山梨は、8歳以下のお子様のインフルエンザが急増しています。
館長は、コロナとインフルエンザのワクチンが終了しました。注射後2週間以上なので、
効果がありでしょう。
肺癌の再発検査も無事終わりました。無罪でした。次回は4か月後です。
9月14日からの定植を開始して出来を確認し、2番の花芽分化もほぼ出そろいました。
夜冷処理の難しさは、(1)良い苗を作る(2)花芽分化時期の把握を間違えない(3)定植から出蕾までの
30日間は、ロケットスタート、所謂短期間でイチゴの苗に十分な栄養を与え、葉や蕾の生育を良く
しなけれななりません。(4)2番目の花芽分化が飛んで無くならないような栽培管理です。
今年は、8月から9月までの猛暑で花芽分化は遅れました。幸い2番目の花芽分化を遅らせることなく、
1番目の出蕾も良く、一部の品種を除き大きな花も出て来ました。
収穫時期は、これからの5お日間の天候と出蕾した花の大きさで来ますので、12月10日~20日の
間でしょう。
ハウスの遮光カーテンなどの修理が完了しました。
今年は、従来の栽培管理手法に加えて、様々な省エネ対策や葉の働きを良くする葉面散布剤の導入や
土壌分析による不足成分の追加や根の働きを良くする菌なども導入します。
館長が考案した安い設備も日々使いやすいように改良しています。今は、様々な便利な測定器が
販売されているので、ネットで安く購入しています。
今週で館長が計画していた設備や資材は全てそろいます。
新しい設備や葉面散布剤などの効果の確認をするために、ブログには、写真を多くします。
やはり、効果の確認をするのには写真を残しておくのが1番です。
写真1.ようやくハウスの中も農園らしくなってきました。今年は感染防止看板は、少なくします。
写真2.順路2の章姫。ほぼすべての株に花が咲き始めました。2番目の花に向かっています。
写真3.葉面散布のお陰で葉が大きくなり、葉のツヤも良いです。
過去最高の出来栄えです。
写真4.順路2の遅い夜冷処理の章姫。ようやくぼちぼち出蕾が、始まりました。
写真5.定植から30日が過ぎていないので、葉の枚数が少ないです。
大きくなった少ない葉でよい花を付けなければなりません。
写真6.順路2の紅ほっぺ・ホワイトベリー。今年の紅ほっぺは、苗の時から生育が良く
過去最高の出来栄えになるでしょう。紅ほっぺは、今週ほとんど出蕾するでしょう。
写真6.遅い夜冷処理の紅ほっぺ。まだ株は、小さいです。来週から出蕾が、
始まります。
写真7.大きくなってきた順路2のかおり野。ほぼ出蕾しています。
写真8.夜冷処理のかおり野。まさに花盛り。早すぎて小さい花もあります。
写真9.半夜冷処理のかおり野。1個目の花が咲き始めました。
写真10.遅い夜冷処理のかおり野。小さかった苗のかおり野も、大きくなり
出蕾も始まりました。
写真11.一番早く花が咲いたかんな姫。
写真12.奥がホワイトベリー。2~3番目の花が咲いています。手前が、サラダイチゴ。
写真13.夜冷処理のアイべりの出蕾が、来週始まります。
写真14.半夜冷処理のアイベリー。夜冷とほとんど出蕾時期が変わりません。
写真15.忙しくなる前に、イチゴ狩り用の看板を付けました。
写真16.少し大きな花が出て来ました。花びらは、7~8枚です。
写真17.八重らしき花が咲き始めました。全体に少ないです。
写真18.秘密の死資材が届きました。両方で8万円ぐらいです。どんどんお金が出ていきます(苦笑い)。