5月15日に無病無害虫の新イチゴ挿し木方式で挿し木した苗の出来栄えは最高!

コロナウイルス感染拡大で当館も数百万円と言う大幅な収入減になりました。

苦しい中、持続化給付金100万円が、申請から2週間で支給されました。

感謝!感謝の思いで受け取りました。

5月15日から館長が開発し特許を取った無病無害虫の新挿し木方式のテストを行いました。

昨年までの4~5年は、最高の条件を見つけるための試験でした。

今回の試験は、最悪条件を見つけ、どのようになるかのテストでした。

つまり、新苗取でダメな条件の模索デス。

最悪条件を知ることにより、今後安心して量産に入れます。

最悪条件にならないようにすればよいからです

5月15日の新挿し木から約40日間過ぎて、使用可能な苗になったので皆様にご報告します。

途中の実験経過は、特許を守るために公表いたしませんのでご了承ください。

コロナウイルス感染が落ち着けば、各県単位で公表する予定ですので、それまで

お待ちください。

写真1.背丈20Cmになった章姫の葉欠き後の苗。

写真2.背丈20Cになった紅ほっぺの葉欠き後の苗。

写真3.20Cmになった葉欠き後のかおり野。

写真5.右から章姫。紅ほっぺ。かおり野の順です。

   特性上紅ほっぺの根が一番出ています。

写真5.右から章姫。紅ほっぺ。かおり野。

   直根は、紅ほっぺが一番良い。以外にもかおり野も頑張っています。章姫は、根量が少ないです。

   品種特性通りの生育状況でした。

 

SNSでもご購読できます。

 

コメントを残す

*

CAPTCHA