ようやく、来シーズンのいちご狩り用の苗採り用ポットに培地(ココ:ヤシ殻)入れが終了しました。
培地(ココ;ヤシ殻)が円安で値段が上がってきているので、苦肉の策として、ポットの培地(ココ;ヤシ殻)を例年より1~2割減らして、経費の節減を図りました。
しかし、培地を減らすと早く乾燥するので、例年より水遣りの回数を増やしたりして対応しなければなりません。
培地(ココ;ヤシ殻)が円安で値段が上がってきているので、苦肉の策として、ポットの培地(ココ;ヤシ殻)を例年より1~2割減らして、経費の節減を図りました。
しかし、培地を減らすと早く乾燥するので、例年より水遣りの回数を増やしたりして対応しなければなりません。
いちご狩りハウスのベットの乾燥が終了しました。
この乾燥により、連作障害になる菌や病原菌が死滅します。
これからは、ベットにに水を入れて高温にすることにより、さらに連作障害になる菌や病原菌を死滅させます。
イチゴの株の根を腐食させて、7月末に根を除去します。
写真1.今日も雨が降りそうでほとんど降りませんでした。
雲の下に雲と言うように異常に低い所に雲が発生しています。
左側は、収穫間近の麦。右奥は田植えが終わった田。手前は、田植え前の畑です。
写真2.普通処理苗のポットのココ入れが完了。
写真3.例年より1~2割ほど、ポットの培地(ココ;ヤシ殻)を減らしました。
写真4.乾燥したいちご狩りハウスのベット。
写真5.土橋さんに頂いたさくらんぼう。