いちご狩り

ディサービスの「希望」の皆さんがイチゴ狩りに来られました。今年もシンガポールのお客様が大挙してこられています。

  今日も最高気温31度と真夏日でした。
今年の異常気象の特徴は、最高値の異常な状態が継続することです。
12~1月は、最低気温-5度が1週間以上続き、4月末から5月上旬の寒さ、さらにこの真夏日ももう3日間連続です。
 
 イチゴさん達も完全に、季節感を失いつつあります。

デイサービスの「希望」の皆さんがいちご狩りに来られました。

今年もシンガポールからのお客さんの団体が、昨年以上に来られています。

 人体に安全な生物農薬の散布(章姫エリア以外)
ボトピカ(うどんこ病の予防)。
粘着くん(害虫の駆除)。

 写真1.今年もシンガポールの皆さんがいちご狩りに来られています。基本的には、シンガポールの皆さんは、練乳を使用されません。
2段ベットのイチゴの前で記念撮影。

 写真2.「希望」の皆さん。沢山のお土産をご購入いただきありがとうございました。午後3時のご来館のため暑かったので、黒の遮光カーテンの下に、さらに白の遮光カーテンを閉めて、いちご狩りハウスの中を涼しくしました。

 写真3.イチゴ1粒をご購入に来られた、珍しいお客様の高橋様。
13年間で初めてでした。
その会話の内容です。館長はすぐには理解できませんでした(笑い)
「イチゴを1粒、売ってください!」「え~1パックですか?・・・」
「本に書いてあるアイベリーです」「あ~分かりました」
アイベリーとあかねっ娘(ももいちご)を書く1粒ずつご購入いただきました。右手がアイベリー、左手があかねっ娘(ももいちご).


人体に安全な生物農薬の散布。山梨のいちご狩りは、真夏日の連続!

  5月上旬までは、3月下旬の寒さが続き、霜の冷害が起きたのが嘘のような、7月上旬の真夏日の連続です。
 
今こんなに暑いと、7月や8月が例年以上に猛暑になるのではと心配です。

 富士山の雪はまだ残っていますが、いちご狩りハウスの周りでは、お田植えの準備が始まり、確実に初夏へと向かっているようです
 早く、この暑さから抜け出したい思いで、6月10日頃の梅雨入りを待ち焦がれています。
 12月から収穫を始め、5月まで馬車馬のように働いてきた疲れが、今週は一気に出てきました。
 その疲れも、ようやく抜けてきたようです。

 来シーズンに向けて心配なのは、あかねっ娘(ももいちご)の親株とアスカルビーの親株が、4月の暖かさで休眠が打破されてランナーが出始めていたのが、4月末から5月上旬の寒さで、ランナーの発生が止まったことです。
 あかねっ娘(ももいちご)の親株は、ようやくランナーが発生し始めましたが、時すでに遅しで対策をしないと苗採りが遅れ、9月の定植も遅れてしまいます。

 アスカルビーの親株は、もっと遅れており必要な苗が確保できない状況になっています。
 急遽対策を考えて、実施する予定です。

 親株に関しては、親株の定植時期が4月頃と遅い他のいちご園では、今のところ影響が少なそうです。

 今シーズンは、例年よりも閉園を2週間遅らせたために、害虫の駆除に追いまくられています。
 一週間の半分以上は、葉欠きをしたり、いちご狩りハウスの生物農薬の散布と親株の消毒にかかわっています。
 今日から2日間人体に安全な生物農薬の散布を行い害虫の増殖が抑え込めないときは、来週化学農薬を使用します。

 人体に安全な生物農薬の散布(章姫エリア)。
粘着くん(害虫の駆除)。
ボトピカ(うどんこ病の予防)。
 うどんこ病は、2週間前に1個だけ発生しましたが、その後の発生はありません。
 害虫は、様々な種類の害虫が出てきて、それぞれの対策で大変です。
 幸い今年は、ショウジョウバエの発生がありません。まだ一匹も見ていません。4月から5月上旬が寒かったからでしょうか?
過熟取りを真面目にしたからでしょうか?
 いずれにしても嬉しいことです。

 イチゴの出来栄えも、それなりに大きな実が収穫できています
現在、今シーズン最高なぐらい花が咲いています。
 残念なことに、アイべりー系統のイチゴは酸味が強くなってきました

 あかねっ娘(ももいちご)だけは、まだ甘さが健在です!
さすが日本ナンバーワンのイチゴです。

 写真1.まだ雪が多く残る富士山。薄い雲に覆われる日が多くなりました。

 写真2.お田植えの準備で、トラクターが活躍しています。
トラクターで土をかき混ぜると虫や昆虫が土からはじき出されます。
その昆虫や虫を求めて鳥がトラクターの後を追いかけます。
白鷺の子供でしょうか、必死にトラクターを追いかけています

 写真3.毎日の真夏日に対処するために、黒の遮光カーテンをいちご狩りハウス全体に降ろしました。

 写真4.ようやく全体的にランナーが発生してきたあかねっ娘(ももいちご)の親株。

写真5.あかねっ娘(ももいちご)の親株も一株から複数のランナーが出てきました。
元気に葉露も出ています。

温度の高い2段ベットのみ、追加で人体に安全な生物農薬の散布。山梨のいちご狩りもいよいよ、終盤に入りました。 

  最初の計画では、本日でいちご狩りは閉園する予定でしたが、病害虫の発生を抑え込めたので、大口のご予約が入ったので6月2日まで延長して営業することにしました。
 大口のご予約の関係で、一般のお客様のご予約をお受けできなくて大変申し訳ありません。

 と言っても、5月上旬までの涼しさから急激に初夏の様相を呈してきたので、害虫の繁殖が良くなってきました。
 葉欠きをして粘着くんが付着しやすいようにして、粘着くんの散布回数を増やして、病害虫の増殖を必死に抑えています。
 24日には、可愛い園児の遠足のごっやくをお受けしています。
お子様の安全とジャム用イチゴのご購入の客様の安全を考えて、何とか最後まで化学農薬を使用しないように、頑張っています

 人体に安全な生物農薬の散布。
粘着くん(害虫の駆除)。
ボトピカ(うどんこ病の予防)。
 2段の上段は、1段よりも3~5度ほど温度が高いので、害虫の生育が早く、増殖のスピードが速いです。
 今回は、2段ベットのみ追加で生物農薬の散布をしました。

写真1.大橋様。お子様は、今日が3歳のお誕生日たそうです。サービスてドライイチゴを差し上げました。

 写真2は、葉欠き前の紅ほっぺ。

 写真3.葉欠き後の紅ほっぺ。粘着くんが葉の裏の隅々まで付着して、害虫が完全に駆除できるようにしました。