イチゴの無農薬を証明する「残留農薬の検査」が終了!もちろん農薬は検出されませんでした!

販売は、11月30日から開始しました。もだ量が少なく粒も小粒です!

洗わないで食べるいちご狩りには、残留農薬ゼロの無農薬のイチゴが安心です。

いちご狩りは、12月9日から開始予定でしたが、イチゴの収穫量が少ないので、

12月16日から開園に変更しました。

1月17日頃まで子予約の定員に達しましたので、ご予約をお受けできません。

収穫量が増えた場合に

1.12月10日ころに、年末の追加ご予約をお受けします。

2.お正月のいちご狩りは、12月20日頃に追加ご予約をお受けします。

今年も異常気象の影響を大幅に受けています。

テレビでは、今年のイチゴは、例年の3分の1になると騒がれています。

クリスマスのイチゴ不足は、間違いないでしょう。

館長も不作の原因を調査していますが、公表するまでの確証は把握していません。

館長の推測が当たっていれば、1月末から2月上旬の2回目の収穫にも大きく影響しそうです。

万一、この現象が来年も出れば、対策は難しいでしょう。

来年は、温暖化対策とその他の対策をしなければ、生き残れないでしょう。

今年は、英子社長が働けないので、女性を1名増やしました。

安全で練乳不要の甘いイチゴのご提供するために女性5人男性2人で頑張ります。

現在は、蕾取りや摘果や葉欠きや脇芽取りを全員で行っています。

写真1.順路1の章姫。異常気象の影響を一番受けています。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・白イチゴ。夜冷処理をしない、自然花芽分化の

   かおり野が一番元気で大きな実が期待できます。12月10日頃から収穫開始。

   紅ほっぺは、良い株と弱い株の2極化しています。

写真3.順路1の章姫。遅い夜冷処理の章姫です。この遅い夜冷処理の章姫が

   一番元気が良く、12月15日頃から大きな実が収穫できそうです。

写真4.夜冷処理のかおり野。もう収穫が終わりそうです。1月従順からの収穫を

    目指しています。

写真5.今年から採用した、「もういっこ」と「スターナイト」。今のところ、

    あまり特徴が感じられません。

写真6.右側が白いイチゴ「ホワイトベリー」。左側が、アイベリーです。

    今年からアイベリーの苗取りを変更しました。来シーズンは、今年以上に

    よくなるでしょう。

写真8.蕾取り。良い花や良い実もあるので、もったいない感じがします。

写真9.かおり野は、変形の実や大きすぎる実が多いので、摘果しています。

 

 

 

SNSでもご購読できます。