今年も農薬(残留農薬ゼロ)は検出されませんでした。2番花が開花してきました。

いちご狩りは、1月27日まで定員に達したので、ご予約をお受けできません。

1月28日からご予約をお受けします。

コロナの感染も、寒い地域では、頭打ちになって来ました。

山梨も高値安定ですね。

今年も安全なイチゴの栽培に励んできた結果、12月5日の残留農薬では農薬は検出されませんでした。

今年で連続18年以上になりました。

それでも、万一農薬が検出されないか、残留農薬の検査結果が出るまでは緊張します。

11月21日に出蕾した2番目の蕾の花が咲き始めました。

収穫時期は、早くて1月21日頃、遅ければ1月28日頃になります。

2番目の花は花びらが八重で、良い実が期待できそうです。

1月末までは、いちご狩りのお客様を減らし出荷を中心に行います。

いちご狩りご希望のお客様は、1月末のいちご狩りに来てくださいね!

いよいよ寒くなってきました。A重油の高騰や電気代の高騰で12月は、大変そうです。

館長も携帯をYモバイルに変更したり、電話機のめーかを安い所に変えたりして

経費の削減をしています。

暖房費を下げるために、昨年よりハウスの温度を下げたり、その分地温を高くしたり

しなが、暖房費の節約を進めています。

あまり、暖房の温度を下げると、イチゴの生育に影響するので注意しなければ

なりません。

1月末のイチゴの実を大粒にしたり甘くするために、腋芽を撮ったり摘花したりしています。

写真1.残留農薬ゼロの検査成績書。

写真2。無処理の章姫は、11月2日に出蕾しました。収穫時期は、12月末です。

    もうクラウンには、2番の蕾が見えています。収穫時期が1番と2番目の実で

    重なるので、要注意です。

写真2。11月21日頃に出蕾した無処理の章姫。花びらが八重で大きな実が期待できます。

写真3.11月21日頃に出蕾した2番目の実の花。こちらも良い花が咲いています。

写真4.11月21日頃に出蕾した2番目の実の紅ほっぺの花。大きな実が期待できます。

 

 

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