山梨県

イチゴのお歳暮の出荷が始まりました。夜冷の章姫に3回目の花芽分化が起きました。

年内のいちご狩りは、ご予約が定員に達しました。

従って、年内のご予約はお受けできません。

お正月のいちご狩りは、そろそろ受付を開始します。

ようやくイチゴも沢山出てきました。まだまばらなので、いちご狩りの開園は、

12月16日からに延期しました。

館長の予測通り、12月に入って急激に寒くなりました。

今日は、マイナス1度でした、今週末にはマイナス3~4度になるかもしれません。

夜冷の章姫の2回目の花が咲き始めました。今年のイチゴの2回目の花は、夜冷と半夜冷が

ほぼ同じになるかもしれません。遅い夜冷は、ほんの少し蕾が見え始めました。

夜冷処理の章姫の3回目の花芽分化が、クラウンの中に出来ました。

夜冷処理の章姫の3回目の花の蕾は、遅くても、12月28日頃には出るでしょう。

今年もイチゴの1回目の花芽分化から3回目の花芽分化まで等間隔で順調に進んでいます。

2回目の出蕾から3回目の出蕾にかけて、同時になりそうなので要注意です。

夜冷処理尾章姫夜半夜冷処理の章姫は、パックサイズが多くなりました。

遅い夜冷処理の章姫と夜冷処理と半夜冷処理の大粒のイチゴが増えてきました。

いよいよ、お歳暮の開始です。

写真1.出荷待ちのお歳暮用のデラックスイチゴです。今週中に150箱以上出したい。

写真2.順路1の章姫。2回目の蕾の花が咲き始めた夜冷処理の章姫。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトべりー。大粒の実がなり始めました。

  

写真4.手前の「もういっこ」が大粒のイチゴになりそうです。

写真5.ホワイトベリーとアイベリー。

写真6.夜冷処理の2回目の花。八重の花ですが、例年より小粒になりそうです。

写真7.遅い夜冷処理の章姫がようやく赤くなってきました。

 

いちごが赤くなり来週から収穫開始です。少しですが、2番の出蕾が始まりました。

いちご狩りのご予約が少しずつ増えてきました。

9月から11月までの

①雨や曇りによる日照不足と

②最低気温が昨年より4度も高い

③猛暑による苗の影響

④9月の定植時の高温

など4つの異常気象により、

①夜冷処理のイチゴの収穫時期が早まる

②イチゴの粒が小粒。

③超果房の不受精が多い

④秀品率が良くない

⑤葉が大きい。

などクリスマスの出荷を目指していた農家は、クリスマスには、イチゴがなくなり、

大幅に収穫量が減りそうです。まだ、気が付いている農家は、少ないでしょう。

当館は、

①夜冷処理の収穫時期を12月1日頃➡11月20日頃収穫開始

②半夜冷処理の収穫時期を12月10日頃➡12月1日頃開始予定

③遅い夜冷処理の収穫時期を12月25日➡12月20日頃開始予定

それぞれ、5日から10日収穫時期が計画より早まりそうです。

花芽分化が起きてから収穫までの期間は、苗の大きさや気温や日射量の影響で、

約70日から95日のばらつきが出ます。

山梨の自然花芽分化は、10月の5日から15日頃です。長雨の影響で、昨年より7日から15日、

花芽分化が早く起きたようで、現在出蕾が始まっていると推定できます。

当館の夜冷処理のイチゴは、少しずつ2番目に花芽分化した苗の蕾が出てきています。

紅ほっぺは、毎年のことですが、1番と2番がくっついて出ている株も有ります。

館長は、「追っかけ2番」と呼んで摘花行っていますを。

2番目の花芽分化は、10月の暖かさで昨年より1週間遅れています。

3番目の花芽分化が遅れないことを祈っています。

19日の火曜日から最低気温が10度を下回り、天気予報では3~5度になりそうです。

章姫のハウ収穫は、完熟で糖度17.5度。

かおり野は、完熟で14度です。

これから、さらにイチゴが甘くなるように栽培管理を改善します。

写真1.右が順路1の夜冷の章姫。左が順路1の半夜冷の章姫。収穫時期を除いて、

   ほぼ同じ株の大きさになりました。

写真2は、夜冷処理の章姫で、赤い実がちらほら見えます。

 

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・白イチゴ。左側が、紅ほっぺと白イチゴ。

   右側が、株が大きくて花芽分化が遅れたかおり野です。

   かおり野は、12月20日頃が食べ頃でしょう。

写真4.順路2の紅ほっぺ・白イチゴの花が咲き始めました。

写真5.順路1の遅い夜冷処理の章姫。何とか12月20日頃の収穫開始に持っていきたい。

写真6.遅い夜冷の章姫は、花も大きくハウスの北側にあるので、収穫時期は

   遅れるでしょう。遅れてほしい!

写真7.左が順路2の紅ほっぺ・白イチゴ。何とか主格時期が遅れてほしい。

写真8.遅い夜冷処理の紅ほっぺも、早くも花が咲いています。

写真9.半夜冷処理のかおり野の収穫が始まりました。

写真10.左が「もういっこ」。右が「スターナイト」。

写真10.手前から「もういっこ」。真ん中が「スターナイト」奥がアイベリー。

写真11.右側が、ホワイトベリー。左側がアイベリー。今年のアイベリーは、

    収穫時期が早まったので、期待できそうです。

写真12。手前は白イチゴ。奥がアイベリー。

写真13。初収穫の章姫。糖度15.7度。完熟にしても、甘さ十分です。

写真14.初収穫の章姫。銅度14度。少し完熟にしては、低いですね!

 

 

12月のイチゴ狩りのご予約が増えてきました!イチゴの蕾の摘花を順次開始。

12月とお正月のいちご狩りのご予約が増えてきました。

10月は、最低気温が例年より4度ぐらい高かったです。2回目の花芽分化の生育と、3回目の花芽分化形成が

遅れないか心配です。さらにせっかく出来た2回目の花芽分化の生育遅れが心配です。

当館は、人工的に花芽分化を起こさせ、9月上旬から9月末に定植をします。

定植後30日前後で出蕾させるのですが、この30日間の雨や曇りが多く、日照時間が例年に比べて

20~30%(50~70時間)少なく、花芽分化の生育が良くなく蕾の大きさが例年より20~30%

良くありません。つまり大きな実が少ないということです。

つまり、一番日照が必要な時に気候変動が影響しました。

実が小さいので例年より1週間ぐらい収穫時期が早まりそうです。日本全国が同じ現象に見舞われるでしょう。

花が咲いてから収穫までの期間は、花の大きさや気温や日照時間や株の大きさで決まります。

館長の計画通り、早い夜冷は、12月上旬から収穫。普通の夜冷は12月中旬から収穫。遅い夜冷は、

12月下旬(クリスマス~お正月)から収穫が出来るようこれからの30日間は、環境制御が必要です。

いよいよ、イチゴの蕾の摘花を開始します。花の大きさや収穫時期などを考慮して摘花を行います。

収穫が忙しくなる前に、資材の棚卸やお客様をお迎えするためのイチゴ狩りハウスの準備を完了させました。

ここまでを振り返って、1回目の収穫量は、80点ぐらいでしょう。

あの、地獄のような猛暑の中で病気の無い元気な苗作りが出来、人工的な花芽分化もかおり野を除き

ほぼ100点でした。定植から出蕾までの約30日間は、新規に導入した温暖化対策で

照時間が約20~30%減る中で、例年並みの生育が確保できそうです。

定植後の9月や10月が暖かったので、イチゴの葉が全体的に大きいです。

大きくなりすぎて、茎から折れる葉も有ります。

紅ほっぺだけが、水が少なかったか夏の暑さの影響か芯止まりが5~6%出てしまいました。

収穫量は収穫時期は、これまでの小さい蕾でどれだけ確保できるか、収穫時期を遅らせることができるかが、

課題です。年々温暖化が進むのでさらなる改善を考えて来年に臨まないと成功できないでしょう。

当館は、山梨の他のいちご園に比べていちごだけの販売やいちご狩りで生活しているので、温暖化対策無くして

生活できません。

しかし、様々な物価の高騰は、私たち零細農家などを苦しめています。

今年もイチゴ狩り料金を値上げさせていただきました。ごめんなさい!

手抜きして、品質を落とすわけにはまいりません。

今年も安全で練乳不要な甘いイチゴを5月までご提供します。

写真1.イチゴ狩りハウスの中央の通路が、汚れたり穴が開いていたので、全面張替を行いました。

    いちご狩りは、洗わないでイチゴを食べるので、ハウス内は奇麗にしなければなりません。

写真2.いちご狩りのお客様をお迎えする準備が還流しました。すっかり管区農園らしくなってきました。

写真3.右側が早い夜冷処理の章姫。右側が普通夜冷処理の章姫。定植が1週間違いますが、

   株の大きさは、ほぼ同じになりました。

写真4.早い夜冷処理の章姫は、3~4個目の花が咲いています。普通夜冷処理の章姫は、

    1~3個目の花が咲いています。

写真5.順路2のかおり野・紅ほっぺ・白イチゴ。かおり野の株は、例年より大きいので、

    自然花芽分化が4~5日遅れました。紅ほっぺも、苗が良かったので大きな株になりました。

    10月21日頃の出蕾しか株に追加で蕾が出ている株も有ります。

    館長は、追っかけ2番と呼んでいます。

写真6.例年より大きい紅ほっぺと白イチゴ(ホワイトベリー)。

写真7.じゅんろ1の章姫。遅い夜冷処理で、1個目の花がまばらに咲いています。

    館長が理想とする株の背丈です。

写真8.遅い夜冷処理の章姫だけ、定植の間隔を20Cmから25Cmに変更しました。

   成功すれば、来年からチャレンジします。

写真9.上から見た遅い夜冷処理の章姫。例年より定植から出蕾までの30日間は、

   日照が30%少なくなりました。株が大きかった分何とか、例年並み以上の

   実が収穫できるかもしれません。

   新葉が、元気な証拠でツヤがあり、ピカピカ輝いています。

写真10.右側が白イチゴ(ホワイトベリー)。左側が夜冷処理のアイベリー。

    定植時は、例年より小さかったのですが、現在は過去最高に大きいです。

    気温の影響か苗の張りが良かったかです。

写真11.右側がスターネイト。左側が、もういっこ。比較的栽培が夜挿すそうです。

    問題は、甘くて香りのよいイチゴが収穫できるかです。

写真12。株が大きいので花が少ないように見えますが、一番花盛りです。

    手前が、もういっこ。奥がスターナイト。

章姫の夜冷処理と半夜冷処理に2回目の花芽分化が起きました。まずは、一安心!

夜冷処理によりイチゴの花芽分化をコントロールして収穫時期を生産者の希望の時期に合わせるのは、

この異常気象の中では、大変な労力と失敗したときの損失は、計り知れない。

山梨の自然界の花芽分化は、昨年より」少し早めになり、章姫の出蕾時期は、11月11日頃でしょう。

9月10月と昨年より大幅な温度上昇にもかかくぁらず、昨年より早めに花芽分化するのは、

館長の少ない経験で推測すると、今年のイチゴは、温度よりも雨や曇りの連続による、日照時間の減少と

秋雨前線による長雨や曇りかもしれません。

当館は、夜冷処理しているので、1回目の花芽分化は、そんなに狂いません。

しかし、2回目の花芽分化は、自然任せなので、この暖かい秋の影響で遅れる心配がありました。

夜冷処理の章姫と半夜冷処理の章姫には、2回目の花芽分化が起きていました。

残念なことに、遅い夜冷処理の章姫には、花芽分化が起きていませんでした。11月11日には、

2回目の花芽分化が起きないと大変なことになります。

作業の方は、定植も終わり、葉欠きやランナーや横芽取りが終わり、1年で一番仕事が少ない時期です。

今年のイチゴの生育の特徴は、出蕾までに出るランナーが少ない。しかし横芽は多い。

また、現在の所脇芽が品種により極端に少ないです。

イチゴが日照不足に対応するために、余分な生産物を作らないかもしれません。

写真1.JA甘楽富岡祐樹農産部の皆さんが、視察に来られました。館長と同じように、お客様の食の安全に

  こだわる皆さんでした。楽しい時間を過ごさせていただきました。

  早く、日本も農産物の安全に心がけていかないと、お子様のアトピー・アレルギーなど

  様々な問題が起きるでしょう。

  館長は、今年も殺虫剤や殺菌剤を使用しない残留農薬ぜる(無農薬栽培)を

  行い、安全なイチゴをご提供します。

写真2.通路や休憩場もきれいになってきました。これからテーブルのニス塗や

   通路マットの交換作業をします。

 

 

写真3.順路2の章姫。すっかり大きくなり、クラウンも太くなってきました。

写真4.手前が夜冷処理の章姫で、1個目の花がほぼ全数開花しています。

    奥は、半夜冷処理の章姫。まだ蕾の段階です。来週には、開花するでしょう。

写真5.順路2のかおり野・紅ほっぺ・白イチゴ(ホワイトベリー)。

   今年のかおり野は、株が大きく育っています。出蕾は、10月28日から

   11月4日頃です。紅ほっぺの夜冷は開花し始めています。紅ほっぺの半夜冷処理は、

   出蕾していて、来週開花でしょう。白イチゴも同じです。

写真6.手前が紅ほっぺと白イチゴ(ホワイトベリー)。後ろの列は、かおり野。

写真7.夜冷のかおり野や順路2の遅い夜冷処理の紅ほっぺと白イチゴ。

写真8.夜冷処理のかおり野。夜冷処理から出すタイミングが遅れて、

    出蕾が小さいので、蕾を除去しています。収穫は無理!

写真9.遅い夜冷処理の章姫。背が低くクラウンががっちりした株に育っています。

   この木姿が、館長の理想です。

写真10.背丈が低いです。どんな大きな花が咲くか楽しみです。

写真11.手前は「もういっこ」と言う品種のイチゴ。株が大きいので、今年から採用。

    株が元気すぎて花芽がバラついています。大きい株ほど遅れそうです。

    奥は、スターナイト。順調に生育しています。花も大きい。

写真12.右側が白イチゴ(ホワイトベリー)。左側がアイベリー。

    アイベリーが急激に大きくなりました。出蕾を開始しています。

写真12.今年のアイベリは、苗の時大きく、夜冷処理後は小さく、現在は大きく育っています。

写真13.手前がスターナイト。奥が遅い夜冷のアイベリー。極端に小さかった

    アイベリが、ようやく少し大きくなりました。

 

写真14.今年採用の「すず」。一番早く出蕾したのですが、全体的には遅れています。

    株は元気に育っています。特徴は、鈴なりに実がなるそうです。

 

写真15.来シーズンの親株と捕植用の苗。整理してS棟に集約しました。

写真16.親株ハウスAの栽培ベットのヤシガラの交換が終わります。

写真17.親株ハウスのBの栽培ベットのヤシガラの交換中。

写真18.栽培ベットに使用するヤシガラの在庫。余りにも値上がりが激しいので

    来シーズンの分を今シーズン購入しました。

12月上旬からいちご狩りを開始;夜冷処理のイチゴが出蕾しています。

イチゴ狩りは、12月10日から開始予定。

夜冷処理は、12月3日から収穫開始。

半夜冷処理は、12月11日から収穫開始。

遅い夜冷処理は、12月23日から収穫開始。

厳密に家が、上記日程は、これからの気温・日照時間や苗の大きさで5日前後します。

1番目の花芽分化は、強制的に夜冷処理をかけたので、ほぼ計画通りに花芽分化しました。

しかし、2番目の花芽分化は、10月の気温が昨年より高いので遅れそうです。

特に最低気温は、昨年より4度も高くなりそうです。

これから寒くなることを願っています。

夜冷処理のかおり野は、早く花芽が来たので花が小さく、実も小さくなるでしょう。

その他の夜冷処理の品種(章姫・白イチゴ・紅ほっぺ)は、株も大きく夜冷処理も

計画通りに出来たので、期待できそうです。

今年は、苗のランナーの出が遅く、脇芽(私は横芽と呼んでいる)が、沢山出ています。

これは、どこのいちご園も共通しているようです。

22日頃には、夜冷処理の章姫が一斉に開花しそうです。半夜冷処理の章姫は、出蕾予定。

遅い夜冷処理の章姫は、28日頃に出蕾する予定です。

1番目の実は、温度が高く曇りが多いので、実が小さくなり収穫時期も早まるかもしれません。

2回目の実は、最適気温が高いので、花芽分化が遅れて収穫時期が遅くなる可能性が出てきました。

これから2か月は、ひたすらにイチゴの生育を良くして、沢山収穫できるように頑張るしかありません。

写真1.イチゴの株が大きくなり、いちご園んも緑色が際立ってきました。

写真2.順路1の章姫。右側が夜冷処理の章姫。左側が半夜冷処理の章姫。

写真3.順路1の章姫。手前の大きな株は、夜冷処理。奥の小さな株は、半夜冷処理の

    章姫。夜冷処理の章姫は、15%開花。60%は、出蕾。

写真4.手前の大きな株は、紅ほっぺと白イチゴ(ホワイトベリー)。夜冷処理の

    紅ほっぺは、25%出蕾。。夜冷処理の白イチゴ(ホワイトベリー)は、

    60%出蕾。奥の無処理のかおり野は、遅れています。

写真5.遅い夜冷処理の章姫。出蕾予定は、10月28日。少し早まるかもしれない。

写真6.遅い夜冷処理。株を大きくしたので、株間は20Cmから25Cmでテスト栽培。

写真7.夜冷処理のかおり野。出蕾がバラついています。花が沢山咲き始めました。

 

写真8.半夜冷処理のかおり野。70%が出蕾。株が大きく、大きな実が期待できそう。

写真9.左の栽培ベットの遅い夜冷処理の紅ほっぺ。出蕾は、10月末。

写真10.右は、半夜冷処理の白イチゴ(ホワイトベリー)。左は夜冷処理のアイベリー。

 

写真11.右は、半夜冷処理のアイベリー。左は、半夜冷処理のアイベリー。

写真12。黄色のホリバ―は、何時もながら小さなコバエらしき虫が付着。寒くなれば

    消えています。イチゴに害を与える害虫はいません。

写真13.ミカンキイロアザミウマが好んで青のホリバ―に付着します。

    今のところミカンキイロアザミウマは、くじぃ出来ています。

    今年こそ、5月10にすぎまでミカンキイロアザミウマを出さないようにしたい。

写真14.今年初めて栽培の「すず」。

写真15.今年から給液戻りEC測定に加えて、ベットのECを測定する予定。

    新しい測定器を購入しました。

写真16.今年は、ランナー後短い内と、脇芽を小さいうちに取るようにしました。

写真17.今年は、松茸が入手できました。昨年は不作で入手できず。

    長野の知り合いに頼んで購入してもらいました。

   今晩は、館長が栽培している種なしスダチで焼き松茸を食べる予定。