4月25日と26日のイチゴの出来栄えは、日照不足で過去最低になりそう?

大変申し訳ありませんが、4月30日までご予約の定員に達しましたので、

4月30日まで、ご予約をお受けできません。

5月1日から5月6日までのご予約は、4月29日からお受けいたします。

今日もテレ朝で、天候不順と農作物の不作について報道されていました。

観測を開始した1961年の中で今年の4月は、過去最高の日照不足だそうです。

 館長は、2月末から今年のイチゴの不作に気が付き、

何とかお客様にご迷惑をお掛けしないように、様々な対策を施してきました。

この2カ月、館長はご予約を頂いたお客様の事を考えて、胃が痛くなる思いでした。

一番大きな対策は、4月中旬にイチゴの生育遅れを取り戻すべく

3月16日から4月5日まで一時休園しました。

本来なら、対策の効果が出てくる頃ですが、この2~3週間の雨や曇りによる

日照不足と低温で、回復が遅れてしまいました。

二番目の対策として、約40日まえの3月16日から4月25日と26日の

ご予約を例年の3分の一に減らしました。

しかしながら、25日と26日のイチゴの収穫量は、

館長の予測を越えて3分の一以下になりそうです。

メールでご予約をされたお客様には、13日にいちご狩りが出来ない可能性が

出てきたことを正直にご連絡いたしました。

ご理解いただき、ご返事を頂いたお客様もありますが、まだご返事が無い

お客様もおられます。

天候の影響と言え、ご予約いただいたお客様にご迷惑をお掛けしたことを

深くお詫び申し上げます。

4月25日と26日のイチゴの収穫量について。

最悪の事態は、避けられそうです。

1.章姫の出来栄えが良くありません。過去にないほど小粒です。

2.高級品種の順路2は、例年並みです。量的には、例年以上です。

3.結論は、食べられる数は例年と同じぐらいですが、小粒のため

満腹感はなかなか得られないかもしれません。

甘さは、おそらく明日からの晴天で確保できるでしょう。

25日~27日の客様へのお願い。

1.量(満腹感)をお求めになるお客さんは、申し訳ありませんが我慢していただくか、

キャンセルをお願いします。

2.量が少なくても、多品種のいちご狩りを楽しまれるお客様は、ご来館ください。

3.可能性は少ないですが、館長の予測より極端に収穫量が減った時は、

当日ご相談をさせてください。

写真1.回復が早い章姫のエリア。小粒です。

東と西側で収穫量が違います。日照の差です。

写真2.回復が遅い章姫のエリア。

写真3.先週の章姫のエリア。ここまでは回復しないでしょう。

 

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