イチゴの「葉無挿し木」は、まさかの最高気温37.3度でも元気です!

毎日最高気温が30度、34度、37.7度と急激に高くなっています。

ハウスの中は、39.4度と人間の体温をはるかに越しています!

館長の特許「葉無挿し木」や「葉無直接定植は、問題なく元気に育っています。

それにしても、6月にこの気温では、8月が末恐ろしい!

イチゴの苗も暑さで大変ですが、もう人間もこの暑いハウスに入ることが危険になってきました。

月曜日からの苗取は、黒の遮光カーテンを追加したり、扇風機を追加したり、スポットクーラーを

追加して、熱中症にならないようにします。

当館の設備を、最高にしておいて良かったです。

館長は、写真のスポットクーラをハウスの中の事務所に置いて仕事をしています。

仕事の内容は、6月や⑦月の作業計画。「葉無挿し木法」や「葉無直接定植法」の条件のまとめと来週の

猛暑対策。ブログの更新、その他、毎日休みもありません。

写真1は、6月23日の苗の仕上げ作業。この日は、外気温30.7度、ハウス内は、35度。

     来週は、外気温37度。ハウス内は、確実に40度と体温を越します。

     この写真に更に、黒の遮光カーテンを追加して、ハウスミストの時間を長くして

     従業員の安全を確保します。

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