雪害で倒壊した、イチゴの親株ハウスと育苗ハウスに使用する井戸掘りが完了。

平日は、いちご狩り日記をお読みください

 2月15日までご予約の定員に達しましたので、

2月15日まで、ご予約をお受けできません。

天候の状況で、収穫量が増えれば、1週間前の月曜日の夕方から

追加ご予約をお受けいたします。

雪害で12棟のハウスの内10棟が全壊しました。

6棟のいちご狩りハウスは、昨年の7月に再建させましたが、

親株ハウスと育苗ハウス4棟は、これから再建しなければなりません。

来シーズンの苗採りを考えると、3月までに完成させないと苗が間に合いません。

ようやく、井戸が完成しました。

3月の親株ハウスと育苗ハウスは、山梨県のブドウやイチゴのハウスの再建が

遅れているため、3月完成が危なくなってきました・・・・・・。

万一を考え、何か手を打たなければなりません。

 

17日は、長野県のいちご園を見に行きました。

まだ1回目の収穫が始まったばかりでした。(実際には2回目の花の収穫)。

やはり、今年のイチゴの生育サイクルは異常ですね。

写真1.いちご狩りハウスの横で井戸掘りをしています。

育苗ハウスと親株ハウスには、沢山の水を使うので、使用量無料の

井戸が必要です。

いちご狩りハウスと親株ハウスは、公道1本でしきられているので、いちご狩りハウスから

育苗ハウスに井戸水を送ることは法律的に出来ません。

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2日後に井戸掘りが完成。お金が無いので22Mで掘るのを止めました。

現在、1m掘ると2~3万円です。今回は6~70万円?

請求書が来るのが怖いです。

少し鉄分と硫黄分が多いので気になりますが、何とか使えると良いのですが。

メーカに水質分析をお願いしています。

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写真3.17日に見学してきた農園。

寒いので、草勢が低いですね。

果実も1個ずつしか赤くなりません。

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