ジャム用冷凍イチゴは、まだ50Kgぐらい残っています。
館長が恐れていた、山梨県のコロナ感染が爆破的に拡大しました。
昨日の時点で、10万人当たりの感染者数が、全国で3番目に多くなりました。
高校や幼稚園や会社や飲食店とほとんどのエリアに、クラスターが拡大しています。
緊急事態宣言を出さないと終息しないかもしれません。
山梨県民の努力でコロナの感染が終息することを祈っています。
来週からは、10人で苗取をします。
万一クラスターが出ると、苗取が中止になってしまいます。
従業や館長は、コロナに感染しないように万全の注意を払っていました。
所が、従業員の1名の保育園の先生がコロナに感染していることが昨日分かりました。
また、別の保育園では20人近いクラスターが発生しています。
保育園の先生が感染した保育園に子供が通っている従業員には、
当館のクラスタを避けるために、申し訳ないのですが
しばらくお休みをしても楽ことにしました。
園児や従業員がコロナに感染しないことを願っています。
館長は、5月16日の閉園以降、外出をしていません。
外出したのは、ワクチン注射をするために6月6日に外出しただけです。
おそらく、館長はコロナに感染する確率は低いでしょうが、心配です。
いずれにしても、苗取が出来ないと来シーズンのイチゴ狩りが難しくなります。
当館の存亡にかかわります!
写真1は、章姫の親株のランナー。1株から11本前後ランナーが出ています。
写真2。左が紅ほっぺの親株。右が章姫の親株。
紅ほっぺの親株の四郎苗が床に届いてきました。
写真3.両サイドとも章姫の親株。
写真4。左がホワイトベリー(白苺)の親株。右側がアイベリーの親株。
写真5.右側は、かおり野の親株。
写真6。A棟西の早期夜冷処理の苗場。12月上旬からの収穫予定。
写真7.夜冷処理の苗場。12月中旬に以降の収穫予定。
写真8.遅い夜冷処理の苗場。12月末からの収穫予定。
写真9.章姫の小苗の苗場。
写真10.大苗と小苗のポット比較。
大苗は、9Cmポット。小苗は、7.5Cmポットに苗を取ります。
写真11。今年もいちご狩りハウスの中で仕事をする館長のために、
スポットクーラーが大活躍しています。
連日、外は33度と暑く、このクーラーが無ければ、ハウスに入れません。