の中の

    肥料を吸収します。

写真5.今年は、苗が良かったので古い葉を早く除去しました。

    その分、株がスッキリしました。1~2週間後は、大きな株になるので

    楽しみです!

写真6.左側が9月14日に定植した夜冷処理の章姫。右側が9月19日に定植した

    半夜冷処理の章姫。

写真7.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。3種類の定植が全て

    完了しました。かおり野の出来栄えは、例年並みか少し遅れ気味です。

    しかし、今年のかおり野は、昨年より花芽分化が遅いので粒の大きさは

    変わらないでしょう。紅ほっぺとホワイトベリーは、過去最高に良い株です。

写真8.紅ほっぺとホワイトベリの混色定植。

こちらの順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリーの方の苗が大きくて良いです。

偶然良い苗が集まりました。

写真9。左側が夜冷処理の紅ほっぺ。右側が夜冷処理のホワイトベリ。どちらの苗も

    過去最高で、新葉が大きく、新葉の茎も太いです。

写真10.この章姫は、「葉無直接定植」でかおり野とかおり野と同じように

     可能な限り肥料を薄くしました。何時花芽分化するか楽しみです。

     10月上旬に花芽分化すれば、最高の結果になります。期待せずに

     花芽分化が起きるのを待ちます。

写真11。右側が、9月16日に定植した夜冷処理のホワイトベリー。

     左側が9月24日に定植したアイベリー。アイベリーの花芽分化は、

     一番遅いです!

夜冷処理のイチゴの苗の定植が終わりました。今日はm半夜冷処理の苗の定植。

何故かコロナの感染の拡大が止まりました。

安心も束の間で、過去最大の14号台風が明朝山梨に来ます。

幸い、18日と19日は、少し雨が降っただけでした。

明日の朝3時頃が、一番山梨に台風が接近する時間です。

午後14時頃から、ハウスのサイドなどを閉め切りました。

雨が時々降るだけで、晴れ間の方が多いので、ハウスの中は暑くて、蒸し暑くて

大変です。明日の朝は、ハウスが心配です。

当館の夜冷処理や半夜冷処理や遅い夜冷処理の苗は、館長の計画通り花芽分化を起こしています。

山梨の最低気温がなかなか20度を下回らないので、夜冷処理を完全に行わないと

花芽分化に失敗します。

かおり野の自然花芽分化は、気温が高いので遅れているようです。

従って、ハウスの肥料濃度は、まだ濃く出来ません。

写真1.夜冷処理の章姫の定植が9月14日に完了。コロナ感染で作業者の欠員が2名出たので、

    葉欠きが間に合いませんでした。そのため。倒れた枝が多数宇有ります

写真2。順路2の紅ほっぺとホワイトベリーの夜冷処理の苗の定植が9月16日に

    完了。

写真3.半夜冷処理の章姫の定植が9月19日に完了。

写真4。9月12日に花芽分化を調査した時より、根が良く出ています。

写真5.半夜冷処理の苗は、葉欠きして定植しました。これにより、

    定植後2週間ぐらい、定植苗の葉欠きが不要です。

    また、古い葉を除去してあるので、病害虫の駆除が早く終わります。

写真6.当館の苗は、日照不足対策のために、トレイの半分を使用しています。

    従って苗代金としては、通常の苗の2倍の料金ですね。

    自分で作っているので、こんな贅沢が出来ます。

写真7.定植後ようやく定植苗の新葉に葉露が出ました。

    今年は、朝日が出ないので、葉露が出ないのでしょう。

写真8.今年からパートさん達が全て女性になりました。男性のパートさんは、

    定年が65才まで伸びたので、当館が採用できなくなりました。

    新人3人の女性も、頑張っています。

    まだまだ、作業は遅いが、作業が丁寧なので安心です。

    来年は、もっと早く作業が出来るようになるでしょう。

写真9.かおり野も大きくなりました。しかし、自然花芽が起きていません。

    かおり野の自然花芽は、その年の気温に大きく影響するので、

    自然花芽分化の時期は、大きく変わります。

写真10.真ん中の通路からハウスの中を見ると、イチゴの苗が見えて、

     ようやくイチゴ園らしくなってきました。

 

イチゴの夜冷処理の章姫の花芽分化を起すのに成功しました。

コロナの感染者数は、激減してきましたね。山梨県も少なくなってきました。

当館は、コロナの隔離から解放されたパートさんが、出勤できるようになり

15日ぶりに全員がそろい館長もホッとしています。

今週から、章姫の苗の出荷が最盛期になり、定植も開始します。

今日、夜冷処理の章姫の花芽分化を実態顕微鏡で検査したところ、ごく初期の

花芽分化の症状が見られました。

最近の昼間の33度から35度の猛暑のため、花芽分化が遅れると心配していましたが、

館長の計画通り章姫の花芽分化は、遅れませんでした。

様々な対策の効果と苗の弱さがかみ合って花芽分化の時期が決まったようです。

サンプル数が2~3本なので、慎重を期して、9月14日の朝から夜冷処理の章姫の

定植を開始します。

しかし、夜冷処理の花芽分化を調査する章姫と紅ほっぺの根の量を調査したら、

今年の雨や曇りの影響で、苗の地上部(茎や葉)や地下部(根)の生育がよくありません。

気象庁は、今年の梅雨入り6月6日、梅雨明けを6月27日と発表していましたが、

先日、今年の梅雨明けは、7月23日と変更しました。

気象庁が梅雨明けを1月間違うなど、異例です!

苗取の時期の6月末は40度近い猛暑、その後は梅雨のような天気による日照不足と

異常続きです。

参考に、某有名苗屋さんに苗の在庫の調査をしたところ、現状は在庫ゼロで販売はしていないそうです。

追加注文は、受けているようです。

写真1。夜冷処理の章姫の苗の写真。地上部の茎も細く、根の直根は、ほとんど根鉢の

    中です。今年の苗は、定植を上手に行わないと小さな蕾しか得られないでしょう。

    当館は、日照不足に耐えられるように1列にして、通常のトレイより

    日照量を2倍にしても、この弱さです。通常の苗は、根や茎が小さいですね。

写真2.夜冷処理の紅ほっぺ。根の量を見てびゅくり!一番左は、通常のように

    根が沢山出ています。しかし、真ん中の2本は、根鉢の外にほとんど

    根が出ていません。過去、こんなに根の量が少ない紅ほっぺは、

    初めて見ました。定植後の生育が心配です。

写真3.半夜冷処理の章姫。根量が少ないですが、夜冷処理よりは、茎が太く

    直根も外に見えています。

写真4.半夜冷処理の紅ほっぺ。例年より根の量が少ないですが、夜冷処理より

    良いですね。こちらは、定植後の生育の心配はありません。

写真5.育苗ハウスから栽培ハウスに苗を運ぶ棚を載せました。

    コロナで従業員が少ない時は、この棚を軽トラに載せられないので、

    全員の6人の出勤を待って、今日、載せました。

    この棚が無いと、運搬時間が3倍かかります。

 

 

グルメいちご館前田は、開園以来最大のピンチを脱しました!コロナのクラスターの回避!!!

ようやく全国的にも山梨県も、コロナの感染が収束してきました。

そんな中、当館では少ない人数の従業員ですが、8月28日から8月319日の間で、

コロナの感染者が2人も出てしまいました。

幸い2人とも元気で、1人はホテル療養。1人は、自宅療養です。

6人中2人の欠員は、大変です!パートさんには、4時まで時間を延長して仕事を

していただきました。感謝!感謝!です。

館長は、コロナの感染者が出てクラスターになると、苗の育苗➡苗の出荷➡苗の定植に

大きく影響と言うか、遅れが出るので、最大の注意を払っていました。

まさか、当館からコロナの感染者が出るとは、夢にも思っていませんでした。

クラスターを避けるために、どんなに暑く(40度)ても、全員が休憩時間のお茶の時間を除いて

常時マスクを着用していました。

そんな中、9月1日からまさかの館長は7度前後の微熱が出て来ました。

さ~大変、万一館長がコロナに感染すると肺癌の基礎疾患が有る館長は、即入院になってしまいます。

兎に角、熱が37.5度を超すまでに、頑張って入院した時の対応を至急検討しました。

9月1日からは、(1)館長が入院した時の作業計画と(2)館長がコロナでない時の作業計画

2本立で作業を進めることにしました。

万一にもコロナにならないように、毎日イソジンでうがいを最低1日3回以上。

のどに異変を感じた時は、トローチをなめ、37度近い体温の時は、自宅で自粛!

英子社長とは、食事を別々にして9月1日までコロナによる熱が出ないようにしました。

出勤も熱が出た時は、体力の衰え防止や、従業員への万一の感染を防止を考えて自宅待機。

自宅で休んでいても、いつコロナを発症するか心配の7日間でした

勿論、抗原検査キッドでコロナの感染の有無は確認しましたが、抗原検査キッドの

信頼性が100%出ないと知っているので、異常なしと判定が出ても心配の連続。

この時期気温が下がって来たと言え、ハウスの中は最高気温35~38度の高温です。

しかも、毎日蒸し暑い日々の連続で、微熱でも汗をびっしょりかきます。

訪問マッサージの先生に移ると大変なので、訪問マッサージも中止しました。

今日で当館の従業員がコロナになってから丸々8日目になり、館長は熱も引きコロナに感染していない

ことを確信しました。幸い他の従業員も感染せずにクラスターの心配がなくなりました。

今日から、最初にコロナに感染した従業員1人が出勤してきました。

もう1人は、9月12日から出勤してきます。出勤数日は、無理な作業をしないよう注意しています。

もう、コロナの感染による仕事の遅れは、心配しなくて良くなりました。

昨年に続き、今年も秋雨前線のために曇りや雨の日が多く、苗の生育がよくありません。

当館の夜冷処理の苗は、日照不足に耐えられるように1列おきに苗を入れてあります。

それでも生育が遅れています。対策前の昨年よりは良いですが・・・・。

販売用の苗の日照不足は、定植後収穫までの期間が長いので、さほど影響しないでしょう。

しかし、他の農園の苗の生育遅れは、今年も生育遅れにより通年の収穫量は激減するでしょう。

夜冷処理の無い「葉無直接定植」の苗は、元気に生育しています。

当館の20~25%は、かおり野の「葉無直接定植」により定植がなくなり、楽になりました。

1.苗の運搬作業が亡くなった。

2.重労働の定植作業が無くなった。皆、定植の穴あけ作業場無いので喜んでいます。

かおり野により、ハウスの中も自然の緑色が増えてきて、イチゴ園のハウスらしくなってきました。

9月に入るまで、自然花芽分化が栄養成長により遅れないように株を小さく育てています。

昨年は、8月13日からの長雨により、極端に自然花芽が早くなってしまいました。

今年は最低気温が例年より高いので、自然花芽分化は早くなりそうにありません

むしろ、例年より遅れる心配が有ります。

逆に、生育が良すぎて遅れないように注意しなければなりません!

写真1。7月5日に「葉無直接定植」した苗は、大小大きさは異なれども、順調に生育しています。

写真2。大きくなったかおり野。9月20日頃までに、苗を大きくする。

    問題は、自然花芽分化が何時になるかです。予定は9月20日頃。

写真3.早期夜冷処理の苗の育苗棟西。ある程度大きくしながら花芽分化を待っています。

    花芽分化時期の予定は、9月12日頃。今日現在、花芽分化無し。

写真4.普通夜冷処理の苗のA棟西。9月19日頃花芽分化予定。

写真5.遅い夜冷処理の苗のA棟東。9月26日花芽分化予定。

写真6.注文生産苗のS棟の章姫。もう4割がた出荷が終わりました。

    当館は苗の出荷が早いので、お客様は、1本おきに定植してランナーを出して

    増殖しているようです。苗代が半額になりますね!

 

 

イチゴの花芽分化と定植が、近づいてきました!

イチゴの栽培には、大きく分けて二つのポイントが有ります。

この二つが達成出来た時にイチゴ園に幸福が訪れます。

1.栽培技術力(当然ですが技術力の差により大きく収穫量や甘さなどの品質が変わります。)

2.誰が作業しても均一で効率の良い作業。(品質とコストに大きく影響します。)

これからの9月は、夜冷処理技術と定植作業が重要になります。

当館は、作業の集中と安定した収穫時期の確保と言うことで、育苗ハウスも

1.早期夜冷処理ハウス。

2.半夜冷処理ハウス。

3.遅い夜太冷処理ハウス。

4.無処理のハウス

の4種類に分けてイチゴの苗を育苗しています。

また、品種や定植時期や出荷時期に合わせて苗取の時期やポットの中の本数やトレイの並べ方を変えています。

今年も昨年同様、8月は例年に比べて日照が少ない状態になっています。

昨年の異常気象の経験から対策をしてあるので、日照不足も気になりません。

今日は、一人でこれまでのイチゴの苗の生育状況の確認や、夜冷処理の時期の再確認と収穫時期の

確認を行っています。

8月の作業の重労働作業の、ベットのココ盛が終わりました。

イチゴ栽培の中で一番重労働の作業です。戸井型のベットに変えれば、作業が楽になります。

9月の定植に備えて、インパクトドライバーで、穴を開けています。

2万個なので、副館長の穴山君と8割穴を開けて、残りの2割は女性のパートさん達にお願いする

予定です。今までは、手で穴を開けていたのですが、手が痛くなり定植に

時間がかかる上、苗が上手に植えられません。定植の上手・下手で苗の生育が大きく変わります。

定植からイチゴの花の開花まで30日間しかないので、定植作業は重要です。

「葉無直接定植」のかおり野は、順調に大きくなっています。

9月20日の出蕾に備えて、かおり野の全ての苗の大きさをそろえたり、

自然花芽の誘導に向けて対策中です。

左が無処理のかおり野。右が無処理の章姫です。

かおり野は、9月20日頃の花芽分化。章姫は、9月末の花芽分化を目出しています。

今年の当館の収穫時期の計画

  花芽分化 開花 収穫開始 収穫終了
    定植      
  夜冷処理 9月13日 10月13日 11月27日 12月20日
章姫 半夜冷 9月19日 10月20日 12月10日 1月5日
  遅夜冷 9月26日 11月1日 12月25日 1月20日
かおり野 無処理 9月20日 10月20日 12月15日 1月10日

これからの天候により最終の収穫時期は、若干変わりますが、3段階の収穫時期なので

影響は少ないでしょう。

かおり野は、無処理の花芽分化ですが、全て自然任せでは収穫時期が遅れるので、

出来る限り花芽の誘導を行っています

日照不足対策

1.1トレイに半分しか入れない

  (1)1列おきに苗を並べる

  (2)千鳥に苗を並べる(アイベリーなどのバクテリアに新芽の栄養が奪われる)

2.トレイの配置を1列おきに配置

写真4.早期夜冷処理のB棟西。今年は、順調に大きくなっています。

写真5.半夜冷処理のA棟西。

写真6.遅い夜冷処理のA棟東。急激に苗が大きくなっています。

しゅ

写真7.無処理のS棟。大きな苗から出荷して、ようやく1列間隔でトレイを配置できるように

    なりました。これで9月出荷の苗も大きくなります

 

イチゴの夜冷処理を開始しました。

山梨もまだ、コロナの感染拡大が続いています。

昨日、1日の死者が370人ぐらいに増え、過去最大になりました。

コロナとの共生は良いのですが、医療機関の混乱で死者が増えるのは困ります。

コロナは、早期発見!早期治療が原則だそうです。

死者が多いのは、医療機関に入院できなかったり、5日以内に飲めば効果がある飲み薬が

使用できていないからでしょうか。また、厚生省は、コロナの飲み薬を手放さないため、

160万人分の飲み薬のうち、使用したのは、わずか30万人分らしい。

コロナの全数把握の問題点を騒いでいるようですが、コロナの感染者数や医療機関のを

正常な活動に戻すことを政府や県は考えて欲しい。

私達も、コロナに感染しないよう頑張っています。

6月に苗取を始めて、早いもので9月中旬の定植が間近になってきました。

例年通り、夜冷処理を開始しました。

昨年は、9月13日から毎日雨で低温になり、イチゴの自然花芽分化が、例年より極端に

早くなって、イチゴの収穫期間に大きく影響を与えました。

今年は、昨年や例年に比べて、非常に温度が高いので、このまま高温が続くと、今年のイチゴも

クリスマスの12月には収穫できなくなるでしょう。

今年は、曇りでも暑さが35度近くある上に、夜温が高いのでイチゴの自然花芽分化は、大幅に

遅れるでしょう。

そこで有効なのは強制的に花芽分化を起こさせる「夜冷処理」が大切になります。

イチゴに花芽分化を起こされる方法は、

1.水や肥料を少なくして、イチゴが死んでしまうので、早く子孫を残そうと花を付ける方法。

2.断根処理によりイチゴにショックを与え、花芽分化を起こさせる方法。

3.イチゴに寒さや暗さを与えて強制的に秋を感じさせて花芽分化を起こさせる方法。

  (1)暗黒夜冷処理

  (2)夜冷処理。(イチゴが急に寒くなり秋が来たと感じて、花芽分化を起こす。

           一番イチゴに負担が少ない方法なので、館長は採用しています。)

館長は、イチゴに一番ストレスが少なく元気に生育する、「短日夜冷処理}を採用しています。

色々な設備が有りますが、作業効率率や設備投資やイチゴの生育状況などを勘案して

館長が独自に開発した、簡易夜冷装置を使用しています。

どんな夜冷装置を使用しても、様々な条件が有り使いこなすにはノウハウが必要です。

今年は、計画通り花芽分化が起きるよう祈っています。

今毎日、イチゴの株の葉欠きをしています。

章姫は、茎が倒れやすいので葉欠きに苦労します。それ以外の品種は茎が倒れないので

安心です。

これからは、夜冷処理の時期や苗の出荷時期に合わせて葉欠きの枚数を調節します。

写真1。夜冷処理前の章姫の葉欠きが終わった状態。

   少し徒長気味で、葉欠き直後は苗の茎が倒れ気味です

写真2.翌日には、倒れていた章姫の茎も立ってきます。

写真3.葉欠き前の章姫(中苗・小苗)のエリア。

写真4.葉欠き後は、同じように株の茎は倒れます。

写真5.翌日には、葉が元気に立ちます。

写真5.100%遮光の黒いカーテンを自動で閉めます。

写真6.完全に天井の黒遮光が閉まります。昔は、短日処理と言うことで、サイドにも100%

    遮光の黒いシートを使用していました。作業が大変なので数年前に辞めました。

写真7.館長のデザートです。黒の巨砲以外、シャインマスカット・スイカ・梨は、自家栽培です。

イチゴの育苗も危険な夏から普通の夏に変わりました!

山梨のコロナ感染は、お盆休みの移動による影響か、早くも過去最高の人数になりそうです。

ようやく猛暑日の37度前後の危険な猛暑が終わり、35度前後の夏に戻りそうです。

最低気温が25度を下回れば、待ちに待った秋の訪れです。

19日と20日の最低気温は、21度の見込みです。

残念ながら、21日からは、24度に戻ってしまいそうです。

それでも、この数日の曇りや雨で、暑さに弱いかおり野が元気になりました。

今年の夏が猛暑で暑かったので、どの品種も苗の生育が遅れているようです。

背丈は有るのですが、茎が細いです。

かおり野は、元気になりすぎると花芽が遅れたり、連結多芽になってしまいます。

小さい苗を大きくしながら、大きい苗は生育を抑えなければなりません。

かおり野は、花芽分化が早いので肥料を切ることにより花芽分化を起こさせます。

近い将来の合理化を考えて、「葉無直接定植」した章姫を、テスト的に肥料を切り

花芽分化を起こさせ、12月末からお正月にイチゴ狩りが出来るようにします。

写真1.6月23日に先行生産で「葉無直接定植」した、かおり野。必死に大きな株に

    ならないように抑えています。

写真2.7月5日に「葉無直接定植」したかおり野。6月17日の定植した

    かおり野より株が小さいです。

写真3.イチゴ狩りハウスも、かおり野の「葉無直接定植」の苗が大きくなり、すこし緑色が

    見えるようになりました。

写真4.7月6日に「葉無直接定植」した、章姫。

   今年は、テストで肥料を切ることにより花芽分化を起こさせます。

イチゴの育苗は、9月の定植に向けて最終調整の段階に入りました。

山梨県のコロナの感染は、まだ終息していません。

お盆明けの感染拡大が心配です。

館は、クラスタにならないようにマスクを常時つけて、なおかつ出来るだけ仕事も

接近しないようにしています。

イチゴの苗の育苗も9月定植に備えて最終調整段階に入りました。

今年は昨年の8月に比べて晴れが多く猛暑日の高温が続きそうです。

毎年8月の天候がイチゴの花芽分化の時期に影響します。

今年の日本のイチゴは、猛暑によるイチゴの苗不足と8月の高温で、12月の収穫量が、今年も減りそうです。

当館は、」12月からお正月の収穫を目指し、夜冷処理の改善に取り組みます。

今年は、お正月からの収穫苗は、夜冷処理をしないで肥料を減らして花芽分化を起こさせることを

テスト的に開始します。

これが成功すれば、館長の特許の「葉無直接定植」が更に合理化に貢献します。

これが館長の最終もくひょです。

お盆休みを前に、イチゴの苗の葉欠きを終わらせました。

新人3人も葉欠き作業に慣れてきて、作業スピードも速くなってきました。

まだ、ベテランに比べればまだまだです。

今週からは、さらに同じレベルに葉欠き出来るように指導していきます。

写真1.12月上旬の収穫の苗のB棟西。葉欠きの回数も3回以上になり、苗の大きさや葉の枚数が

    そろってきました。今週末からの夜冷処理に備えて、苗の選別を行います。

写真2。12月中旬から収穫予定の苗のA棟西。B棟より葉の展開が早いですく。

    全体的にそろってきますしかしB棟の苗より小さいです。

写真3.新芽1本と2本の茎にそろって葉欠きしてあります新人の成長の跡です。

写真4.6月27日から苗取したA棟東の苗。まだ小苗で葉が小さいです。

6月20日に取った苗より生育が遅いです。苗取中の37度の高温が

    影響しています。

写真5.奥が6月27日から苗取した苗。手前の小苗は、A棟西とB棟西の元気な苗に負けて

    小さい苗のままに育った極小苗。同じ小さい苗と集まれば、すぐに大きくなります。

写真6.館長栽培ん0出荷前のシャインマスカット。糖度も20度近くまで

    上がりました。粒の色が黄色っぽい房は、糖度20度粒の色が奇麗な緑色は、

    糖度18度ぐらいです。来年は、粒の色の美しさより糖度優先で栽培します。

写真7.出荷前のシャインマスカット。知人に箱をお願いしたら、写真のような

    立派な箱になりました。来年はコストダウンのために無地の箱を検討しています。

東北から九州まで発送しました。

イチゴにとって危険な猛暑日は、ここ2~3日お休み!ホッとしています!

コロナの感染も拡大して、ようやく頭打ちになったような気配!

こんなにたくさんの感染者を出して、コロナと共存は無理かと思います。

私達のような10人以下の零細中小企業は、クラスタが―得たら代わりの作業者が居ないので、

作業が出来なくなり、商売できなくなります。

毎日考えることは、万一当館にクラスターが発生した場合を考え、仕事の優先順位を

考えながら仕事をしています

1番目は、絶対にしなければならない仕事。

2番目は、少しは遅れても良い作業。

3.してもしなくても良いが、した方が良い作業。

仕事が減っても給料が減らない、公務員や議員さんや

儲かっている巨人軍(何と巨人はコロナ感染者数が58人!)などの優良企業や

給料が減らないところに「危機管理」は無い。

当館は、炭疽病が出ないので、省力化を考えて頭上冠水にしています。

頭上冠水は、底面給水などに比べて、生育が良く根が老化しないので、

イチゴの葉が、緑緑しています。

他のイチゴ園からは、猛暑日の連続で親株からランナーの出が少なくなったり、ポット受けや

アイポット受けの根の出が良くないため苗が不足して悲鳴が上がっています。

これからの日本や世界中の気温が変わり、災害や植物の不作に悩まされるでしょう。

兎に角、「危機管理」の無い所には、成功は訪れないでしょう。

また、「危機管理」が無かったり、専門家の意見を取り入れないで、ハウスを新規に作るメーカには、

成功はないでしょう。

当館は、猛暑日が続く中、午前中は暑いハウス。午後は比較的涼しい単棟の

育苗ハウスで仕事をしています。外部気温が35度を越しハウス内が40度を超す

日は、ハウス内が高温になり次第、作業はお休みにします。

先週は、重労働で大変なイチゴ狩りハウスのベットのココ(培地)盛り作業をしました。

ようやく52ベット(87%)の作業が完了しました。

残り8ベットは、株の根が腐り次第、ココ(培地)を盛り上げます。

育苗ハウスは、枝取りもほぼ終わり、苗が元気に育っています。

シャインマスカットの房の上の方の粒は糖度が18度になりましたが、まだ下の粒が糖度18に

なっていません。まだお送りできません。

写真1。B棟西の早生の苗。8月20日の夜冷処理に備えて、大きな優良株を選別しています。

 来週には、完全に選別が終わります。

写真2.A棟西は、遅い夜冷処理の苗のハウス。中苗の挿し木が多い分、生育が早く

    株の大きさもそろいました。葉の色も元気な緑色です。

写真3。A棟東は、一番遅い収穫のため、夜冷処理が遅く苗も小ぶりです。

写真4.S棟は、夜冷処理を行いません。

 

イチゴ栽培にとって、暑くて危険な8月がやってきます!

コロナの感染者数も現在日本は、世界一になりました。

不名誉な日本一です。

山梨県ンも感染者数がまた1000人を超えてしまいました。

今日も東京都の感染者数は、3万3446人です。3日連続3万人越えです!

岸田政権も環境庁も何もしないで「コロナと共生!」経済最優先と言って逃げ回っています。

1日20万人の感染者;死者も1日120人前後に増えて、感染を封じ込める気が無い。

5月に収穫が終わり、12月からの収穫に備えて毎日作業を進めてきました。

気が付いてみるともう8月がやってきます。

今年は例年より暑くなるのが早く、6月下旬には猛暑日、それも37度前後の高温でした。

ここ数日は、ほとんど猛暑日になり暑くて大変です。

最近の暑さは、尋常ではありません!滝のように汗をかき、浴びるように水分を補給しています。

甲府盆地の暑さは、日本でも有名なほど暑いです。栽培ハウスの中は、40度を越してきました。

もはや、人間には危険な温度になりつつあります。

育苗ハウスは、単棟なのと遮光カーテンを追加したので35度前後です。

今までの土日は、ノンビリ自分の仕事が出来たのですが、暑くなると水やりが大変です。

まだ、全部の苗への水の量が均一でないので、手で水をやることが多いです。

今日も副館長と2時間、全ての苗に水をやりました。

明日は、頭上灌水のみで対応します。

月曜日には、全員が手で水やりをして、各株ごとの水の量を均一にします。

まだ、新人は水のやり方が慣れていないので、教えるのが大変です

水は、多すぎても腐り、少なすぎると枯れます。丁度良いと苗がぐんぐん成長します。

シャインマスカットの糖度も少しづつ上がってきて、まだ目標の18度には届きません。

シャインマスカットの糖度をあげるために、日を遮る袋と笠を除去しました。

後、数週間後には糖度18度以上のシャインマスカットが、収穫できるでしょう。

写真1.12月上旬からの収穫を目指すB棟西。25%遮光追加で涼しくなりました。

これで、当館の育苗ハウスの照度は、1日、3段階で変えられるようにしました。

写真2.12月中旬から下旬の収穫を目指すA棟西。

写真3.12月末から1月上旬の収穫を目指すA棟東。まだ上の60%遮光を閉めていません。

写真4.6月末に袋と笠をつけました。

写真5.袋と笠をのけたシャインマスカット。粒は大きくありません。

    いいわけですが、専門家に言わせると、ブドウの房の粒が大きく張るのは

    植えてから7~8年後だそうです。 早くあまくな~れ!