いちご狩りハウスに休憩場が復活!今シーズンのイチゴの収穫時期がほぼ見えてきました。

平日は、いちご狩り日記をお読みください

2月14日と15日の雪害状況

 超大型台風も去り、寒くなりましたがイチゴの生育は順調です。

花芽分化は、品種によりまちまちですがおおむね良好です。

あかねっ娘(ももいちご)は、まだ出蕾が始まっていないので、10月末まで収穫時期が

確定できません。

基本的には、

    (1)ケーキ用イチゴの出荷は、12月上旬から開始予定。

    (2)通販の開始は、12月上旬から開始予定。

    (3)いちご狩りは、章姫次第で12月上旬~中旬開始予定。

品種別出来栄え予測

   (1)章姫は、収穫時期がばらついており、やや小粒か?

   (2)アスカルビー・かなみひめ・かおり野・紅ほっぺは、過去最高に良好。

   (3)アイベリーは、例年並み。

   (4)あかねっ娘(ももいちご)は、まだ不明ですが、12月末頃と予測。

花芽分化の時期がまちまちです。
1.章姫
(1)小苗は、50パーセント
(2)中苗は、35パーセント
(3)大苗は、5パーセント。
2.紅ほっぺ。
(1)小苗は、70パーセント
(2)中苗は、35パーセント
(3)大苗は、10パーセント
3.かなみひめは、12パーセント
4.アスカルビーは、5パーセント
5.かおり野は、24パーセント
6.さちのかは、1パーセント
7.アイベリーは、10パーセント
8.あかねっ娘(ももいちご)は、5パーセント
9.サラダイチゴは、ゼロパーセント

 ようやく、メイン通路と休憩場が復活しました。

他のいちご園は、通路マットまでハウス屋さんに委託しているようですが、

館長は費用の削減とハウス屋さんを早く他のいちご園に渡すために、自分で出来ることは、

自分行っています。

 この通路マットを貼るのもようやく慣れてきましたが、2日間かかりました。

これからは、イチゴの栽培といちご狩りハウスの再建の仕上げ。

さらに、親株ハウスと育苗ハウスの解体・撤去を12月までに行います。

仕上げは、1月に親株ハウスと育苗ハウスの着工、2月に完成させると、

当館の再建が完全に終了します。

写真1.16日に富士山に初冠雪が見られました。

富士山は、雪景色がにあいます。

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写真2.センター通路に自分たちで張りました。

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写真3.休憩場が復活しました。

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写真4.16日にミツバチを導入しました。

今年は、再建作業が忙しいので、人間が綿棒で受粉する作業が出来ません。

受粉は、風とミツバチさんに任せます。

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