コロナの感染数の減り方が少なくなってきました。
強制力の無い自主規制が、主流の為これ以上の減少は難しいかもしれません。
館長の肺癌の主治医の許可をもらって、昨日コロナのワクチンを受けてきました。
問診を完了するまで約30分、注射後の副作用監視時間30分。
合計1時間でした。混んでいる様子はありませんでした。
肩の痛みもほとんどありません。英子社長は、朝3時頃まで肩の痛みに
悩まされていました。
イチゴ栽培で一番神経を使う苗取が来週から始めます。
一番重要な親株の生育状況は、順調です。
1.小苗の数量は、少し少なめです。
2.1600本の親株の病気は、1本も病気はありません。
3.苗の芽も例年より多めです。
先週から今週いっぱいは、苗取職場の準備を行っています。
1.ポットにココ入れ。
2.ポットに肥料入れ。
3.ポットにランナーピン(苗を固定するピン)を挿し木前に挿す。
写真1.左は紅ほっぺの親株。右側は、章姫の親株。
写真2。床に届いた三郎苗は、直射日光に当てないように、ベット下に
移動させています。
写真3.両サイドとも章姫の親株。
写真4。床についた三郎苗。
写真5。左側は、ホワイトベリー(白イチゴ)の親株。
右側は、アイベリーの親株。
写真6.右側は、かおり野の親株。
写真7.並べたポットにココを載せる。
写真8.両手でココをポットに押し込む。2回押し込みます。
写真9.最後のポットの上面を平らにします。
写真10.完成したポットは、挿し木の棚に並べます。
写真11.ポットの隅に肥料を入れます。定植までに急ぐ場合は、高い粒剤を入れます。
写真12.挿し木から定植まで時間が有る場合は、安い粒剤を入れます。
写真13.完成したA棟東。