来年のイチゴ狩り用の親株を定植しました。

3月20日は、追加ご予約を締め切ります。

大変申し訳ありませんが、
定員に達したので、4月10日までご予約をお受けできません。

3月末は、異常気象の影響で収穫量が不明のため
4月10日までは、収穫量が増えた場合のみ、
前日か当日に追加ご予約をお受けします。

館長は、春休みのイチゴ狩りは、特に気を使います。

万一イチゴが少ないとお子様がガッカリされます。

章姫の収穫状況は、最悪の事態でなく少し増えてきました。

かおり野や紅ほっぺやホワイトベリーは、部分的に少ない場所が有ります。

お客様にご迷惑をお掛けしないように、イチゴが少ないエリアは、広く区画を割り当てます。

最近心配なことは、ご予約されたお客様の一部が、体調不良でキャンセルされることです。

体調が良くないときは、遠慮なくキャンセルしてください。

勿論キャンセル料金は、不要です。

皆様も、コロナに感染しないようにご注意ください。

イチゴ狩りや直売や通販で忙しい中、来シーズンのイチゴ狩り用の親株を植えました。

もう来年の戦いが始まっています。良い親株が出来れば、良い子供が出来ます。

良い子供会出来れば、良い苗が出来てイチゴも沢山収穫できます。

今年は、例年より2月と3月が寒いので親株の生育が遅れました。

昨年は2月18日頃に定植したのですが、今年は3月12日と約1月遅れました。

館長は、事前にこの寒さを予測していたので、親株をいちご狩りハウスから館長の試作ハウスに

移動して温度を高くしたり直射日光を沢山当てるようにして、親株の大きさを例年より

大きくしてお役の活性を大きくしてから3月12日に定植しました。

この対策により、例年並み又は例年以上の親株に生育しそうです。

3月末のブログで昨年と今年を比較します。

写真1.試作ハウスに移動した親株といちご狩りハウスにおいておいた、親株の比較。

  左側が、最高条件の試作ハウスに移動した章姫。右側は、寒いハウスに残しておいた

  章姫。格段の差があります。

写真2.2月27日の試作ハウスの章姫の親株。

写真3.試作ハウスの2月27日の紅ほっぺとホワイトベリー。

写真4。試作ハウスの章姫。急激に大きくなりました。

写真4。試作ハウスの3月9日の紅ほっぺ

写真5。試作ハウスの3月9日のかおり野。

写真6。章姫は、3月12日に定植した翌日の13日に葉露が出ていました。

    葉露が出るのは、元気な証拠です。

写真7.3月13日に定植したかおり野も翌日には、葉露が出ていました。

    館長はこの葉露をイチゴの真珠と呼んでいます。

 

 

 

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