いちご狩りハウスの南側半分のベットに培地のココ(ヤシ殻)を戻しました。

平日は、いちご狩り日記をお読みください

土日は、この館長のブログをお読みください。

倒壊したいちご狩りハウスの解体を始めた3月4日は、雪が降るほどの寒さでした。

しかし、気が付いて見れば、最高気温が27度近くにもなるほど暖かくなりました。

再建の作業は、館長の予測以上に作業が多く、体力を要する作業が多いので、

ナカナカ前にすすみません。

昨日は、疲労困憊の体を休めるべく、神様が恵みの雨を与えてくださいrました。

疲れていた筋肉や腰も少し楽になりました。

国や県・市からの補助金の内容が4月14日に明らかになりました。

被災した農家の希望に沿った対策内容で、ホッとしました。

15日の山梨放送(YBS)のテレビで、被災者を代表して県民の皆様に

再建の進み具合や、ご協力に対してのお礼を申し上げました。

いちご狩りハウスは、何時でも建てられるように準備が終わっていますが、

当初の予測通りハウスの部材が入ってこないので、着手できません。

4月28日頃にハウスの建築に着手できればよい状況です。

倒れた培地のココ(ヤシ殻)を入れるベットの復旧が終わりましたが、

そのベットに培地のココ(ヤシ殻)を戻す作業に時間がかかっています。

ようやく、いちご狩りハウスの南側半分のベットに培地のココ(ヤシ殻)を戻しました。

来シーズンの苗を採る親株は、寒さで遅れていましたが、すこし遅れを取り戻してきました。

子供を採るランナーは、例年より少し早めに出ています。

写真1.倒壊したベットの発泡スチロールを、廃棄処理場に移動。

 

写真2.廃棄処理場に廃棄したベットの発泡スチロール。

重量は無いのですが、大きいので運搬回数が多くなります。

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写真3.ベットから取り出した培地のココ(ヤシ殻)。

重量は、6~8Kgと重いので、ベットから取り出したり、戻したりするのが

重労働です。今回は、この塊を3000個以上出し入れします。

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写真4.ベットに戻した培地のココ(ヤシ殻)。

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写真5.ようやく南側半分のベットに培地のココ(ヤシ殻)を戻しました。

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