コロナウイルスも緊急事態宣言が解除されてから、少しずつ拡大していますが、
まだ、第二波には至っていないようです。
北九州の感染も少し減少し、東京の1日の感染者数も30人いかで、当分50人を超す心配はなさそうです。
全国に居ても毎日50人を下回っています。
東京の感染で一番心配なのは、マスクをしない若者が外出していることです。
東京都は、外出時にマスクをつける条例を作ればよいのにと山梨から心配して見ています。
山梨も1週間に2~4人のペースで感染者が出て来ました。
いずれにしても、この1~2週間がコロナウイルス感染拡大の勝負になると思います。
最近は、感染者から家族や友人や会社などの濃厚接触者に感染が無く、重篤者も少なく救われています。
これも、PCR検査が早く実施できて感染を拡大させていないのかもしれないと、
密かに感染拡大の防止に期待しています。
1月からずうっと、コロナウイルスの感染と言う暗い話題の中、早いもので6月にはいりました。
当館の周りでは、何事も無いように富士山の雪も融け、お田植えが始まりました。
冬の間、世話をしていたバンダも美しい紫色の花を咲かせました。
写真1.富士山の雪もようやく融けて初夏を迎えました。
写真2.周りではお田植えが始まりました。昨年は雨がおおくナカナカお田植えが出来ませんでした。
館長の予想では、今年の梅雨は、雨が少ないかもしれません。
写真3.2014年の大雪の時にハウスが倒壊して、大切にしていたバンダが枯れてしまいました。
その悲しみを乗り越えるために、翌年、社長と一緒に能登のフラワーセンターにバンダの苗を購入しに
行きました。
それ以降毎年6月に2房の花が咲きます。
今咲いた花が枯れる頃に次の花房が出てきて、美しい花を咲かせてくれます。
昔は、12月頃にイチゴ狩りハウスで花が咲いていたので、お客様に見ていただけました。
今は、自宅の掘り抜き井土の涼しい場所でひっそりと花を咲かせています。
写真4.秋田の友人から海の幸、魚介類が届きました。
外出が自主規制のために、お魚も買いに行けません。
貴重な、それも新鮮な鯛・アジ・カワハギ・サザエでした。
サザエは、ぜいたくにも、1人3個以上食べられました。
カワハギは、皮をはいだものですが、お刺身で食べると。まだピンク色の少し硬い
皮が残っているようでした。
隣の孫たちもにぎやかな夕飯に満足したようです。
料理した社長は、焼いたり、煮たり、お刺身にしたり大変でした。