大変申し訳ありませんが。2月末までご予約の定員に達しました。
3月からご予約をお受けできます。
昨年の8月の冷夏に始まり、10~11月の暖かい秋。
さらに、12月~1月の10年ぶりの寒さで、当館のイチゴの生育サイクルが
狂ってしまいました。
一番狂っているのは、章姫です。
コロナの感染も拡大して、まだピークアウトの時期が見えない状況です。
従って、感染防止のためにお客様の人数を減らして対応しています。
1年半前に肺がんを患い左側の肺の半分を摘出した館長は、
万が一にもコロナに感染することは許されません。
現在の血液の酸素濃度は、93~94に下がってしまいました。
また、館長が感染するといちご狩りのお客様にご迷惑をかけることになります。
いちご狩りの対応は、
1,マスクを二重にする。内側は、布マスク。外側は不織布を付ける。
2.さらにフェースガードを付けます。
自宅では、家庭内夫婦別居生活をしています。
これで、夫婦でも濃厚接触者にならないようにしています。
これが意外に難しいです。一番難しいのが、室内の換気です!(笑い)。
2人が同時に感染しないように、細心の注意を払っています。
どちらかが元気であれば、万一感染しても、息子夫婦や娘たちに迷惑を掛けないで済みます。
2月11日の3回目のワクチンが、終われば少し気が楽になります。
写真1.順路2のかおり野と紅ほっぺ。夜温が低いので1個目の1チゴが異常に
大きく甘いです。皆さん喜んでおられました。
来週の土日も大きいイチゴが食べられるでしょう。
3連休のイチゴは、小粒になります。ごめんなさい!
写真2.こんな姿でお客様をお迎えするのは、心苦しいですが、お客様のため、館長の家族のため
です。お許しください。