緊急事態洗顔も解除されて1週間以上になります。
心配されコロナ感染の第二波は、北九州地区で静かに広がっています。
専門家のご意見では、大きな第二波が、かなりの確率で起こるそうです。
これまでは、濃厚接触者のPCR検査を行っていなかったが、最近は全てPCR検査を実施しているとの事。
従って、無症状の感染者が発見できている。何故、今まで検査しなかったのか疑問を感じる!
東京も今日の感染者数は、34人を超すようです。
何とか、収まって欲しいです。
館長は、あらゆるお店屋場所でかなり厳しいコロナ感染対策を取っているので、
「3月のような大きな波は起きない」のでは密かに願っています。
一つだけ心配なのは、接待を伴うお店の人や、無症状感染者による、感染拡大です。
コロナの感染もインフルエンザも同じウイルスなので、完全にゼロには出来ないでしょうが、
小さな波で押さえることは可能と信じています。
今年のの12月の収穫を目指し、イチゴの苗取の準備を進めています。
今年は4~5月の涼しい気候で、ランナーの出がよくありません。
このため、苗取を昨年より1週間遅らせます。
5月14日の親株の生育状況
左が館長が開発した白イチゴ。右側がアイベリー。
ようやくアイベリーのランナーが出て来ました。
5月14日のかおり野。かおり野は、夏の暑さに弱いので、今年は株を大きくしました。
株を大きくしたので、元気です。暑い夏も乗り切れるでしょう。
5月14日。左が紅ほっぺ。右が章姫。
天候の影響で、例年より遅れ気味です。
5月14日のあかねっ娘(ももいちご)。今年の桃イチゴは、ランナーが出るのが異常に遅いです。
5月25日の左アイベリー。右がかおり野。
5月25日のかおり野。ようやく沢山のランナーが出て来ました。
今年は、1株仕上げにしたので、株は大きいのですが、2株仕上げに比べて、
ランナーの本数は少ないです。
5月25日の左紅ほっぺ。右が章姫。
5月25日の左は、館長開発の白イチゴ。毎年、実をならせて白イチゴになるか確認しています。
右側奥はは、アイベリー。
6月2日のアイベリー。ようやくランナーが出てきたので、苗取に間に合うでしょう。
6月2日のかおり野。
ようやくランナーが床に届きました。2週間後には、苗を取りたい。
6月2日のアイベリー。
6月2日の左側が紅ほっぺ。右側が章姫。
章姫は、床にランナーがつきそうです。
6月2日の北側は、章姫のランナーがほぼ床についています。
6月2日のいちご狩りハウスの親株。右側がかおり野。左側が紅ほっぺ。
そろそろ、ランナーが床に届きます。
6月2日のいちご狩りハウスの親株。章姫は、ほぼ床に届いています。