イチゴの苗も、猛暑39.6に耐えています。昨年以上の暑さになりそうですね!

甲府は、毎日猛烈な暑さに見舞われています。

先日、久しぶりに33.6度と猛暑日から解放されましたが、その日は、涼しい1日でした。

今日も38.1度。まだ日が照りつ図けているので、39度になるかもしれません。

栽培ハウスは、遮光して38~39度ぐらい。いちご狩りハウスは、遮光しても40~42度です。

苗の手入れは、夜冷処理用の冷房装置を使用しています。

イチゴ狩りハウスは、少し涼しい午前中や曇りの日を狙って、栽培ベットの培地を入れ替えたり

追加したりしています。

昨年から、イチゴの栽培の高温対策と同時に、栽培ハウスで働く作業者の安全が最優先になってきました。

館長も朝7時頃にたっぷり汗をかいたら、扇風機やスポットクリーニングで体を冷やします。

作業場には、冷たい飲み物が手放せません。

今のパートさんたちは、どんなに暑くても頑張ってイチゴの手入れをしてくれます。

76歳の館長も、パートさんに負けないように朝5時半から夕方5時半ころまで頑張っています。

今年もこのまま頑張れれば、12月上旬から美味しい安全なイチゴが収穫できそうです。

しかし、この猛暑日の連続は、一つ間違えれば、「苺の炭疽病」の発生を招きます。

炭疽病の防止を図るには、苗の葉欠きなどの手入れが不可欠です

育苗ハウスの作業は、苗の枝取りが終わり、各棟の苗の葉欠きに入りました。

来週には、全ての棟の2回目の葉欠きを終わらせます。

肺癌の手術後の再発検査で、右側の肺に小さな肺癌らしき影が見つかりました。

と言うより、2020年に手術した後に撮影した肺の画像に小さな影が有りました。

先生は、癌かどうか分からないので、4年間監視してきましたが、4年間で少しづつ大きくなったようです。

手術するか、放射線療法にするかは、3月後に再度、お打ち合わせする予定です。

朝の5時半から夕方の5時半ごろまで働いても、何の問題もないので心配していません。

母の四十九日を、7月20日に無事に終えました。

写真1.早い夜冷処理の苗

シャイ新2。夜冷処理の苗。

写真3.遅い夜冷処理の苗。

写真4無処理の.章姫の苗。

写真5.6月14日と7月1日に館長の特許「葉無直接定植法」で栽培ベットに苗を直接定植しました。

写真6.「葉無直接定植法で」栽培ベットに挿し木したアイベリー。生育が良すぎます。

写真7.右肺の小さな影が大きくなってきました。2020年と2024年の比較です。

写真8.母の四十九日が、7月20日に家族だけで行いました。

 

 

 

 

 

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