イチゴの販売は、12月1日から開始
イチゴ狩りは、12月9日から開始。
大変申し訳ありませんが、1月15日頃までご予約の定員に達しました。
つきましては、。1月15日までご予約をお受けできません。
昨日、「めざまし8」さんから取材のお申し込みが来て、イチゴの収穫状況について取材したいと申し出が
ありました。
今山梨で一番ピンチなのが「クリスマスエリカ」です。暖かくて花が遅れてクリスマスには、
間に合いそうにない。売れも残りを心配していました。
イチゴの状況は、
無処理のイチゴ園は、大幅にイチゴの収穫が遅れています。特に「紅ほっぺ」への影響が大きい。
原因1は、熱の猛暑で「ハウスが暑く中に入れず定植が1~2週間遅れた」。
原因2は、9月10月が暑くて花芽分化が遅れて、花が咲くのが遅れた。
夜冷処理のイチゴ園は、イチゴの粒が小さかったり、遅れています。
更に、10月11月が暖かったので、イチゴの生育が早まり、クリスマス用イチゴが、もう収穫が開始しそう。
当館は、12月上旬は、お歳暮。12月中旬は、パック用イチゴ、12月末は、ケーキ用を収穫する計画でした。
さらに、12月末から1月上旬は、お正月のイチゴ狩りと決めていました。
しかしながら、クリスマス用イチゴだけは、収穫が早まった分収穫量が少なそうです。
お正月のいちご狩りも難しいです。
また、イチゴの難しさは、大粒は贈答用。中粒は、家庭用。小粒は、ケーキ用を分かれるので、
クリスマスケーキ用に合わせるのは、難しいです。
写真1.館長が、イチゴの収穫時期の遅れを説明しています。
写真2.館長がイチゴの特性を説明。イチゴは、1個目に収穫できるイチゴが1地番大きく贈答用。
2番目、3番目と小さくなっていき家庭用パック。6~7個目が、一番小さくケーキ用になります。
贈答用
家庭用パック
ケーキ用