2月末のいちご狩り状況

2月26日から3月2日までご予約をお受けできます。

3回目の実が昨年の異常気象で実が小さく3月の収穫量が少ない可能性が出てきました。

お客様にご迷惑をおかけしないために、3月の収穫量が明確にわかるまで、

3月までのご予約の受付を停止します。イチゴの量が分かり次第、ご予約の受付を再開します。

2月末のいちご狩りは、何とか問題なく出来そうです。

今週は、雨や曇りが多いので、17日と18日のお客様の人数を通常より減らしで、イチゴが残るようにして

イチゴ狩りエリアが真っ白にならないようにしました。

2月末のお客様は、ご安心ください。

3月に関しては、章姫の出来栄えが思わしくありません。その他の品種もよくありません。

これは、昨年の9月と10月の暖かい異常気象によるものと館長は推定しています。

当館は12月から収穫を開始してきたので、他のいちご園よりイチゴのなり疲れの影響が大きいかもしれません。

今年のいちご園のイチゴの生育状況は、1回目の実が1月以上長く収穫でき、2番目の実は大きいです。

しかしながら、3回目の実はほとんどのいちご園は良くないようです。

花が咲かない、花が咲いても実が極端に小さい。

館長も1月前以上からこの状況を蕾の大きさから予測して様々な対策をしてきましたが、

やはり異常気象の影響には勝てないようです。

3月に入りイチゴの実が収穫できる状況になったら、

A案  実が大きければ3月のいちご狩りのご予約の受付を再開する

B案  食べられないぐらい実が小さければ、一時休園をする。

    その時は、少ない人数ですが、すでに3月のご予約いただいたお客様にお詫びとお断りのメールを

    差し上げます。

いちご園のいちご狩りを停止したときは、4番目の実が収穫できる時期に、再開したいと考えています。

4番目の実が小さい時は、5番目の実が大きくなった時に収穫を開始します。

A案とB案の選択は、3月上旬に行います。

現在は、B案の可能性が大です。苦渋の決断になりそうです。

写真1.順路1の章姫。曇りとアマの予報を信じて、赤いイチゴが残るようにしました。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらも赤いイチゴが残るようにしました。

 

2月中旬のいちご狩りの状況。イチゴの生育状況。

3回目の実が昨年の異常気象で実が小さく3月の収穫量が少ない可能性が出てきました。

お客様にご迷惑をおかけしないために、収穫量が明確にわかるまで、

3月までのご予約の受付を停止します。イチゴの量が分かり次第、ご予約の受付を再開します。

4月に関しては、ご予約人数を減らして、受付します。

2回目の実は、17日18日とも平均的に実がなっています。

2月23日から25日は、章姫が極端に小さくなりそうです。

3月上旬は、3回目の実が収穫できそうですが、章姫は、1個目でも小粒になりそうです。

実際に収穫が始まらないと、正確には把握できません。

今年の章姫は、定植時の苗の大きさや、定植時期などで収穫量が大幅に異なっているようです。

この原因は、章姫自身で今年の天候を予測して5月まで子孫を残せるように、12月から5月までの

収穫量をコントロールしているようです。

最大の特徴は、1回目の実の収穫期間が従来より長く、1.5~2月間あるようです。

当館は、1回目と2回目はよく、3回目はあまりよくありません。3月末の4回目の実は、まだ判断しずらいですが

蕾の状況から判断すると、3月の3回目の実よりはよさそうです。

とにかくイチゴが切れないように収穫できることを祈っています。

収穫が切れないように、様々な対策をしておきましたが、結果が出るまで効果が分かりません。

写真1.順路1の章姫。夜冷処理➡半夜冷処理➡遅い夜冷処理と時期を変えて定植しましたが、

そろそろ、収穫時期が同じになりそうです。西側の遅い夜冷が1週間ぐらい遅い間も知れません。

写真。順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。大粒と小粒が混ざっています。

 

 

3連休のいちご狩りがスタート。ご予約の問い合わせが殺到しています。ナイターのいちご狩りもしました。

3回目の実が昨年の異常気象で実が小さく3月の収穫量が少ない可能性が出てきました。
お客様にご迷惑をおかけしないために、収穫量が明確にわかるまで、
3月までのご予約の受付を停止します。
イチゴの量が分かり次第、ご予約の受付を再開します。

2月5日に15万円暖房したので、3連休のイチゴ狩りも無事終了。

3月からご予約をお受けできます。ただし、3月4日から3月9日までは、ご予約をお受けできません。

3連休は、今シーズン最高のお客様になりました。

2月5日の積雪は、12時間15万円の暖房をしたので、天井にも雪が積もらずに、日当たりを良くしたので、

3連休のお客様にも沢山甘いイチゴを食べて頂けます。

副館長がインフルエンザでお休みのため、館長一人で①イチゴ狩りのご説明➡②お客様を順路1の

プライベートエリアまでご案内。➡③お客様を順路2のプライベートエリアにご案内します。

従って、各工程でお客様に少しお待ちいただく場合が生じると思います。

大変申し訳ありませんが、少々お待ちください。

残念ですが、館長の予測通り、2月17日から2月18日頃で章姫は、極端に小粒になります。

3月の上旬になれば、3回目のイチゴが出てきます。それまでチゴが少ないので、お客様の人数も制限します。

3月のイチゴも館長の予測では、悲しいかな小粒になりそうです。

4月の復活を目指して、様々な対策をしています。身をならせながら株を元気にするのは、至難の業です!

ようやく、イチゴの株から小さな脇芽やランナーが出てきました。株に余力が出てきた証拠です。

何としてでも4月に復活させたい。

2月5日の積雪は、甲府で12Cmでした。ビニールハウスの天井に雪が積もり残ると日当たりが悪くなり、

3連休のお客様のイチゴが間に合わなくなったり、甘さが少なくなったりします。

そこで朝の9時くらいから夜の11時頃までハウスの中を18度にして、積もる雪を減らしました。

その効果があり、写真のように天井に残った雪も少なく、幸いにして3連休のお客様に間に合いました。

しかし、暖房代金は半日暖房したので、15万円(1500L)使用しました。雪に用キャンセルも多くあり、

自然災害の損失は大きいです。

3連雄は、副館長がインフルエンザのため親好きです。

写真1.順路1の章姫。大粒のイチゴが多くて皆さん大喜びです。

順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。こちらも大きな紅ほっぺやかおり野に

皆さん感激されていました。

写真3.順路1の章姫。クラウンは細くないのですが、パワーはありません。

   ほんの一部の株にランナーが出てきました。

写真4.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。紅ほっぺが一番元気です。

かおり野も元気です。

写真5.3連休前の金曜日は、ナイターのいちご狩りを行いました。皆さんお仕事の帰りに

   イチゴ狩りに来られました。職場のお仲間でした!

写真6.ナイターは、イチゴが赤いダイヤに見えます。

写真7.高齢化や肺癌で体力が無くなったので、駐車場の雪かきを少なくするために、

  駐車場に30度のお湯を流して雪を溶かします。湯気が見えています。

写真8.

写真8.11時頃に雪が多くなり、天井や谷下の雪が積もってきました。

写真9.朝は、ハウスの周りは積雪だらけ。雪かきが大変!

写真10.幸いお湯による散水の効果で、駐車場の雪は少なかったです。雪が解けている場所は、

  お湯が出ているところです。

写真11.15万の暖房費のおかげで天井の積雪や谷下の積雪も少なくなりました。

これで、3連休のお客様を安心してお迎え出来ます。

2月のいちご狩りがスタート。お客様のお問い合わせが急増です!

大変申し訳ありませんが、2月はご予約の定員に達したので、2月のご予約はお受けできません。

3月からのいちご狩りは、ご予約をお受けできます。

2月後半は、収穫量が増え次第追加ご予約をお受けします。

1月末から少しづつ2回目の実が収穫できるようになりました。

2回目の実は、1個目が大きく、急激に小粒になりそうです。

3回目の実の花が咲き始め、収穫は早くて2月24日、遅ければ3月3日頃になるでしょう。

4回目の実の蕾がところどころに見え始めました。

今年は団体のいちご狩りが増えてきました。

写真1。順路2の章姫。

遅い夜冷のみは、まだ頑張って小粒の実をならせています。

写真2.順路1の章姫。夜冷処理の株は、1回目の小粒と2回目の大粒が共存しています。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。大きな実が沢山出てきました。

写真4.3回目の花が咲き始めました。2月末に収穫したい!

 

1月末のイチゴ狩りは、1回目の実から2回目の大きな実に切り替わりつつあります。

2月は、ご予約の定員に達しましたので、ご予約をお受けできません。

3月のいちご狩りのご予約は、お受けします。

やはり、2回目の実の2月の収穫量はすくなく

3回目のイチゴの収穫が始まる3月上旬までは、お客様にご迷惑をおかけしないように、

イチゴ狩りのご予約の受付を停止します。収穫量の増加を見ながら

少しですが、追加のご予約をお受けします。

ご予約は、収穫量が増える3月2日からお受けします。

今年のイチゴの収穫状況は、12月上旬から1月末まで続いています。

例年は、1回目と2回目の実の収穫時期は、7日~15日ぐらい間が空きます。

今年は、間が空かずに2回目の実が収穫できるようになりました。

本格的に切り替わるのは、2月中旬でしょう。それまで、お客様を少なくします。

その分、館長が予測した通り1個目の実は大きく2個目からは急激に実が小さくなります。

このままだと、3回目の実も少し回復しますが、収穫量は、例年以上に少ないでしょう。

館長は、2月と3月は収穫量を減らし、4月から従来通りの収穫量に戻したいです。

4月の収穫量アップを目指し、イチゴの株を大きくするように栽培の条件を変えていきます。

他のいちご園も、昨年の夏の暑さと秋の高温により、収穫量が激減しているようです。

顕著な現象は、イチゴの株が、例年より小さいことです。

英子社長は少し元気になってきましたが、まだ完全ではありません。

写真1.順路2の章姫。小粒ながら、まだ頑張っています。甘さは十分です。

順路2.かおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。かおり野とホワイトベリーは、完全に2回目に

切り替わりました。紅ほっぺは、2回目に切り替わり中です。 

写真3.章姫は少し葉が倒れ気味ですが、クラウンの太さは維持しています。

   早く新芽をたくさん出させて、元気な株にしたい!

写真4.順路2の紅ほっぺやかおり野は、クラウンも太く、元気な新芽が出ています。

    しかし、部分的には、3回目の蕾が弱いです。

写真5.毎年いちご狩りに来られるワンちゃんたちです。1匹だけ、まだ館長に

慣れていません。

写真6.親株を置いてあるハウスの椎茸の原木が、大きな椎茸が収穫出来ました。

   毎日収穫するのが楽しみです。