いちご狩り用の苗が少し遅れ気味で生育しています。館長の手術の日が決まりました!

8月からは、毎日暑い日が続きます。

今週は最高気温が35度。イチゴ狩りハウス内は40~42度。

来週は、最高気温が40度を越しそうです。イチゴ狩りハウス内は、45度を超すでしょう。

対策は、育苗ハウスの遮光を25%から65%に変えて、対応します。

従業員は、午前中で仕事を止めます。

コロナの拡大は継続していますが、爆発的な感染でないので助かっています。

山梨県も多い時は1日10人ぐらい出ます。今はキャバクラのクラスターです。

館長も入院前の11日にPCR検査で、コロナにかかっていない証明をします。

緊急を要する館長の手術は、8月14日に決まりました。

初めて訪問した先生でしたが、緊急の為快く手術を前倒しして、14日を確保してくれました。

感謝!感謝です!

今日を入れて入院の13日まで5日しかありません。

イチゴ園の作業計画を作成したり、果物の鉢替えを早めたり、野菜の定植を早めています。

万一手術が失敗した時のことを考えて、簡単な遺書も作成しています。

7月の日照不足で例年より少し小さめの苗です。

9月中旬の定植までには、様々な対策で苗を大きくします。

ハウス内は42度とあまりにも暑いので、スポットクーラの後ろに扇風機を追加して、

ブログを書いたり、書類を整理したりしています。

写真1.B棟西の苗。現在は、苗の大きさを、大・中・小に分けています。

写真2.小苗のエリア。葉は大きいですが、まだクラウンは小さいです。

写真2.6月29日に挿し木した大苗。

写真4.6月29日に挿し木した小苗。真ん中お空けて、光を多めに当てて大きくします。

写真5.小苗はお苗で集めて、大苗に光を奪われないようにします。高いコーティング肥料で

苗が大きくなるようにします。

写真6.中苗にも肥料を与えて、大きくします。

 

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