いちご狩り・グルメいちご館前田

イチゴの苗に葉タンソらしい苗が見つかる。お二人の、2週間にわたる苗採りの実習が終わりました。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。

  最高気温は、天気予報より少し低い36度となりました。

まずは、ポット受けの苗の水遣りを2人で約2時間行いました。

大半の苗は、自動灌水が出来るのですが、下記の理由で手灌水をしています。

1.全ての苗の水分量(ココの渇き具合)が均一でないので、目で見ながら給水量を調整。

2.苗の成長具合や病気のチェックをしながら給水。

案の定、章姫の苗にタンソ病らしい苗があり、別の場所に隔離しました。

 挿し木の苗は、黒の遮光カーテンをしているので、萎れることもなく元気です。

この時期、根が出て活着していれば、新芽が枯れずに伸びていきます。

先週の根の発根状況の通り、無事大半の苗が活着してきています。

 13日から実習に来ていた某企業の女性お二人が、実習を終えてお帰りになりました。

明るく元気なお二人のため、急にさみしくなりました。

しかし、この暑さの中、1日中同じ作業を根気よく頑張って習得してくれました。

イチゴ栽培の難しさや、苗の大切さを理解してくれたでしょう。

 パイナップルの実が大きく膨らんできました。

頭の部分の葉が、お店で販売されているパイナップルより、多いような気がします。

写真1.2週間の実習を終えたお二人。

女性は、日焼けが防止が命です・・・・・。

150722-5

写真2.13~15日で挿し木した苗。遮光カーテンをしてあるので、36度の高温でも

萎れずに元気です。

150725-1

写真3.15~17日に挿し木した苗。こちらも天井遮光カーテンを残してあるので、

萎れずに元気です。

150725-2

写真4.ポット受けの苗の1本1本を見ながら、渇き具合に応じて給水しています。

病気の苗もチェックしています。

150725-3

写真5.葉タンソらしい章姫。とりあえず、別の場所に移動して、他の苗に病気が移らない

ようにします。葉タンソは、9月ごろに出やすいので、葉タンソではないと思います。

万一タンソ病とすると、頭上灌水をすると他の苗に次々と転移していきます。

時により、全滅することもあります。

150725-4

隣の苗も、同じように葉にシミがあります。

150725-5

写真6.かおり野は、根も出て元気に新芽が出てきています。

150725-6

写真7.元気に新芽が出ている紅ほっぺ。

150725-7

写真8.パイナップルの実が大きくなってきました。

頭の葉が多すぎるような気がします。

150725-8

 

イチゴの挿し木苗の発根状況の調査結果。

 

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。

 今日から、関東甲信越は、梅雨明けです。

予報通り暑くなりました。

16日から18日まで雨や曇りのため、今日からの急激な暑さで挿し木して

まだ根が出ていない苗は、萎れてしまいます。

あまり萎れすぎると、翌日に復活できなくて枯れてしまいます。

どのタイミングで、天井の黒の遮光カーテンを追加するか、事前に検討しておきました。

苗が萎れても、出来るだけ太陽の光を入れないと、光合成が出来ずに根が出てきません。

挿し木後の根の発根状況の調査。

挿し木後の発根は、品種や親株から切り離しした苗の状態で異なります。

一番遅い発根の苗に合わせて、黒の遮光カーテンを除去します。

苗の萎れ具合で、8時過ぎにハウスの黒の天井遮光カーテンを降ろしました。

15日に挿し木した紅ほっぺが12時に萎れていたので、黒の天井遮光カーテンを追加で

閉めました。

写真1.17日に挿し木した紅ほっぺの根が、挿し木後2日目で1~2mm出ていました。

強い光で萎れています。

150719-3

写真2.上段は、14日に挿し木した章姫。挿し木後5日目で根の長さは1~2cmぐらい。

下段は15日に挿し木したかおりの。挿し木後4日目ですが、小苗は1~2cm予想以上に根

が出ていました。逆に大苗は、発根が遅いです。

左2本が小苗。真中2本が中苗。右側2本が大苗。

150719-4

写真3.13日に挿し木した章姫。挿し木後6日目で、根も3~4cm出ており、

もう強い日が当たっても萎れません。

150719-5

写真4.8時頃に15日に挿し木したかおり野が、少し萎れたので天井の黒の遮光カーテンを

7割がた閉めました。

150719-6

150719-22

写真5.西側のハウスは挿し木した日が16日と17日なので、8時に萎れ始めたので

黒の天井遮光カーテンを9割ぐらい閉めました。

150719-8

150719-31

写真6.12時に15日に挿し木した紅ほっぺが、萎れたので天井の遮光カーテンを

9割ぐらい占めました。

150719-11

150719-22

写真7.遮光しない時は、14時頃に萎れるのですが、今日は早めに遮光したので

14時には、どの苗も萎れずに立っていました。元気になったかおり野。

150719-9

 

 

 

 

 

イチゴの苗の挿し木が完了しました。パイナップルの花が咲いたよ!

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。

13日から挿し木方式による苗採りを開始しました。

来シーズンのイチゴの出来栄えは、半分以上イチゴの苗で決まります。

14年の雪害、昨シーズンのイチゴの不作と不満足な2年間でした。

今年こそと、苗採りに全力を投入しています。

親株ハウスと育苗ハウスは、南北棟から東西棟に変わったので、

挿し木の苗採りも条件が変わるので、最新の注意を払いながら進めています。

10日から猛暑日(35度以上)になり、挿し木の苗採りとしては厳しい環境になりました。

しかし、この猛暑を乗り切れば来シーズンから安心して苗採りが出来ます。

13日に挿し木した章姫は、15日まで萎れていましたが、16日には元気になりました。

16日から台風11号の影響で、雨と曇りで苗の萎れはほとんど無くなりました。

挿し木の苗は、おおむね順調に進み17日で予定通り終わりました。

苗の出来栄えも、過去最高に良い状態です。

しかし、油断をすると大失敗をするので、気が抜けません。

ポット受けの苗も枯れずに、元気に生育しています。

パイナップルも大きくなり、ついに花が咲きました。

写真1.親株から子苗を切り離しています。今年は親株ハウスが使えず、

いちご狩りハウスを使用したので、狭いですね。

150716-4

写真2.切り取った苗を挿し木しています。

150715-34

写真3.13日に挿し木した章姫の苗が、15日までは、昼間萎れて、翌朝には

元気に萎れが無くなります。これは昼間に萎れた章姫の苗。

150714-52  150714-53

150715-32

写真4.13日に挿し木した章姫の苗が、萎れなくなりました。

根が出て自力で水分を補給できるようになると、葉が平らになります。

150715-2

150715-11

150715-12

写真6.15日に挿し木したかおり野が、18日の昼間に少し萎れました。

明日には、元気に萎れが無くなるでしょう。

150717-1

150717-2

150717-3

写真5.17日に挿し木した来シーズンの親株。アイベリーやあかねっ娘(ももいちご)や

ホワイトベリーやアスカルビー。

150718-3

150718-4

150718-5

150718-6

写真6.13日から15日に挿し木したC棟東側と16日から17日に挿し木したC棟西側。

150718-12

150718-11

写真7.2~3回の葉欠きで古い葉が無くなってきたポット受けの苗。

150718-7

写真8.パイナップルの実が大きくなりました。

紫色の綺麗な花が咲きました。ミツバチがいないので、受粉しなくてもパイナップルが

食べられるか心配。

150718-0

150715-20