ジャム用冷凍イチゴの残りが約40Kgになりました。
お申し込みは、お早めに!
山梨県のコロナ感染拡大は、まだ止まりません。
山梨県民の皆さん、コロナ対策を万全にしましょう!
明日から、イチゴ栽培で一番難しい苗取を始めます。
苗取でコロナのクラスターが出ると、苗取が中止になり、来年のいちご狩りができなくなります。
万全のコロナ対策で苗取をします。
今年も館長が開発し、特許を取った方法で苗を取ります。
量産体制に入ってから4年目になります。
従来の方式より、天候や温度に影響されず、簡単で炭疽病や害虫が出ないので気が楽です。
昨年までの挿し木の活着率は、95%です。
今年は活着率100%を目指し、設備や挿し木条件を改善しています。
今年は特許の関係で、皆さんに苗取の状況と生育状況をブログに出せません。
来年の夏までには、特許の関係を落ち着きブログに掲載せきるでしょう。
写真1は、対策前のスプリンクラーのノズル。圧力と目詰まりなどでノズルが傾き
ポットに均一に散水できませんでした。特に両サイドが良くなかった。
写真2。散水ノズルにパイルを抱かせて、ノズルが曲がらないようにして、垂直にした。
まだ、完璧でないので、更なる改善が必要。
写真3.西側の妻面が閉まっているので、夕方の西日で西側が暑くなっていた。妻面に巻き上げ式の
窓を作り、風が中に入るようにした。風通りが良くなり涼しくなりました。
もっと早く、窓を作るべきでした。