今年のいちご狩りのイチゴや販売のイチゴは、検査の結果、残留農薬ゼロでした!

ただただ、毎日コロナ感染の拡大が納まることを祈る毎日です。

毎年、いちご狩りやイチゴの販売の前に、残留農薬を検査機関で検査します。

世の中には、低農薬・減農薬・安心安全にこだわっていますと、美辞麗句をならべる

イチゴ園も多いですね。しかし、科学的な根拠がないと言いにくいですよね!

当館は、他のいちご園との有意差を付けるために、つくばにある農薬を検査する「つくば分析センター」に

イチゴを送り残留農薬を検査してもらいます。

今年も検査結果、残留農薬ゼロでした。かれこれ18年ぐらい連続です。

今年もお客様に安心・安全な農薬ゼロ(無農薬)のイチゴをご提供します。

 館長は、第三クールの肺の抗癌剤の点滴が11月3日に終わりました。最後の大4クールの

抗癌剤の点滴は、1月7日と14日です。抗癌剤の副作用も1月末で終わるので、最後まで

頑張ります。

抗癌剤も3回目ですが、少しずつ副作用が減っているような気がします。

幸い、食べられるようになったので良かったです。

最近、出来るだけ食事を食べれるように、スーパーに美味しいものを買いに行くことが多いですね。

今や、美味しいものを食べる贅沢病になっています。

肺の摘出後初めて、体中の癌の転移を検査しました。

館長は脳に癌が転移する心配をしています。

幸い、今回の結果は、がんの転移は認められませんでした。

家族ともどもホッとしています。

次の癌転移の検査は2月18日と5月6日が決まっています。

写真1.残留農薬ゼロの検査成績書

写真2.順路1の章姫。もう2番目の花が咲き始めてきました。1月中旬以降は、大粒のイチゴが

    食べられるでしょう。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー。こちらも2番目の花が咲き始めました。

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