平日は、いちご狩り日記をお読みください。
土日は、この館長のブログをお読みください。
2月のいちご狩りハウスの倒壊から4か月間、経験のない解体・再建を進めてきました。
苦しい毎日でしたが、幸い大きなトラブルもなくほぼ85パーセントいちご狩りハウスも
元の状態に復帰してきました。
12月の収穫まで、残りの15パーセントの完成と苗採りや定植の作業に追われます。
心配なことは、館長や社長も66歳と慣れない作業で疲労が蓄積してきて、
ナカナカ疲れが取れません。
マッサージに行ったり、ハリに行ったりして、しのいでいます。
少しずつ体力の衰えを感じる今日この頃です。
背中の張りと肩の張りで、パソコンの操作もままならないので、の更新もままなりません。
給液の配管の修復したり、ハウスの再建まで外部に退避していた設備や備品の持ち込みを
始めました。
写真1.倒壊したベットの給液パイプの修復作業のために、床を掘りました。
写真2.給液パイプの修理が終わり、ようやくベットの培地(ココ)に給水が出来ました。
写真3.掘り起こした床も綺麗に平らにしました。
お客様の通路なので、平らを確保することが、重要ですが手では限界があります。
少しの、凸凹はお許しください。
写真5.電気工事も順調に進んでいます。
いちご狩りハウスは、強烈な太陽光を直射を受けるので、配線はケーブルに入れます。
順次通電をしていますが、一部モータの破損や異常がみられます。
写真6.ハウスの再建まで、外部に退避していた丸太テーブルやソファーが
戻ってきました。
写真7.外部に避難している冷蔵庫を中に入れられるように、スペースを確保。
写真8.コピー機やパソコンもいちご狩りハウスに戻ってきました。
これから、色々な作業計画や栽培管理が、ハウスの中で出来るようになったので、
館長は自分の部屋が戻って来たように嬉しいです。