ゴールデンウィーク前のいちご狩り。

4月28日までご予約が取れます。

5月6日からのご予約は、お受けできます。

コロナの感染も落ち着いてきましたが、10万人当たりの感染者数は、山梨が一番でした

館長もコロナに感染しないよう細心の注意を払ってお客様をご案内しています。

今週は、ゴールデンウィーク前のいちご狩りです。

例年なら、お客様が少なくて困るのですが、今年は沢山のお客様にご来館いただき感謝しています。

ゴールデンウィークの期間中は、ご予約の定員に達しています。

収穫量が増えれば、毎日お客様を少しづつ受け入れます。

ゴールデンウィーク中は、極端に章姫の量が減ります。

ゴールデンウィークまでは、異常な暑さのため過熟になったイチゴを除去して、ジャム用イチゴとして

販売しています。今日も最高気温は、26.7度になりました。5月下旬の気候です。

遮光はしなければなりませんが、遮光しすぎるとイチゴの生育が遅れたりイチゴの糖度が下がるので、

こまめに遮光を開いたり、閉めたりしなければなりません。

また、いちご狩りに来られたお客様が気持ちよくいちご狩りが出来るように、枯れた葉などを除去しています。

さらに、無農薬を維持するためには、葉欠きをして生物農薬の「粘着くん」が葉の裏に付着しやすいように

しなければなりません。

親株も順調に生育しています。しかし、今年の気候で、ランナーの出が遅いです。

対策しないと、苗が不足します。

写真1.順路1の章姫。今週で章姫は、激減するかもしれません。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。今週が大粒で、来週は小粒になるでしょう。

    かおり野の大粒が出てくるかもしれません。

写真3.葉欠きが終わりスッキリした章姫。腋芽も取り5月5日過ぎには大粒の章姫が

    食べれるでしょう。

写真4.館長開発のホワイトベリー。株は大きいけれどランナーの本州が少ない。

写真5.左側がホワイトベリー。右側が紅ほっぺ。

写真6.手前がかんな姫。奥が紅ほっぺ。

写真7.定植が20日遅れたかんな姫。成長が早いです。株も大きくなりそうです。

    館長が見込んだ新品種です。問題は、実の硬さと糖度です。

写真8.章姫の小苗。だいぶ大きくなりました。

写真9.左が小苗だった章姫。右が大苗だった章姫。太郎苗が出て来ました。

写真10.左側が章姫。右側がかおり野。どちらも太郎苗が出て来ました。

写真11.かおり野の西側。日当たりが良くない分遅れています。

写真12.アイベリーの親株。遅い割には、沢山ランナーが出て来ました。

 

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