コロナウイルの感染か拡大で、いちご狩りは、ご予約が少なく空いています。
館長の予測以上にいちご狩りのお客様は、激減しました。
当館も、今週からイチゴが余る状況です。
今週のお客様のご来館状況で、イチゴ園を縮小するか、閉園するかの判断を迫られています。
サービス業と同じように、毎日、日銭を稼ぐイチゴ園にとって、厳しい状況が2月から続いています。
年間の給料が保証されているサラーリーマンや公務員の皆さんに比べて、
サービス業は、全く収入が保障されていないのです。
実は、館長も50歳までサラリーマンでした・・・・。
当館のいちご狩りは、栽培面積3000㎡、高さ4Mの広いハウスで天窓換気や換気扇もある、
密閉した環境では、ありません。
しかし、関東地区では、3「密」でない環境も外出自粛の対象になり、いちご狩りに来られないのでしょう。
館長も今年で72歳になります。
万一、コロナウイルに感染すれば、致死率が10~15%の年代です。
お客様がコロナウイルに感染しないように、万全の対策を施しながら、
館長も、自分自身がコロナウイルに感染して死なないように頑張ります!
写真1.鈴なりの章姫。
写真2.順路2の紅ほっぺ・かおり野・ホワイトベリー。