いちご狩り

来シーズンのいちご狩り用の親株の葉欠き(紅ほっぺ)の開始。

  今日も暖かくなりました。
3月1日に定植した、来シーズンのいちご狩り用の親株(紅ほっぺ)の葉欠きを開始しました

 写真1.堀口様の花帆ちゃんは、イチゴ大好きです。お父さんお母さんより沢山食べたそうです(笑い)入り口横の販売用のイチゴにくぎ付け・・・・。2パックゲットでご機嫌でした。

 写真2.埼玉から来られた姦し4人組の市川様。いちご狩りと言うよりは、まさに写真を撮ったりミーティーングそのものでした。
あかねっ娘(ももいちご)をお渡ししてから、写真を撮って、じゃんけんで順番を決めて・・・・。結局食べるまで5~10分ぐらい掛かっていました(笑い)。

 写真4.葉欠き前の紅ほっぺ。花が咲いたり、ランナーが出たり、元気そのものです。株も大きくなりました。

 写真4.葉欠き後の紅ほっぺ。古い葉を取り、病害虫も葉ごと取り除きます。株を大きくするために、古い葉や花やランナーを取り除きました。

山梨のいちご狩りは、卒業旅行が増えてきました。章姫エリアのみ人体に安全な生物農薬の粘着くんを散布。

  章姫エリアのみ生物農薬の粘着くんを散布。
通常は10日間に1回粘着くんを散布するのですが、章姫エリアのみ害虫の発生が多いので、増殖を抑えるために、1回散布回数を多くしました。

 写真1.横須賀から来られた中川様。毎年3月11日頃にいちご狩りに来られます。2年前の震災時は、お帰りになるまで大変でした。

 写真2.卒業旅行で来られた古巻様。
当館のいちごの甘さを絶賛してくれました。
皆さん、同じゼミのお仲間で楽しそうでした。

 

山梨のいちご狩りの天候は、強風が吹き荒れました!「煙霧」で遠くからも砂埃が舞い上がっているのが見えました。

  今日も異常気象は続き、冷たい空気と暖かい空気が急激に混ざると、砂埃を巻き上げる「煙霧」が発生しました
 遠くの畑でしょうか、砂煙が巻き上がっているのが見えました。
 いちご狩りハウスも強風にあおられたので、天窓やサイドの窓を一時閉めました。
 当館のハウスは、ガッチリ作ってあるので倒壊などの心配はありません。

 東京では、夏日が観測史上最速で訪れました

 そんな中、沢山のお客様にご来館いただきありがとうございました。
ご入館をお断りさせていただいたお客様には、申し訳ありませんでした。

 写真1.加藤さま。

 写真2.岩間様。ノンビリいちご狩りを楽しまれておられたのが、印象的でした。

山梨のいちご狩りは、夏日になり5月下旬の気温!

  今朝はこの時期にしては珍しく10度と高温、午後は最高気温25,5度と夏日でした。
 この夏日は、5月下旬の気温で、
まさに気象異常としか言いようがありません。
 
さらに、北海道などでは、猛吹雪で災害が多発と異常気象が狭い日本の中で二極化しています

 来シーズンのいちご狩り用の親株が順調に生育しています。
今朝も見事な葉露が出ていました。
 皆様にも一度は、この美しい真珠の涙を見ていただきたいです

 写真2.会社のお仲間でいちご狩りに来られた下村様。
館長が急遽広報担当になり、記念撮影。
 イチゴの味の違いに驚いておられました。