イチゴの挿し木苗の葉欠きを開始

いよいよ、本格的な真夏がやってきました。

昨年よりは、猛暑日の訪れが2週間ぐらい遅いですね。

7月14日の甲府の最高気温は、38度予測です。

甲府の暑さは全国でトップになることは、少ないですが、常にベスト5から10位に入っています。

つまり、平均気温で考えれば、1位かもしれません。

今日は、曇りですが猛烈に蒸し暑いです。

栽培ハウスの栽培ベットのココ盛りが半分終わりました。9月の定植まで少しずつ、毎日ココ盛りをします。

今年は、ココ盛り後すぐに白黒マルチを貼らずに、農ビで栽培ベットを囲い、病在中の完全駆除を

目指します。

葉無挿し木法の苗も、日照不足で新葉の出が遅れていましたが、ようやく出てきました。

大苗から、順次葉欠きを開始しています。

来週には、かおり野や章姫のポット受け苗が仕上がってきます。

写真1.夜冷処理苗のB棟西。まだポット受けのホワイトベリーと紅ほっぺしかありません。

   紅ほっぺは、少し新葉が出始めました。これから、もっと小さくがっちりした苗に変えていきます。

写真2.ホワイトベリーは、まだ大きめです。

写真3・半夜冷処理のA棟西。葉欠きが完了しました。

写真4.遅い夜冷処理のA棟西。一番生育がそろっています。

写真4.S棟は、今週に葉欠き予定。

写真5.S棟の小苗の姫の葉欠き後の写真。

写真6.S棟の中苗の葉欠き前の写真。

写真7.栽培ハウスの半分の栽培ベットのココ盛りが終了しました。今年は、定植までの

   9月目でマルチを貼らずに、農ビで栽培ベットを覆い、ベットに残っている雑菌や害虫の卵を

   高温で駆除します。今年初めての試み。

 

イチゴの培地のベットのココ盛りがスタートしました。イチゴの苗採りの苗は、順調に生育しています。

今年の6月は、全国的に雨や曇りが多く、日照時間が少なかったです。

過去25年間で一番日照がすくなかったので、苗取りした苗が順調に生育するか心配でした。

幸い、日照不足対策が成功したのか、苗の活着率は、97~99%と最高に良いです。

しかし、日照が少なかったので新葉は少し小さめです。

今年は涼しいので、6月までエアージャケットを使用していませんでしたが、いよいよ外気温が30度を

越し始め、ハウスの中も30~35度が予測されます。

全員、エアージャケットを着て、今年の夏も乗り切らねばなりません。

来週の9日から35度(猛暑日)を超しそうなので、急ピッチで体力がいるイチゴの培地を入れる

ベットのココ(ヤシ殻)盛を開始して、10日までに半分の30ベットを終わらせたい。

昨年は、館長が鼠経ヘルニアのため5~10月まで重労働が出来なかったので、ココ盛りなどすべての

作業が満足にできませんでした。今年、館長も元気になったので、イチゴ収穫まで完璧に

作業を行い、過去最高のイチゴをお客様にご提供しようと考えています。

写真1.夜冷処理のB棟のハウス。まだポット受け中で、苗取りが終わっていません。

  手前が先行性遺産和えの章姫とかおり野。奥がポット受けのホワイトベリーと紅ほっぺ。

写真2.ポット受けの紅ほっぺ。苗が徒長していたので、背の低いガッチリした苗に

   変えています。大分、小さくなりました。

写真3.ポット受けのホワイトベリー。苗が徒長していたので、背の低いガッチリした苗に

   変えています。大分、小さくなりました。

写真4.半夜冷処理の苗のA棟西。手前のかおり野は、大きくなってきました。

   鉢広げが完了しました。

写真5.遅い夜冷処理のA棟東。新製品のみくのかやおいCベリーは、苗が不足しています。

写真6.小苗のハウス。小苗も少し大きくなってきました。

写真7.ベっとの株を抜き、熱消毒後、ベットを平らにします。

写真8.ココ(ヤシ殻)を載せます。点滴チューブでココを膨らませます。

写真9.一番下のベットのようにココプレートを膨らませます。ココプレートが膨らむと、手でココプレートを

    つぶしながら、ココを盛り上げます。ベットから高く盛り上げれば、イチゴの枝折れが防止できます。

 

 

イチゴの苗取り後の親株の状況。

当館は、5~7月の親株の管理方法を温暖化対応にしました。

2百万の投資効果により、例年より良い苗が通れました。特に暑さに弱いかおり野は、

沢山苗が取れて対策の効果が大きかった。

とはいえ、まだ章姫とかおり野のポット受けが残っています。

また、今年から新規に導入するおいCベリーやみくのかは、親株の数量が少なかったので、

ポット受けをします。

そこで、かおり野や、自家苗の章姫やおいCベリーやみくのかの親株は、葉欠きをして親株の

手入れをしました。

また、メリクロンの章姫は、万が一に備えて、ランナーを残してあります。

写真1.紅ほっぺの親株。紅ほっぺは、潤沢に苗が取れそうなので、もう親株を使うことは無いでしょう。

写真2.スターナイトの親株。

写真3.おいCベリーの親株。ランナーを残してあるので、追加で沢山苗が取れそうです。

写真4.ホワイベリーは、潤沢に苗が有るので、使うことは無いでしょう。

写真5.左側は、自家苗の章姫。近いうちに苗取りをします。右側は、かおり野の親株。

   ランナーを残しておいたので、近いうちに沢山苗が取れそうです。

写真6.左側が、かおり野の苗。右側が、メリクロン苗の章姫。万一、病気が出たときは

    使います。

写真7.みくのかの親株。まだ足らないので苗取りをします。