ゴールデンウィークのいちご狩りのご予約状況。ゴールデンウイークの猛暑対策は、万全です!

ゴールデンウイーク前は、ごくわずかですがご予約をお受けしております。

4月27日と28日は、ご予約の受付を止めました。4月22日頃に追加ご予約を受ける予定。

ただし、収穫の遅れが出た場合は、お受けできません。

4月29日からは、ご予約をお受けします。

ゴールデンウイークのご予約状況。

今年は異常気象でイチゴの収穫が時期が、休んだり遅れたりで、4月27日に完全復帰するかどうかは

不明です。蕾と開花状況から判断して、27日は、最低通常時期の3分の1収穫できると判断して

いちご狩りのご予約をお受けしています。5月3日からは、最低従来の収穫量の半分は収穫できる計画です。

当館のご予約状況は、4月28日の日曜日が極端に多いです。

従って、4月28日のご予約が定員に達したので止めています。

4月22日に正確な収穫量が分かり次第、追加ご予約をお受けします。

4月29日以降は、ご予約をお受けしています

報道では、高速道路と新幹線は、5月3日~5月5日が上り・下りともピークらしいです。

来週の中旬から、ゴールデンウイークのスタートに備えて準備します。

今年のイチゴは、温暖化で収穫時期が狂ったりして大変困っています。

3月20日頃から急激に暑くなり、6月下旬の気温28度になってきました。今日は、28度を超すでしょう。

ゴールデンウイークは、軽く30度を超すかもしれません。

これからのいちご狩りは、暑さ対策がされていないハウスは、暑くて大変でしょう。

当館は、天窓を1棟に2か所設けたり、二重遮光カーテンにしたり、ハウスミストで冷たい水を

上から散布しています。

皆さんも、暑さ対策を実施しているハウスに行くことをお勧めします

今年は、暑さ対策として4月14日から2百50万円を投資して、ハウスの中を涼しくします。

完全とは言えませんが、やらないよりはよいでしょう!

この猛暑で病害虫が急増したり甘さが少なくなったりするので、大変です。

「無農薬栽培」と「練乳なしの甘いイチゴ作り」が難しいことをご理解いただけるお客様は少ないです。

皆さん、ほんとうに難しいのです!ご理解ください。

来シーズンのイチゴの親株の生育状況。

 今年は、3月の寒さで定植が遅れたのと、親株ハウスのビニールが突風で飛ばされたことにより、

株の大きさが小さく、ランナーのデモ少ないです。

6月の苗取りまでに頑張ってイチゴの親株を育てます。

写真1.章姫の親株。72%ぐらいランナーが1本/株出ています。

 

写真2.左側は、章姫の親株。右側は、かおり野の親株。

写真3.かおり野の親株。ランナーは、23%と少ないです。毎年ランナーの数は、少ないですが、

   今年は特に少なさそうです。

写真4.アイベリーの親株。南側は、ランナーの出が遅いです15%ぐらい。

写真4.アイベリーの親株。北側の方のランナーは出ています。

写真5.左側は、ホワイトベリーの親株。右側が紅ほっぺの親株。

写真6.紅ほっぺの親株。ランナーは、50%出ています。去年は、株が大きい割に、

   ランナーの本数が出ませんでした。

写真7.左側は、紅ほっぺの親株。右側が、スターナイトともういっこの親株。

写真7.スターナイトの親株。遅く植えた割には、早く大きくなり、ランナーの出は

    100%と良いです。

写真8.もういっこの親株。ランナーの出は、100%と良い。

  

 

 

 

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