2月からは、ご予約をお受けできます。。
今週までで12月から収穫していた章姫や紅ほっぺやホワイトベリーが終わります。
来週から少しずつ次の2番目の実の収穫が開始できます。
やはり、南側やダクトの近くは、温度が高いので、切り変わりが早いです。
12月中旬から、急にマイナス3~5度に夜温が下がって来たので、2番目の実は少し
小さくなるかもしれません。
現在、A重油は毎日200~300リッター使用するので、頭が痛いです。
温度を高くしないと、イチゴの生育が悪くなるので、我慢して使っています。
今年は、イチゴを甘くするために例年より肥料濃度を高くしたり、昼間に炭酸ガスを出したりしたので、
イチゴは例年より甘いです。
しかし、肥料濃度が高くしすぎたので、章姫の1個目の花が不受精になってしまいました。
全部ではないので、どれぐらい不受精になるか心配です。
2月末に収穫できる章姫の花は八重で大きいので、良い実が食べられるでしょう。
館長は毎年美味しいイチゴを作るために様々な条件を変えるので、失敗することが多いです。
しかし、その失敗が翌年に生かされて年塩品質が良くなっていきます。
不受精が多い場合は、奇形になることも有ります。食べても安全なのでご了解ください。
ようやく日の出が、1日1分ぐらい早くなりました。現在は、
写真1.当館には2000リッターのタンクが2本あります。今年初めてA重油を3000Lを入れました。
入れました。10日間で3000リッターは、原油高で厳しいです。
写真2.順路1の章姫。夜冷処理の章姫は、早くて来週から2番目のイチゴに
切り変わります。お客様がこのエリアに入れるのは、2週間後の28日頃でしょう。
写真3.今売り出し中のかおり野が、頑張って沢山なっています。紅ほっぺとホワイトベリーは、
少ないです。1年胃1回は、必ず切り変わりで全種類が食べれないことが有るので、ご理解ください。
写真4.葉欠き前の章姫。
写真5.葉欠き後の章姫。今年2回目の葉欠きです。暖房の温度が高いので、イチゴの
背丈の高く新葉も次々と出て来ます。3番目の蕾が出ているので、
新葉が出なくなり、次の葉欠きは、来月になるでしょう。
写真6.葉欠き前のかおり野。株が多く元気なので葉の枚数が多いです。
写真7.葉欠き後のかおり野。実が多いので、早く蕾取おwしなければなりません。
章姫や紅ほっぺが少ない時に頑張ってくれています。
写真8.遅いら冷処理の章姫。来週からは下記です。