待ちに待った富山湾の「ホタルイカ」が届きました!

富山湾はお魚の宝庫です!

しかし、異常気象の影響で年々富山湾で「ホタルイカ」が取れなくなりました。

秋田の「ハタハタ」も年々取れなくなっています。

瀬戸内海の「釘煮」も激減しています。

スーパーで売られている「ホタルイカ」は、瀬戸内海産が多いですね。

今回、富山のお客様から頂いた、富山湾の「ホタルイカ」は、プランクトンなどの餌が良いのでしょうか、

お腹が膨らしていて、内臓の味が濃く、食べた後に香りや甘さが口に残ります。

富山の通の方は、ホタルイカの目を取って食べるそうですが、館長は面倒なので丸ごと食べてしまします。

今回も沢山いただきました。今年は、例年の1.7倍のお値段だそうです。

滑川産の「かねつる」さんのホタルイカです。富山で一番有名なお店です。

生きたホタルイカも見れるようです。そうそう、孫の光咲が小さい時に

生きたホタルイカを送っていただきました。

見てください、このふっくらしたお腹を。美味しいみそがタップリ詰まっています。

加賀本店 国母/うなぎさんで、超デラックスなうなぎを食べてきました。刺身定植も美味しかった!

コロナの感染も落ち着いたように見えますが、まだまだ安心は出来ません。

1~2週間後に感染が拡大しないうちに、館長の誕生日祝いも兼ねて美味しいものを

食べ歩いています。

4月21日は、息子夫婦の招待で、富士野屋夕亭さんの鉄板焼きをご馳走になりました。

英子社長と新しいお店を開拓しながら食べ歩いています。

5月2日の夜は、ゴールデンウィーク中締めで、「加賀本店 国母/うなぎ」さんに、

うなぎを食べに行きました。コロナの影響で3年間、お店ではウナギを食べれませんでした。

やはり、テークアウトのうなぎは、お店で食べるのと比べると少し雰囲気の点で・・・・・・。

こちらの「加賀本店」さんは、山梨ではかなり有名です。

5時半~6時にお店に付いたので、幸い席が空いていました。もう少し遅ければ、食べれなかった

かもしれません。

館長はうなぎの「特々大」を注文、英子社長は、うなぎはテイクアウトにして、メニューの中で美味しそうな「お刺身定食」を注文しました。

館長の特々大のうなぎは、出てきてビックリ!今まで食べたことのない大きさのうなぎでした。

このお店は、うなぎの油を無くさないように蒸さずに直接焼いていました。関西風かな。

この大きさの迫力とボリュームに驚きながらじっくりをうなぎの美味しさを堪能しました。

しかし、悲しいかな75才の館長には、大きすぎて完食できず、半分は持ち帰り、3日のお昼の弁当として

ハウスで食べました。ハウスで客様にこっそり大きさを図ると20Cmの大きさでした。

恐らく、うなぎの頭を入れると50Cmのビックサイズのうなぎだったでしょう。

英子社長が頼んだ「刺身定食」は、11品も入っており2200円の値段では

想像もつかない品数と量でした。極めつけは「のどぐろの炙り」ですね。

どの刺身も新鮮で、店主が厳選したものでしょう。

もしかすると、私たちが食べている横顔が、火曜日の19時の日本テレビ系列の「オモウマい店」に

出るかもしれません。まだ放映日は未定です。分かり次第ブログに出しますね。

こちらのお店は、天丼やてんぷらなど、品豊富ですが、館長のお奨めは「海鮮丼」か「刺身定食」です。

今度伺ったら天ぷら定植が食べたい。その次は「海鮮丼」・・・・・。

どうやら予約は、当館と同じように必須らしいので、ご注意ください。

 

ゴールデンウィークの準備完了!高級品種の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリーが皆さんをお待ちしております。

ゴールデンウィークは、極少しですが、イチゴが余れば、当日ご予約をお受けします。

今年のゴールデンウィークは、珍しく高級品種の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリーが

沢山食べられて、章姫は、あまり食べれません。今年は、高級品種が沢山食べれてお客さんは、

お得です。

今年は晴れると異常に気温が高くなるので、暑さ対策が大変です。

ゴールデンウィーク中も、晴れればハウスの中は、軽く30度を超すでしょう。

当館は、遮光を2重にしたり、上からハウスミストで冷たい水を流します。

今年のゴールデンウィークは、県外からのご予約が少ないですね。

恐らく、皆さん遠くに旅行されるのでしょう。これから県内のお客様のご予約が増えるでしょう。

館長は、このゴールデンウィークは、異常気象で収穫量が変動する可能性があるので、沢山の

お客様を事前に取ることはしていません。

写真1.ゴールデンウィークの前半の順路1の章姫。

    ようやくイチゴの粒が増えて来ました。

写真2.ゴールデンウィークの後半の順路1の章姫。白いイチゴが赤くなり始めてます。

    少し小粒でごめんなさい。大粒のイチゴも少しあります。

写真3.ゴールデンウィークの前半の順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー

こちらは準備完了。甘さも十分あります。

写真4.ゴールデンウィークの後半の順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。

   こちらは、実が赤いのですが甘さを増すために、時間をかけています。

   こちらも全体的に小粒になり始めています。

 

 

シャインマスカットの房仕上げ完了。遅すぎました!

5月4日から5月8日までは、ご予約の定員に達しています。

今日の朝の最低気温は、5.4度、最高気温は、16.1度と3月上旬の寒さです。

今年の天候は、異常ですね。先週は、最高気温29.5度と7月の気温でした。

 館長の試作ハウスのシャインマスカットの房仕上げが、終わりました。

昨年より20日早いです。もう花が咲いている房もあり、房仕上げが遅れてしまいました。

従って、ブドウの素人が作業するので、先端の房の長さを標準5Cmと1Cm長くしました。

しかし、沢山の蕾を取るので驚きました。

今後は、2回ジベ処理をして、今度は、1房の粒の量を40粒前後に摘粒します。

摘粒が素人には難しく、時間が掛かりそうです。

葡萄は栽培を始めるまで、こんなに大変だとは思いませんでした。

大変と言っても、複雑な仕事が短期間に集中するので、より大変と感じます。

やはり、イチゴの栽培の方が1年間気を使い大変ですね!

写真1.枝を均一の張り巡らすために、枝を調整していると、すぐに枝が元から

折れてしまいます。まだ早すぎたようです。5月連休に枝の配列を直します。

シャインマスカットの受精が強いので、1枝に2房、蕾が付いています。

従って、1枝に1房となるように、先端の方を除去します。

写真2.房仕上げをテストしました。先端は、ブドウの房にします。

途中にある蕾を除去して、先端の蕾の長さを4Cmに仕上げます。

茎に近い花の房は、1回目のジベ処理で1本除去。2日回目のジベ処理で

残りの蕾を除去します。

写真3.4月9日に、ハウスの西側から房の花が咲き始めました。

花は、房の枝に近い方から咲きます。つまり栄養が早く届く蕾から花g咲きます。

そして、糖度も房の先端の反対側から甘くなります。

写真4.4月25日に3人で房仕上げをしました。

写真5.何時の間にか須佐の長さが15Cmを越していました。昨年よりも5Cm以上長いです。

写真6.花が咲いている房の房仕上げ。こんなに沢山蕾を取るので、ビックリしました。

ナイターのいちご狩りを開始しました!コロナで2年間ナイターのいちご狩りを中止していました。

ご予約は、4月28日まで取れます。それ以降は、5月10日からご予約をお受けできます。

今年も、いよいよナイターのいちご狩りを開始します。

暑い昼間を避けて、涼しい夜のいちご狩りは、最高です。

イチゴの温度も、冷たくて昼間より美味しく感じます。

昼間お忙しいお客様もよるならお時間が取れるかもしれませんね。

カップルも楽しい思い出が作れます。

ナイターは、今年から昼間のいちご狩りより1人200円アップになります。

ナイターのいちご狩り

ナイターのいちご狩り風景。

ハウスの外から見たナイターのハウス。

 

ゴールデンウィーク前のいちご狩り。

4月28日までご予約が取れます。

5月6日からのご予約は、お受けできます。

コロナの感染も落ち着いてきましたが、10万人当たりの感染者数は、山梨が一番でした

館長もコロナに感染しないよう細心の注意を払ってお客様をご案内しています。

今週は、ゴールデンウィーク前のいちご狩りです。

例年なら、お客様が少なくて困るのですが、今年は沢山のお客様にご来館いただき感謝しています。

ゴールデンウィークの期間中は、ご予約の定員に達しています。

収穫量が増えれば、毎日お客様を少しづつ受け入れます。

ゴールデンウィーク中は、極端に章姫の量が減ります。

ゴールデンウィークまでは、異常な暑さのため過熟になったイチゴを除去して、ジャム用イチゴとして

販売しています。今日も最高気温は、26.7度になりました。5月下旬の気候です。

遮光はしなければなりませんが、遮光しすぎるとイチゴの生育が遅れたりイチゴの糖度が下がるので、

こまめに遮光を開いたり、閉めたりしなければなりません。

また、いちご狩りに来られたお客様が気持ちよくいちご狩りが出来るように、枯れた葉などを除去しています。

さらに、無農薬を維持するためには、葉欠きをして生物農薬の「粘着くん」が葉の裏に付着しやすいように

しなければなりません。

親株も順調に生育しています。しかし、今年の気候で、ランナーの出が遅いです。

対策しないと、苗が不足します。

写真1.順路1の章姫。今週で章姫は、激減するかもしれません。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。今週が大粒で、来週は小粒になるでしょう。

    かおり野の大粒が出てくるかもしれません。

写真3.葉欠きが終わりスッキリした章姫。腋芽も取り5月5日過ぎには大粒の章姫が

    食べれるでしょう。

写真4.館長開発のホワイトベリー。株は大きいけれどランナーの本州が少ない。

写真5.左側がホワイトベリー。右側が紅ほっぺ。

写真6.手前がかんな姫。奥が紅ほっぺ。

写真7.定植が20日遅れたかんな姫。成長が早いです。株も大きくなりそうです。

    館長が見込んだ新品種です。問題は、実の硬さと糖度です。

写真8.章姫の小苗。だいぶ大きくなりました。

写真9.左が小苗だった章姫。右が大苗だった章姫。太郎苗が出て来ました。

写真10.左側が章姫。右側がかおり野。どちらも太郎苗が出て来ました。

写真11.かおり野の西側。日当たりが良くない分遅れています。

写真12.アイベリーの親株。遅い割には、沢山ランナーが出て来ました。

 

ジャム用冷凍イチゴの販売開始!販売好調につきお早めにお申し込みください。

この暑さでイチゴの過熟が増えてきました。

今年は、例年より早くジャム用冷凍イチゴの販売を開始します。

当館のイチゴは、無農薬で香りが良く甘みも強いので、ジャムにするとコクとうまみが出ます。

年々、お客様からのご評価が高まっています。

一般のジャム愛好家やプロのジャム屋さんや夏のかき氷屋さんと販売量が増えてきています。

昨年は、コロナでイチゴが余ったのですが、今年はあまりイチゴが余りそうにありません。

お早めにお申し込みください。

ジャム用冷凍イチゴは、1Kg1000円です。

生のジャム用イチゴ(1Kg800円)に比べて

1.歩留まりが良い

 (1)ヘタの重量が含まれていない。

 (2)全てジャムに加工できるので、捨てるいちごが無い。

2.ヘタが取ってあるので、ヘタ取作業が無い分手間がかからず、楽です。

詳細は、館長武力の販売のページを見てください。

写真1)冷凍のジャム用イチゴをお鍋で解かします。
この時、イチゴの粒を崩さないように、お鍋を振るようにして解かします。

写真2)灰汁が亡くなるまで根気よく,灰汁を取ります。
灰汁取りが少ないと、カビ臭く感じることがあります。

写真4)当館のジャム用イチゴは甘いので、お砂糖は20~25パーセントぐらいで十分です。
粒々感を出したいときは、お鍋の底が焦げない程度にかき混ぜる。

写真5)館長は休憩の時、グラノーラやリッツに贅沢にイチゴジャムを付けて食べるのが大好きです。

今週のいちご狩りの準備完了!

4月23日まで、ご予約が取れます。

5月6日以降のいちご狩りは、お受けできます。

今年の暑さは異常です。当館のように猛暑対策が出来ているいちご園でも、かなり

過熟になりすぎるいちごが出てしまいます。

過熟のイチゴは、廃却処分。少し柔らかいイチゴは、ジャム用イチゴとして販売します。

今年は海外からのお客様が多く、英語が苦手な館長は、毎日四苦八苦しています。

しかし、少しずつ必要な単語が出てくるようになりました。

当館に来られる海外のお客様は、タイ・台湾・シンガポール・香港です。

現在の作業は、腋芽取と葉欠き作業をしています。

この作業により、5月6日以降のイチゴの実が大きくなり甘くなります。

写真1.暑くて過熟になり廃却するイチゴ。

写真2.お客様が食べ残したイチゴをジャム用として販売します。

   販売は、冷凍イチゴで行っています。

今週の章姫。だいぶ少なくなってきました。お客様の人数を減らして対応しています

 

順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。だんだん回復しています。

 

土日は、春休み最後のいちご狩りでにぎわいそうです。

4月8日と9日のご予約をお受けします。

4月25日までは、1週間前か、当日にご予約をお受けします。

5月3日と4日の第一次ご予約の受付を止めます。

4月末に追加のご予約を受けられるでしょう。

イチゴも徐々に収穫量が増えてきました。

収穫量の増加に合わせて、ご予約の人数も増やしていきます。

順路1の章姫の一部は、大粒のイチゴが少し出て来ました。

順路2の紅ほっぺも大粒が出て来ました。

かおり野は、これから大粒に切り変わります。

今年は、海外からの個人のお客様が多いので、説明が大変です

当館は、説明する内容が多いので大変ですが、ようやく英語を思い出し、片言ですが、

英語で説明できるようになりました。

団体は、ガイドさんが居るので楽ですが、やはり分化が異なるので注意が必要です。

親株は、順調に生育しています。

ランナーの出は、例年より遅く少ないです。

対策が必要です。

シャインマスカットは、例年より20日ぐらい早いです。

 

順路1の章姫。まだ小粒の章姫。甘さは、十分です。

写真2.順路1の章姫。大粒のイチゴが少し出て来ました。

順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。かおり野が少ないです。

順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらは、かおり野も出てきています。

写真5.葉欠き後のかおり野。

写真6.葉欠き後の紅ほっぺ。

写真7.今年のシャインマスカットの葉と蕾が沢山出て来ました。下の昨年の4月28日と同じ進み具合です。

    つまり、例年より20日早いです。7月上旬には食べられそうです。

写真8.昨年の4月28日。

写真9.昨年より蕾の数が多いです。150~200房あります。蓋も昨年より大きいので、

    大粒のシャインマスカットが収穫出来そうです。

    今年は、イチゴの栽培技術を導入します。

 

4月スタートのいちご狩りは、満員です!

4月3日から5日まで少しご予約をお受けできます。

大変申し訳ありませんが、4月25日頃まで、ご予約が入っているので、ご予約をお受けできません。

相変わらず、ご連絡なしでご予約をキャンセルされるお客様が多いです。

コロナが残した後遺症ですね!過去20年間は、ほとんど無断でキャンセルは、ありませんでした。

ご連絡が無いと、閉園までお客様を待たなければなりません。

質の悪いことに、電話とかけて確認しようとしても絶対に電話に出ません。

館長の予測通り、1月の大寒波の影響で徐々にイチゴが小粒になって来ました。

当館は、4番目の実から影響が出て来ました。

3月上旬から大寒波の影響を察知して、何とか4月上旬まで、お客様にご満足いただけるいちごを

ご提供出来ました。

4月25日頃から徐々に回復することを祈っています。

イチゴの収穫量が戻るまで、お客様のご予約の人数を減らしたり、プライベートエリアを拡大して

お客様が沢山イチゴが食べられるように、エリアを割り当てます。

章姫が少なくなったら、順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリーで対応します。

親株も順調に育っています。今年の新しい栽培方法も成功です。

新品種の「かんな姫」も大きくなっていますが、当館の苗より遅れています。

4月末には試食が出来るでしょう

かんな姫を選んだ理由は、かおり野と同じように花芽分化が早いことと、実が硬くて美味しいことです。

写真1.順路1の章姫。来週までは、収穫出来そうです。その先は予測不能。遅ければ

    4月22日頃からの収穫。

写真2。順路1の章姫。こちらは、この先2週間は頑張って欲しい。

写真3。順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらは、小粒でも

    収穫が切れることはないいでしょう。

写真4。左側は、ホワイトベリー。株は、過去最高の出来栄えです。

    右側が紅ほっぺ。こちらも過去最高の出来栄え。

写真5.ホワイトベリーの親株。がっちりした良い株に仕上がっています。

写真6.こちらの紅ほっぺも男らしく大きな株に育っています。

写真7.左側が紅ほっぺ。右は3月18日に定植した「かんな姫」

    どんな実が収穫出来るか楽しみです。

写真8.まだクラウンが細いかんな姫。

写真9.左側が苗が小さかった章姫の親株。右側が苗が大きかった章姫。

写真10.最初から小さかった章姫の株。

写真11.大きな株の章姫。

写真12.左側が章姫。右側がかおり野。

写真13。こちらも過去最高のかおり野。かおり野は、ランナーが少ないので、如何に沢山ランナーを出すかが

    勝負です!