1月でご予約が取れるのは、1月14日と15日。1月27日以降です。
2月以降は、全てご予約が取れます。
2番目の実が出来次第、追加のご予約をお受けします。
お正月は、2年ぶりにお客様をお迎え出来ました。
沢山のご来館ありがとうございました。
皆さん、ご家族でユックリいちご狩りを楽しまれました。
常連さんも再会を喜んでくれました。
毎年のことですが、イチゴが甘いのと無農薬のイチゴの香りに満足されていました。
22年間で、今日時点で1月~2月まで、全てご予約をお受け出来るのは、初めてです。
今までのお正月や3連休は、電話が鳴りっ放しで、ご予約をお断りするのが大変でした。
いちご狩りが、激減したのは、この2年間のコロナの感染で、お客様がご自宅で過ごすのに慣れたからでしょう。
当館の安全で甘い無農薬のイチゴを待っておられるぽ客様のために、いちご園の半分のイチゴを
スーパーに出荷することにします。
今年もイチゴが甘いので、直売は好調です。
館長は、肺癌の手術後2年半を過ぎました。昨年は、お客様にいちご狩りの説明をするだけで、
息が切れてしまい、スピーカーを使用して説明しました。今年はスピーカーなしでOKです。
館長は、今年も、気合を入れて頑張ります。
写真1.夕方の湯治さん。夕日が当たり少し赤く見えます。
いつ見ても雪の富士山は、奇麗で感動します。
写真2.入り口には、マスクの有無と体温を測定するセンサーが有ります。
その奥には、胡蝶蘭が美しく咲いています。
しかし、イチゴに目が行って、「花よりイチゴ!」です。(笑い)
写真3.順路1の章姫。真っ赤なイチゴが皆さんを待っています。
写真4.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー。完熟のイチゴが
待っています。
写真5.1月3日の夕方、「前田さんのハウスが燃えている!」と近所の皆さんから
お知らせがありました。ハウスの周りは、消防車やパトカーでいっぱいでした。
ようやく、消防士さんの許可をいただきハウスのそばまで行きました。
育苗ハウスの2メータくらい離れた田の雑草が燃えていました。
持ち主が、強風の中雑草を燃やしたみたいで、消防車が来なければ火が広がっていたでしょう。
写真6.翌日見ると、2メータ横の畑の雑草が真黒く燃えていました。
写真7.育苗ハウスのすぐ横に休耕地で雑草が伸び放題です。
ここの火が飛び火したら、大変でした。