コロナウイルスの感染拡大防止で、今シーズンは閉園しました。
5月上旬の早い時期にイチゴ園を閉園するなど夢にも思いませんでした。
お客様が激減で、大きな赤字を抱えてしまいました。
遠くの富士山の美しさが空しく感じます・・・・・。
でも、富士山は日本一の山!美しい!!!!!
富士山は日本や世界のコロナの感染状況をどう思っているのでしょうか?
今日は、何となく気が抜ける状況です。
イチゴ狩りハウスのイチゴさん達は、今シーズンで一番元気です!
大きな株で元気いっぱい生育しています。
大きな花も咲き、5月末には大きな実が収穫できるでしょう。
しかし、コロナウイルスの感染拡大が止まり、お客さんが沢山来ていただける
保証は何もないので、閉園します。
来週から株を抜かれるなど知らずに元気にイチゴを沢山ならせてくれる章姫や紅とかおり野・ホワイトベリー。
4月12日のライチ。ようやく受精して緑色の実が見えました。
この実は、館長が手で受精させたものです。このライチに関しては、日本マルハナバチより、館長の方が
上手に授粉させられました。
5月8日ライチの実が、緑色の実になり始めました。
今年初めての収穫の経験です。
昨年は、実が付いた状態で苗が来ました。
7月頃の収穫を目指します。
3月9日のアボガド(ハス)。館長が手で授粉させました。
授粉率が低いので実が生理落下してしまいました。
3月9日のアボガド(ズダノ)。手では、なかなか授粉させられませんでした。
日本マルハナバチも苦労していたようです。
5月8日。アボガド(ハス)。日本マルハナバチさん(2~3匹)のお陰で沢山受精して
実の生理落下があつても、実が残っているようです。
館長の師匠の「せきね農園」さんは、ミツバチが授粉しているようです。
木の下ほど実が残っています。栄養が沢山行くからでしょうか?????
5月8日。アボガド(ズダノ)。日本マルハナバチでもなかなか授粉しなかったのですが、
今日見ると嬉しいことに緑色の実が残っていました。
もしかすると、実が食べられるかもしれません。
5月8日。ミカン(せとか)。これは手でも簡単に受精させられます。
木が若いからなのか、実が生理落下してしまいます。
写真で見る限り、少し残っているので期待できます。
5月8日ミカン(晩白柚)。大きな実が残っています。これも手で授粉させました。
少し前まで、5~6個実が有ったのに、今日見ると1個しかありませんでした。
大きな実をならせたいです。
5月8日。ミカン(西南のひかり)。手で授粉しても日本マルハナバチが受精させても、
皆黄色くなって生理落下で実が落ちてしまいます。半ばあきらめています。
来年収穫出来ればOK!