先週は、来シーズンのいちご狩り用の章姫の挿し木をしました。ポット受けの苗も順調に確保できています。

今週1週間の纏め
22日から章姫の挿し木の苗採りをしました。
章姫の挿し木も、昨年から対策した37度対策で、安定して活着しそうです。

今年は、39度対策で約15度の冷たい地下水で苗を冷やしてから、挿し木するを対策を追加しました

親株からポット受け苗の切り離しをしました。
あかねっ娘(ももいちご)は、1回目の切り離し。
今年のあかねっ娘(ももいちご)は、苗の収量も潤沢にあり大きい良い苗が確保出来ました。

かなみひめなどは、2回目の切り離し。
これで、かなみひめ他の苗が全て確保出来ました。

親株からポット受けした章姫の苗の葉欠きをしました。

写真1.今年は、冷たい地下水に浸漬するバケツを追加しました。ホースが入っているバケツが約15度の地下水です。

写真2.25日に頭上灌水不足で萎れた章姫の挿し木苗。
ほんのわずかな油断で、萎れてしまいました。
復活を祈っています。

写真3.28日には、ほぼ元気に復活した章姫の挿し木。

写真4.親株から切り離しした、あかねっ娘(ももいちご)の葉欠き。(右半分は、葉欠き後)。

写真5.2回目のポット受けのかなみひめ。通常より1日早く切り離ししたので、萎れ気味です。

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