コロナの感染も一番大変な時の人数の十分の一になりましたが、緊急事態宣言は
解除されないようです。
首都圏の各知事さんは、何か思惑を秘めているようで、2週間の延長になりそうです。
当館にも、キャンセルが沢山出ています。
今週は、館長の予測で小粒になる予定でしたが、小粒でもそれなりの大きさです。
来週の方が小粒になるでしょう。来週は、順路2の高級品種を多めに食べてください。
館長は、まだ完全には元に戻っていませんが、それなりに動けるようになりました。
ようやく、飲み物が抗がん剤投与の前のように、美味しく感じられるようになりました。
毎週お客様に、「お元気ですか?」「無理をなさらないように!」とお声掛けをいただき、
元気をいただております。
写真1.順路1の章姫。小粒ですが沢山なっています。
写真2.順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリー。少しずつ大粒に切り変わりつつあります。
写真3.アップルマンゴーの花。マルハナが授粉に行かないので、受精するか心配です。
孫に、宮崎の「太陽の卵」以上に美味しいマンゴーを食べさせたい。
写真4.アボガド(ピンカートン)の受精した実。ほとんどが受精しません。
受精しても7月までに大半が落下してしまいます。写真も4個の花うち、1個だけ受精。
写真5.昨年は2個しか受精しなかった、みかん(西南の光)。大きくて甘いミカンでした。
今年は,樹が大きくなったので、沢山受精していあす。
写真6.ブラジル産のジャポチカバ。マルハナバチも行くのですが、なかなか受精しません。
この2か月で、食べれたのは、2~3個でした。幹に直接花を咲かせる珍しい木です。
写真7.昨年子供の顔の大きさぐらいの実が2個収穫できた晩白柚。今年は4個ぐらいならせたい。
写真8.昨年も1本の木に100個ぐらい実がなりました。今年も沢山花が咲き、沢山実がなりそうです。
昨年は、館長が手で200個ぐらい授粉しました。