今日は、手術後の再検診に行ってきました。
痛みへり、頓服は14日から止めました。痛み止めは、食後3回の飲み薬です。
傷口も完治しているので、問題ありませんでした。
館長は、時々強いストレスに襲われるので、軽い精神安定剤を出してもらいました。
出来るだけ飲まないつもりです!
ストレスの原因が、何かは不明です。恐らく、癌の再発への恐怖心ではないかと
自分では思っています。これからは、マインドコントロールで解決するしかないでしょう。
さて、9月に入り、遅まきながら夜温も下がり涼しくなってきました。
館長の残された人生は、後何年か分かりません。
今年からは、やり残したことが無いように様々な、改善を行います!
待ちに待った、夜冷処理のイチゴの定植を開始します。
第一弾は、確実に夜冷処理を施し、定植後様々な対策で出蕾までの1か月に
急速にイチゴの株を急速に成長させる方法を取り入れます。
第二弾は、館長の「残留農薬ゼロ=無農薬」は、手間がかかりすぎているので、改善します。
今年は、思い切って新しい方法に挑戦して、無農薬の作業の軽減を図ります。
定植時は、定植してから1月後の出来に備えて、出来るだけ古い葉も残していました。
このために、一部の害虫が残るために、11月から5月までの害虫の駆除(粘着くん=澱粉)の
回数が4回/月になります。今年は、何としてでも3回/月。将来的には、2回月に減らしたいです。
そこで、思い切って定植後に古い葉を除去することにしました。
写真1.9月22日は、最低夜温が、17度近くまで下がりました。
寒さが苦手な館長は、早速電気ヒーターを出して、寒さに対応しています。
最近疲れるので、夜9時に寝てしまいます。その分、翌朝は4~5時に目が覚めてしまします。
そして5時には、ハウスに来ています。
写真2.今年の苗の運搬。今年は苗を大きくしたのと、日照不足で苗が徒長気味です。
写真3.章姫の夜冷処理の定植(22日;1日目)
徒長気味の為、古い葉で倒れている葉が多い。
写真4.定植後23日(1日目)で、倒れている古い葉を除去した。
徒長気味なので、残った葉が倒れ気味です。
写真5.定植後3日目で、ようやく茎が立ち葉が立ってきました。