昨日から、イチゴを栽培するベットの再生作業などを本格的に開始。

コロナの感染拡大ですが、感染者が出ない県は、本当に出ないですね。

岩手・鹿児島・富山などほぼ1月間出ない県が多くあります。

当館は、今週から本格的に作業を開始しました。

5月から6月5日頃までは、従業員の皆さんには、ほぼお休みしていただきました。

農業は、テレワークや1月間、完全休みなどに出来ないので、様々な補助が受けられなくて大変です。

写真1は。ココ(培地)盛前のベット。

イチゴの根をカマで2週間前に除去して、ベットに水を溜めてお湯による太陽熱消毒をしました。

細い根も腐らしています。

写真2.イチゴの根をカマで除去した穴。カマで2万本近い株を除去するのは、重労働で大変です。

写真3.手でカマで根を除去した穴を埋めて、平らにします。

 写真4.平らにしたベットの上にヤシ殻のココ(培地)を盛り上げます。

このヤシ殻のココは、インドとスリランカで作っています。

インドのココは、コロナの感染で都市封鎖されていたので、日本への到着が6月末に遅れています

スリランカのココは、少し早く6月5にに日本に届きました。

インドの都市封鎖でココの納期が遅れるのが分かったので、急遽スリランカのココを購入して

作業が間に合うようにしました。

4月末にココの納期遅れを想定して、メーカを変えたので作業が出来たので良かったです。

22日からの苗取にも間に合うように、スリランカのココを使います。

 

 

 

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