コロナの感染が拡大する中、当館のコロナ対策は、1件を除いて完了しました。
これからは、お客様のご来館を想定して更なる細かい対策を実施予定。
また、説明看板なども用意し根ければと考えています。
館長の2回目の肺癌の抗癌剤の副作用もほとんどなくなりました。
10日から体力回復のトレーニングを開始しました。
今月末の3回目の抗癌剤の点滴に備えて、体力を付けたいと考えています。
コロナの感染拡大が全世界に拡大したので、館長の海外指導や海外に輸出するプラン(無農薬イチゴ園)
などが全て中止になりました。
その分当館に力を注ぐと同時に、南国フルーツの栽培や野菜の栽培に取り組んでいます。
毎日が南国フルーツや野菜の新しい発見で楽しくてしょうがありません。
2年前の6月に温度管理・暖房・炭酸ガス・ハウスミストなど完全自動のハウスを建てました。
水やりだけは、人間が行います。暑い夏は1日2回。それ以外は毎日水をあげます。
肥料は、葉の色や収穫時期を見ながら館長が適当に判断して与えています。
その分、沢山の品種の特徴(特に水の量)を把握するのに1~2年かかることもあります。
写真1.2年前の18年に建てた南国フルーツのハウス。この土地は、すぐ横がリニア新幹線が通るので、
使い道があまりありません。そこで思いついたのが、このハウスです。
いたずらされないように、イチゴのハウス同様に連合警備に入っています。
写真2.2年目でようやく蕾が出てきた三尺バナナ。半ばあきらめていただけに、この出蕾は、嬉しい。
この鉢は、日本で恐らく一番大きい鉢でしょう。
写真3.葉止まりと言う現象が出ると、蕾が出ると聞いていた。その通り真ん中に蕾が出て来ました。
収穫できるのは、1月頃でしょう。
写真4.島バナナは、夏な間は狭いハウスから、外に出していましたが寒さが厳しくなってきたので、
ハウスの戻しました。 蕾が12月ぐらいに出ればいいのですが・・・・・・。
幹の下には、来年収穫予定の子供が有ります。
写真5.島バナナの子供。上の2本から株分けしました。今年収穫出来たら、来年も頑張って
育てます。
写真6.アボガド(ズダノ)。大きな実がついています。そろそろ収穫時期です。
収穫してから20日後に食べれます。収穫時期の判断も難しい。
苗木を購入してから1年目で、実がなりました。
写真7.アボガド(ハス)。収穫時期は12月頃で、実が黒くなればOKらしい。
アボガドにはまって、今年2種類(ピンカートン・ベーコン)を購入しました。
来年は4種類実をならせて食べ比べ。
写真8.グアバの実。今年は、昨年に比べて大きな実がなりました。
昨年食べる時期が難しかったので、昨年の経験を生かして、美味しく食べます!
写真9.晩白柚。バレーボールぐらいの大きさになりました。黄色くなるまで待っています。
写真10.雪害から再建した時に、お客様から頂いたイチゴの雫です。1年おきに花が咲きます。
写真11.館長が食べて一番美味しかったミカン(せとか)。実が黄色くなるまで待っています。
スーパーの販売時期は、1~2月です。早い収穫時期に驚いています。
写真12.ミカン(西南の光)。3個食べられそうです。
写真13.レモン。2本とも4年目になります。今年も沢山なりました。
樹で黄色くなるのを待っています。昨年は青い実で収穫しました。
写真14.ブルーベリーの樹。今年何回も花が咲きました。また花が咲き始めました。
訪花昆虫が居なくでも、1本でも受精します。
写真15.狂い咲した梨の木(大天梨)。12月末頃収穫ですが、それまで葉が残っていればよいのですが?
写真16.アップルマンゴの樹。3年目になりますが、水を少なくしすぎたので樹が大きくなりませんでした。
入院中にパートさんに水やりを任せたら、新葉が沢山出来樹も大きくなりました。
来年は、孫に太陽のたまごの代わりに、食べさせてあげたい。
写真17.ライチの樹。館長が大好きな実の一つです。こちらも2年目ですが、水を控えたので
樹が大きくなりませんでした。これもパートさんのお陰です。
今年は、受精までできたので、来年は、実が食べれそうです。
写真18.シャインマスカットの樹。1年で大きくなりました。 暖房しているので、まだ葉が元気。
ふつうは、葉落としをした方が良いらしいです。館長は出来るだけ来年に備えて
樹を大きくしたいので、葉を残しています。来年は20房ぐらいならしたい。 写真19.種なしスダチ。今年購入。
写真20.アスパラガス。早い時期に美味しいアスパラが食べたいので、3株購入しました。
写真21.リニア新幹線で使えない土地に、野菜を作りました。稲の後なので、水が侵入してきて
使い物になりません。水の侵入と畑の土を入れなければなりません。