平日は、いちご狩り日記をご参考ください。
20人近いボランティアの皆さんのご協力で、倒壊したベットの修復が大幅に進みました。
今日は、東京や静岡の皆さんが多いので、仕事の開始時間を10時にしましたが、
ほとんどの皆様が8時に来ていただきました。
今回のボランティアの皆さんは、いちご狩りのお客様や通販のお客様やジャム用イチゴの
通販のお客様と多種多様でした。
今日の天候も、予報通り午後には急に寒くなり雹が降りました。
写真1.順路2のA棟の黒の防水シートをベットに敷いています。
写真2.曲がって使えなくなった30メーターのパイプを外に運び出し。
沢山の人数だからこそ簡単に出来ました。
写真3.10時の休憩には、昨日お見舞いとしていただいた、コーヒーメーカーを
使いました。暖かく、香りも良く本物に近い味は、皆さんに好評でした。
しかし、20杯のコーヒーを作るには、時間がかかりました。
写真4.一時的にベットから取り出した培地のココ(ヤシ殻)を元の位置のベットの位置に
移動しました。ボランティアの皆さんは、台車を使わず手で運んだ方が早いと、1袋6Kgと
重い袋を一人で2袋から4袋持ち運んでくれました。
写真5.急に空の雲が黒くなり、寒くなったら雹が降ってきました。
黒のシートに雹が積もりました。
写真6.E棟北のベットに培地のココ(ヤシ殻)を入れています。中央の通路では、
取り外した部品を、部品の種類ごとに選別をし、再利用できるものに分けました。
選別された20種類以上の部品。
写真7.ベットに培地のココ(ヤシ殻)を入れて、床にこぼれたココ(ヤシ殻)を、
掃き掃除しました。
若い証拠だと思いますが、お尻の筋肉痛になってますw
両肩も、普段使わない筋肉が大活躍でしたよw
次回、何でもやるので声を掛けて下さいね。
サンダーでも高速カッターでも、わははは~♪
お疲れ様でした。
ばたさんが、おまりにも頑張るので館長も心配していました。
1回に6Kgの袋を4個も手で運んだので、筋肉痛になるのも当たり前でしょう!感謝!感謝!
イチゴのベットの修復もほぼ終わり、皆さんに運んでいただいたココをベットに戻しています。
これからは、お役所に解体と再建の費用の申請をします。
これが、色々な条件や規制があり、ナカナカ難しい。
作業が遅れるようでしたら、またお願いします。