イチゴの培地の培土(ココ;ヤシ殻)の今年分の交換が終わりました。

コロナの全国の定点把握は、5月14日2.63。5月21日3.56と35%増加。

沖縄がダントツトップの10.8。石川県6.38。我が山梨県は、5.68の5位でした。

安心できるか出来ないかは、不明。当館は、マスク着用を継続しています。

10年に一度のベットの培地(ヤシ殻)の交換の今年分20ベットがようやく完了しました。

忙しい中、シャインマスカットの摘粒を開始しました。これまで、(1)ジベ処理が2回

(2)房仕上げ1回を行いました。花の咲く時期が3回に分かれたので、上記作業を

各3回行いました。昨年できなかった難しい「摘粒作業」を行います。

今年初めてなので、素人なので房の形や粒数のばらつきは出るでしょう。(笑い)

摘粒が終われば、袋掛けと笠かけをします!

写真1.5月15日~5月18日で完了したD棟南。

写真2。5月18日から22日で完了したA棟南。

 

写真3.外に運び出されたココの塊。塊の中には、イチゴの根とクラウンが残っています。

    3割ぐらい、他の農家に差し上げました。

 

写真4。早速トラクターで細かくココの塊を砕いてもらいました。

 今年は、良い野菜が収穫できるでしょう。

写真5.今年のシャインマスカットは、所狭しと約200房ぐらいぶら下がっています。

大きい粒は、横12mm、長さ15mmの楕円の粒になっています。

写真6.一番初めに咲いた房のジベ処理が2回終わり、24日に摘粒が終わりました。

    今週は、ピンクのクリップが付いている2番目に咲いた房で2回ジベ処理が終わった

    房の摘粒を行います。摘粒により大粒の房が仕上がります。

    昨年は、摘粒の仕方だ分からなかったので、摘粒をしませんでした。

写真7.摘粒は写真6の房の上にある2房を除去します。その後房の長さを10Cmに

    短くしてから、摘粒作業をします。粒の数は、30~40粒を目標に

    摘粒します。

写真8.2年後に椎茸となめこが食べられるように、栽培を開始しました。

原木がなかなか腐ってきません。

写真9.今年はイチゴが忙しかったので、手のかからないじゃがいもをプランターとベットに

    植えました。5~6年前、孫の光咲の勉強でプランターにジャガイモを栽培して

   沢山のジャガイモが収穫出来ました。今年はどうなるか、楽しみです。

 

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