平日は、いちご狩り日記をお読みください。
土日は、この館長のブログをお読みください。
8日からハウスを建てる作業者が倍に増えて、予定よりハウスの建設が早まりました。
当館のハウス屋さんは、2か所同時にハウスの建築を進める予定でしたが、
別のハウスの材料が入手できないので、今月中は、当館のハウスを集中的に進めていす。
当館はいち早くハウスの手配をして、関東でも一番早くいちご狩りハウスを
建て始めたので、部品もスムーズに入っています。
しかし、これからは関東一円のハウス屋さんがハウスを建てるので、部品の奪い合いになり
部品の納入が遅れ気味になるでしょう。
今週は、ハウスのアーチに横方向の直管の母屋を取り付けたり、レインペット(雨どい)や
ビニールを取りつけるビニペットを取り付けています。
館長は、この14年間で今回の再建を含めて、いちご狩りハウスを3回ほど立てています。
過去の2回は、あまりハウスを建てている様子を細かくは見ていませんでした。
(1回目は、2001年。2回目は2004年;中央市の市街化で立ち退かされた)
今回は、ハウスの再建を毎日一緒に行っているので、ハウスの構造の隅々まで
見ることが出来ました。
このため、今までのいちご狩りハウスとは異なり、柱の1本1本から床から天井まで、
思い出が出来、ハウスに「心と魂」が入っていくのが分かります。
早ければ、今月末にビニールを張り付けられそうです。
写真1.毎日、ハウスの出来栄えを鴨が見に来ます。
そのうちに、子供と一緒に来るでしょう。楽しみです。
写真2.ハウスの曲線のアーチに直管(母屋)を取り付けました。
全部で9本、22mmと32mmのパイプで構成されています。
写真3.いちご狩りハウスの天井にビニールを取りつけるための、
ビニペットを取り付け。ビニペット4本。
写真4、谷にレインペット(アマドイ)を取り付け。
写真5.いちご狩りハウスのサイドにもビニールを取りつけるビニペットを取り付け。
写真6.いちご狩りハウスの妻面にビニールを取りつけるビニペットを取り付け。
写真7.潰れたドアも新品に交換。