コロナの感染も少し先が見えてきました。
早く感染が終息して、皆がワクチンを打つまで、低い感染レベルを維持して欲しいですね。
館長は、6月6日に1回目のワクチンを打ちます。
今年のイチゴ園は、12月からの緊急事態宣言に始まり5月末までの緊急事態宣言で
終わりました。
本当に苦しい6か月でした。
そんな中、お客様の通販や直売の購入やいちご狩りでご支援いただき感謝申し上げます。
詳しいことは、次回ご報告します。
現在は、ハウスの中を片付けたり、ジャム用イチゴの販売や冷凍保存に追われています。
さらに、来シーズンは、2年連続のコロナショックによる売り上げ減少を
挽回すべく、来シーズンの苗取の準備を進めています。
今年の春の異常気象が親株の生育に影響しないように、栽培に細心の注意を
払っています。
幸い、現在の所親株は、順調に生育しています。
今年は、親株が1本も枯れないので、苗取で病気も出ないでしょう。
写真1.左側は、ホワイトベリー(白イチゴ)。毎年、実をならして、白いイチゴか確認をしています。
右側は、アイベリーの親株。
写真2。右側は、かおり野の親株。例年通り、ランナーの出は、他の品種より少ないです。
写真3.左側は、紅ほっぺの親株。ランナーの本数は多いですが、子苗と子苗の間の節間が短いですね。
右側は、章姫の親株。次郎苗まで出ています。
写真4。両側章姫の親株。西側は、少し生育が遅れています。